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ワイルドに関して気がついた事・疑問などを、今後掲載していく予定。
ただし「予定は未定にして決定にあらず! by 草波」(こればっか)
・・・っていうか「オレに語らせろ」という方、写真、エッセイ、ポエム(笑)等、投稿なんでも募集! できれば、一言でもコメントなどと一緒に頂けたら嬉しいです。



ワイルド7イラスト集・飛葉】

連載時のカラー&モノクロ原稿を元にしたイラスト集。コミックスのモノクロイメージしか見ていない人には「へーこんな色だったのか」と逆に新鮮でしょう。(私の事ですが) 後半には「ワイルド7あらかると」として、インタビューや「三起也のマル秘アルバムなど」、資料ページもあり。


【少年キング ワイルド7表紙

Shinさんお気に入りの表紙3点だそうです。左から「死神を処刑」「運命の七星」「緑の墓」。真ん中の望月氏の写真がド迫力ですね(笑)

【コミックスで抜けた原稿・「緑の墓」の導入部分

コミックスで割愛された「黄金の新幹線」の最後の2ページだそうです。次のストーリー「緑の墓」への前振りみたいですね。飛葉ちゃんの下宿先、「魚哲」の二階の台所がしっかり描き込まれていて興味深いです。


資料 by Shinさん




MGCウッズマンのチラシ】

またまたizumiさんからの投稿です。 ほほー挿し絵は書き下ろしですか。マッチターゲットのウッズマンを構えた飛葉ちゃんが珍しい。

コメント:
今回、家の中からまたワイルドネタが出てきましたのでまた送らせて頂きます。一つは約20年前のMGCウッズマンのチラシです。当時MGCから直接取り寄せた記憶が有り、飛葉のイラストがチラシ用の書き下ろしで格好良かったので捨てずに残ってました。


【ワイルド7エンブレムのワッペン

袋から出してないところがまた泣かせます(笑) なかなか丁寧なつくりのようで正に「いい仕事してますね〜」

コメント:
これは比較的新しく知っている人は割と多い思いますが、数年前にギャリソンというショップで販売されていた物です。仕上がりはイイ方だと思いますヘルメット用のエンブレムとチェック柄ステッカーと共に購入したのですがこれしか見つかりませんでした。また見つかりましたらご連絡します。ギャリソンというお店は噂では閉店したと聞きましたが当時ヘルメットやユニフォームの受注販売等、なかなかやる気のある店だと思っていましたがもう復活はしないのでしょうかね。

Photo by izumiさん




【ゲッコーさんのウッズマンコレクション

ずいぶん前に掲示板に投稿してもらった画像です。 いやー壮観ですなあ。

コメント:
上から時計回りに
ウッズマン・マッチターゲット(たまに両国やヘボも使っていましたね)
ウッズマン・ブルバレル6インチ(正式には6インチはターゲットモデルと言うそうです)
ウッズマン・ブルバレル4インチ
ウッズマン・スポーツタイプ
ウッズマン・スポーツタイプ(飛葉ちゃん仕様)
ウッズマン・飛葉モデル
ウッズマン・飛葉カスタム
もう一丁有るのですが(Topicsに載っけてもらった延長バレル仕様)、更に改良中です。

もう一枚の画像は飛葉モデルの銃身のアップですが、
銃身にフレームと合わせて切り欠きがついています。
これは初期の飛葉モデルで、チョーマニアックな人の間ではレア物扱いかな?


-2002.9.23追加-


【ウッズマン2タイプ&ワイルド7ヘルメット

ゲッコーさんにショートバレルのウッズマンを見せてもらってからずいぶんたちますが、なんか着々とコレクションが充実していますね。あとはレミントンと、メットのそばにはゴーグルなんかもほしいところですねえ。(キリがないって?)

