|
|
|
最終回での「飛葉とイコ・志乃ベエ 別れのシーン」なのですが、飛葉は志乃ベエにしか別れの言葉を贈っていませんね。この言葉は声に発したものではなく、「心の声」です。
これまでとは別格の巨大な敵に拉致され、さすがの飛葉も死を覚悟せざるを得なかったのでしょう。
この局面で、なぜ、イコに対しての言葉が「心の声」ですら、なかったのでしょうか。
自分なりに3つの解釈を考えてみました。
1)イコはダミーで、飛葉の本当の目的は志乃ベエだった(笑)
ストレートに解釈するとこうなりますし、これまた「先見性の現れ」と見ることもできますが、はたして...?
2)「オレの気持ちは分っているはずだろう」という、飛葉ちゃんの男の美学が最終局面でも炸裂
「心の声」ですら本音を出さないのが美学なんですかねぇ。イコちゃんがちょっと可哀想な気も...。
3)誤植。「イコ」が抜けてしまった。
コーヒー代を踏み倒したことを、志乃ベエにだけ謝るのは変。経営者はイコのはず。
それともツケ払いを認めた会計責任者が志乃ベエだったのだろうか?
皆さんは1〜3のどれが真相だと思われますか....?
しかし、飛葉はコーヒー代を一回も払ったことがなかったんですかねぇ(用心棒代だったのか?)。
世界は払っているシーンがありましたが、他のメンバーはどうだったんだろう。
【今生の別れ.JPG : 133.8KB】
|
|
382 hits
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10_4_11; ja-jp) AppleWebKit/531.21.8...@i208072.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
|