健太郎さん　こんばんは！

> 　買うなら、絶対「キング」でした。キングフアンの訳は、「ワイルド７」でした。
健太郎さんは偉いです。
私は　ワイルド７を単行本でまとめて読みたくて　わざと避けていました。
キングの編集していた皆様ごめんなさい！

キングは　作者の描きたい物を書かせてくれた様です。
小林よしのりさんの作品の中にたしかこんな一節がありました。
『少年ジャンプとの契約を続けるか迷っていた時に、
少年キングの編集者に会い“描きたい漫画を描けます”と
説得され　集英社との契約を切り、少年キングに移った。
そして、『風雲わなげ野郎』を連載した』
（たしかゴーマニズ宣言に描いてあったと思います）
少年キングなくして　今の小林よしのりさんはいないでしょう。

私にとって少年キングと言えば　藤子不二夫先生です。
『まんが道』は名作ですが、『フータくん』、『怪物くん』といった
我孫子先生の人間の欲望が爆発した作品が好きです。

フータくんは　お金にきたない少年の話（百万円を貯蓄する）でしたが　少年誌にこんな話を載せる少年キングに器の大きさを感じます。

藤本さんの少年サンデーに連載していた一連のマンガ（オバＱ、パーマン、２１エモン）と　少年キングに連載していた安孫子さんの塩味のきいた作品で藤子不二夫の看板は大きいものになっていったと思います。

人気投票至上主義といわれている少年誌業界に少年キングのような雑誌があったことをもう一度再認識する必要がある時期にきていると思います。

以上　エヌワイでした。

　

健太郎さん　こんばんは！

> 　買うなら、絶対「キング」でした。キングフアンの訳は、「ワイルド７」でした。
健太郎さんは偉いです。
私は　ワイルド７を単行本でまとめて読みたくて　わざと避けていました。
キングの編集していた皆様ごめんなさい！

キングは　作者の描きたい物を書かせてくれた様です。
小林よしのりさんの作品の中にたしかこんな一節がありました。
『少年ジャンプとの契約を続けるか迷っていた時に、
少年キングの編集者に会い“描きたい漫画を描けます”と
説得され　集英社との契約を切り、少年キングに移った。
そして、『風雲わなげ野郎』を連載した』
（たしかゴーマニズ宣言に描いてあったと思います）
少年キングなくして　今の小林よしのりさんはいないでしょう。

私にとって少年キングと言えば　藤子不二夫先生です。
『まんが道』は名作ですが、『フータくん』、『怪物くん』といった
我孫子先生の人間の欲望が爆発した作品が好きです。

フータくんは　お金にきたない少年の話（百万円を貯蓄する）でしたが　少年誌にこんな話を載せる少年キングに器の大きさを感じます。

藤本さんの少年サンデーに連載していた一連のマンガ（オバＱ、パーマン、２１エモン）と　少年キングに連載していた安孫子さんの塩味のきいた作品で藤子不二夫の看板は大きいものになっていったと思います。

人気投票至上主義といわれている少年誌業界に少年キングのような雑誌があったことをもう一度再認識する必要がある時期にきていると思います。

以上　エヌワイでした。