コメント:
今回 飛葉のロングバレル仕様のモデルガンを作りました。(もちろん ショップにお願いして) ので 画像をお送りします。 一緒に映っているのは前回お見せしたウッズマンとオークションで落としたワイルドのメットです。

Photo by ゲッコーさん




【ワイルド7のパロディ

「うるとらSHE」の作品中にワイルド7の姿が・・・。こういった遊びは他にもいろいろありそうですね。

コメント:
とうるとらSHEというのを知ってますか? 1シーンセルフパロディがあります。


望月三起也ファンクラブ入会申込書

おーヒロだ! 字がちょっと読めないけど、雰囲気は伝わってきます。

コメント:
確か少年キングのページの欄外にでてた、お知らせを読んで申込みました。 望月先生公認という事で、ファンクラブから配布された会誌をファイルする ノートの表紙に書いてあるサインは多分直筆なのではと思います。 その当時キングで連載されてたのは確か 学園シャンプー だったと思います。 編集者の人と色々アイデアを練ったりキングのアンケートの人気投票いかんで 望月先生がキングで連載するのが難しくなるというような事が書いてあったのを 覚えています。まあ一般受けするよりちょっとマニアックな作品を読める方が うれしいような気がしていましたが、、、 会報の方はちょうど やさしい鷲JJ の連載が終わっての記念特集号や、 会員の投稿イラストなどが印象的でした。



少年キング 魔像の十字路予告】

間髪を入れずの第3弾 まだまだありそう・・・しかしよくとってありますね。(^^)

コメント:
キングの発売日を待って、夢中で読んだ記憶があります。 魔像の十字路ラスト10週の広告です。



イラスト/コンクリートゲリラ表紙】

shigeさんからの怒涛の投稿第2弾!

コメント
この絵は高校生の時、ワイルド7を全巻貸してあげた友達が 描いてくれた物です。すっごいうまいでしょ。鉛筆1本で下敷きサイズに描いてくれました。 彼の名前は吉川君といいますが、今どうしてるかな。たしかコンクリートゲリラの表紙 だったと思います。

ヒバイラスト


MGC20周年記念ウッズマンヒバモデル 広告】

MGCウッズマンの広告だそうです。(チラシでしょうか?)シンプルで落ち着いたデザインがいいですね。ヘボピーとかも使っていたマッチターゲーットモデルも掲載されています。(メットのエンブレムに目が無いのはなぜ?



Photo by shigeさん
MGCウッズマンチラシ

【yazyさんのイラスト】 -2002.9.23追加-

以前掲示板に投稿してもらった作品です。いつも思いますが、似ている上に自分のタッチを持っているところがすごいですね。
 
飛葉ちゃん
バイク騎士事件の敵キャラ
 
ロゼ・サンクより

宿敵遠井弁護士
illustration by yazyさん

【サントラジャケット&テレホンカード】

yazyさん秘蔵のコレクション。今となっては非常に貴重なものばかりです。
 
実写版ワイルド7 主題歌入ソノシート
OVA新ワイルド7サントラCD
  実写版ワイルド7
主題歌入ソノシート
OVA新ワイルドサントラCD
 
実写版ワイルド7主題歌入CD

OVAワイルド7サントラCD

新ワイルド7テレホンカード
  実写版ワイルド7
主題歌入CD
OVAワイルド7
サントラCD
新ワイルド7
テレホンカード
Photo by yazyさん

ワイルド7全員集合

yazyさんによるワイルドメンバー揃い踏み。
すばらしい!ずーっと見てても飽きません。
初代から続新ワイルドまで、歴代のメンバーを
君は何人知っているか!(笑)
ワイルド全員集合

コメント

イラストの内容についても少しコメントさせて下さい。 そもそも「ワイルド7のメンバーって何人いるんだろう?」という 素朴な疑問ってありませんでしたか? 最初は死人まで出る「ベトナムのジャングルの戦闘地帯に裸で 放り込むような・・・」厳しいテストに合格した悪党だけが ワイルドのメンバーになれたのに、いつのまにか「密林の凶女編」 の青山警備指揮官の様に、なぜか制服を着て一緒に戦うメンバー まで出る始末。 それなら替え玉として命を懸けてくれたソックリさん達も立派な メンバーだろうし、ユキ達女ワイルドも・・・ なにより「運命の七星」に登場した、難しい列車の上からの射撃を 行った22口径が得意な「浅野」などは、いつ出演するのだろうと 期待していただけに、個人的に是非加えておきたいと思いましたが 顔が分からないので・・・右隅の様な感じになりました。 一応、貨物列車の上に7人並んでいるつもりです。 替え玉オヤブンも本職は八百屋だったので手にカボチャを・・・ でも実は、ワイルドメンバーってまだいるんですよね。 「新ワイルド」の時に乗船に失敗してフィリピンに連れていって もらえなかった2人とか・・・

