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▼全単行本を持っているさん:
▼健太郎さん:▼ぐりゅーん・へるつさん:▼Sadamiさん:
■全単行本を持っているさん、「ガラスの城」のオープニングとは
とても渋いトコを突いてきましたね。
さすが全単行本お持ちなわけだ
不満ってことは、きっと毎回新しい単行本が発売されるたびに
「今度こそガラスの城の1話目が完全保管されるはず」と
期待と落胆を繰り返されてたんじゃないでしょうか?
そもそもグラビアページだったので、たぶん最初から単行本には
収録するつもりのない、あくまで連載号を読んだ人だけが楽しむ
お遊びの企画だったんでしょうね。
他にもカエルぷろのメンバーがワイルドに扮したときもそうですが
遊びといえどもサービス精神が旺盛な人たちが徹底的にやり倒すので
いつまでも読者の記憶に残る、強烈な印象を与えるんだと思います。
>このへんはyazyさんから画像付きで説明があると思います。
■以前、mixiでこの話題を取り上げたことがあったので
ぐりゅーん・へるつさんはご存知だったんでしょーか。
まず「ガラスの城」が始まる前の号、
「灰になるまで」の最終回が収録された昭和50年48号には
次のような次号予告が掲載されました。
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映画をしのぐアクション巨編!
異色警官ブームの先人をきった『ワイルド7』
……あの傑作アメリカ映画『ダーティーハリー』も、これにつづいた…!!
昭和44年9月連載開始から満7周年を迎え、少年漫画連載最長記録という
不滅の金字塔を打ち立てた『ワイルド7』。
これを記念して第20話は新手法《オールフィルム構成》をとり入れて、
新しい『ワイルド7』をごらんにいれます。
ヤングのアイドル ゴールデン・ハーフ・スペシャルが女ワイルド7で登場!
★望月三起也先生 初の芸能界に挑戦!
悪徳芸能プロに切り込んだ女ワイルドが大活躍!!
【(1)1976_48号予告.jpg : 326.3KB】
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