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▼ぐりゅーん・へるつさん:
>▼Sadamiさん:
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>ヘボピーって女性に人気ありそうですね。確かMICKIさんもお好きだそうです。
>えへへ、好きですヘボピー(^^ゞ
>ヘボピーって飛葉ちゃんを救出するシーンが結構多いし、頼りになるヤツですよね。そのあたりが人気の秘密でしょうか。
>救出率高いですね!!身体能力もチョー高いですよね!
「うちのダイロクになにすんのおおお〜〜〜〜!!」って、おっかちゃんみたいな勢いですっ飛んで来ますね、地獄の神話なんか(笑)
>そして、巨漢で怪力だけど「女性に弱い」というところがカワイイ。男性から見ると、「とてもイイ奴」なんですよ、彼は。
>いい奴ですともッ!!
望月先生も、とりわけヘボさんに思い入れがあったんじゃないかと、読んでいると思うのですがどうなんでしょうか?
>ヒッピースタイルで「いつも進歩的でありたい」と口では言いながら、根は古風で硬派。矛盾しているんですが、こういうタイプの人って実際にいるのでリアリティがありますね。
>その矛盾故の魅力が、ヘボピーの最後にも溢れてましたね。
感情に流されるのはナンセンスとしながらも、仲間のために犠牲になるのを厭わない。望月先生流の美学を貫いた最後でしたね。・・・マズイ、語りたくなってきた(笑)
>挿し絵の話ですが、数々の扉絵やカバーイラストに現れているように望月先生の画はイラストとしても超一級品ですよね。
>「一枚絵の魅力」というと石ノ森章太郎さんの名前が一般には知られていますが、望月先生の画も並び称されるべきものだと思っています。
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>タッチとアングルだけで先生の作品だとすぐ分る個性があるし、着想が常に面白い。キャラクターに魅力がある。良く調べて描いているから情報量が多い。画にメッセージが溢れているんですよね。こういう部分、もっと評価されて欲しいです。
愛蔵本の何巻かの表紙にもなってる、飛葉が銃弾ベルトを手にして立ち、辺り一帯炎上してる絵がありますよね。
あの絵なんか、炎の熱気が伝わり、轟音と火のはぜる音がします。
臨場感があって、見てると現場に引き込まれるというか、入りこんじゃうのは、その情報量の多さゆえなんでしょうね。
一枚絵が何層構造にもなっている!!
本編を読むように、絵を見てるんだと思います。
好きだから贔屓目じゃなく、ホントに素晴らしいから、もっと評価されて欲しいと私も思います・・・
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