illustration by yazyさん


飛葉&CB750 1/6スケールモデル

izumiさん制作による、フィギュアに合わせた1/6スケールCB750の勇姿。
やはり傍らに愛車があると、雰囲気がグッとたかまりますね。
うーむ・・・ほしいな、これ(笑)

コメント
CB750については、まずベースが田宮のDREAM CB750 1/6スケールです。
(飛葉の はCFB750K-0ですが・・・)

[改造箇所]
●エンジン両側の足カバーとジェットノズルを新設。
●リヤサス部分のジェットノズルを新設。
●ノーマルのタンデムシートをシングルシートに加工。

※シート部分のチェーン発射機構や足カバーの可動等、細かいギミックも検討しましたが技術がないので今回はあきらめました。 とにかくノーマルパーツの数が多い事と追加パーツで全体がアンバランスにならない様にするのが苦労しました。製作期間は約2ヶ月です。 参考資料として『コミック全48巻』、『闇に笑う悪神』編のOVA設定資料集、『コ ンバットマガジン'84 3月号』(WILD特集)、『OVAの1.2巻』等を見ながら製作しま した。

Photo by izumiさん
spacer
飛葉&CB750!



コルトウッズマンショートバレル

Photo by Taka さん

ワイルド7とGUN

連載当時気になっていた事を思い出しながら書いてみました。


「ワイルド7」に無くてはならないものの一つとして、飛葉ちゃんのコルトウッズマンをはじめとした,、
様々な銃の活躍が大きい.。

銃器に関しては、むか〜しブームのときにモデルガンをいくつか買ったことがある程度で、まるで詳しいわけではないが、望月作品ほどGUNをカッコよく魅力的に描かれている作品はなかなか見当たらないと思う。
たとえば「ゴルゴ13」の場合、狙撃シーンやスコープからターゲットを狙う場面などはすごくカッコイイのだが、やられ役のチンピラが銃を撃つシーンなどでは、銃はあくまで小道具としての存在価値しかないような印象を受ける。 しかし「ワイルド7」の場合、チンピラだろうが何だろうが、同じ存在感を持って描かれているような気がするのだ。つまりGUNそのものをカッコよく描くという点では、主人公の物だろうが、端役のだろうがカンケーない、まったく平等なのでは・・・と思っているのだが、どうでしょう?(急に弱気)
うまく言えないが、この差は銃を描くときの視点の違いが表れている気がする。

それにしても、作者のウッズマンに対するこだわりはいったい何なんだろう? 「秘密探偵JA」から「新・続ワイルド7」まで、足掛け30年に渡って主人公が愛用している・・・このこだわりの真相を知っている人がいたら、是非教えてほしい。


しかしそ連載当時、自分なりに「この作者はスタイリングで銃を選んでいるんじゃないかなぁ」と、ぼんやりと考えていたのを思い出す。というのは、ウッズマンなどは22口径だし(22口径の非力さは作中何度もセリフに出てくる)、八百の南部14年式や世界のモーゼルミリタリー等は、はっきり言って骨董品とでもいうような古い銃なのではないか?スペックを優先するならば、当時でさえ、現代的でもっと高性能なGUNがいくらでもあるのでは?と思っていた・・・

しかし、そんなことがどうでもよいのは、これらのGUNがとても絵になるものばかりだということだ。ぶっちゃけて言うとカッコイイわけ。 大袈裟かもしれないが、スタイリングで選んでいるというのは、ワイルド達が持っている銃はどれも銃身があるタイプの銃ということが、 こういった考えを抱かせた。

▲銃身むき出しタイプ
▲銃身見えないタイプ

オートマチックなのに飛葉のウッズマン、八百の14年式、両国のルガーオートマチック等、銃身むき出しで、どれもスマートな形状のものばかりだ。しかしリボルバーと違って、ことオートマチックのGUNというのはベレッタやS&Wにしろ、コルトガバメントのような銃身とスライドが一体型になっているものが大勢をしめると思う。(最近のは知らない。当時月刊GUN誌を見ていた頃の知識)その中で比較的数の少ないむき出しタイプを選んだというのは、まあ、なにかしらの意味があるんだろうなぁと、考えていたわけで・・・なんか中途半端だな。
でも「新ワイルド」以降はこのような見方が少し変わったのだが、それはまた別の機会に。(^_^;)

text by Takumi



【ワイルド7悪役列伝】


ニフティのFCOMIC懐古館に掲載された望月コレクター”かんたろうさん”によるワイルド悪役列伝です。
御本人の許可を得て一部抜粋させてもらいました。
個性的な悪役達を、タイプ別に分類した思い入れたっぷりの文章です

(話の繋がりが見えなくなる部分は私のコメントを残してあります)



●「頭脳派」
本当にいろいろな悪役が出てきましたが、考えてみたらこんなに悪役が大量に 登場する作品ってそうは無いですよ。それもワンパターンでは無くてそれぞれに もの凄い個性派揃い。頭脳派なら遠井弁護士を筆頭にすべきでしょうが、私の 好みでは「運命の七星」のトシさんがカッコいい。気障!あのファッション! 飛葉ちゃんとの丁々発止がたまりません。あと「緑の墓」の総長補佐もはずせ ませんねえ。あの陰険そうなキャラクター。やられ方もかっこよかったぞ。

 >ゆうれい 将軍もカイザーに負けず劣らず魅力的ですよね。
 >初期の悪役の中で一番好きです。

ゆうれい将軍は渋いキャラクターでしたね。ハイ・ジャックをしながらスパイ飛行 というストーリーにも唸らされました。つまり過激派学生も、ゆうれい将軍に踊ら されていた訳ですね。非情ですねえ。やられ方も(こればっか)印象的ですし。 でも、私があの話で一番好きな悪役は怪力で飛葉ちゃんの手をつぶした警官だった りするのです(笑)。お金を受け取るトコロなんか、ホント憎たらしい(笑)。 「肉体派」で取り上げたかったけど、まあいいか。


●「美形派」
>「美形派」ですか。すぐ思い付いたのは「緑の墓」の紅軍団石川ですかねえ。
>あとはカイザーとか・・・なんか、同じ顔のような気が(笑)

うーん、読まれたか(笑)。実は「頭脳派」に書き込みたかった秋戸十次郎だった のですが、「美形派」に入れなくてはもったいないと思いまして。 ワイルド7悪役列伝を名乗るからにははずせない大立者でしたね。
Takumiさんの書いてくれた分類によるところの「チンピラ派」にも、多少思うとこ ろはありますが、まずはやはり千両役者からということですね。 何しろ一度は飛葉ちゃんも処刑を思いとどまった程、見事にカイザーを演じきりま した。私は昔からこの手の望月キャラが好きでして、古くは「秘密探偵JA」にも プリンス・ジョーというキザな悪役がいたものです。キザで狡猾、そして自尊心の かたまり。美意識にこだわる悪役とでもいいましょうか。望月作品を語る上では、 一度は取り上げたい悪役像のひとつといえましょう。

「緑の墓」の石川(そうか、そんな名前だった)は、後半全く消えちゃいましたね。 いい味の出ていたキャラだったんだけど、ちょっともったいなかった。飛派ちゃん と手を組んだりしても面白かったと思うんですが、話が長くなっちゃうかな。

>「ガラスの城」の神が近いかな。いや、あれはあまり好きになれない

私は結構好きでしたが、ただ、最期がね。死んだのかどうかすらはっきりしてない でしょう?あれで、かっこいいやられ方をしてくれればいい点あげたんだけど。 工事現場で飛葉ちゃんといいコンビ見せてくれました。あの戦闘シーンは好き。 「ガラスの城」は、とにかく女ワイルド7が悲惨でした。ちょっとひどいよねえ。 でもユキが活躍してくれたんで嬉しかったのもありましたけど。 そうそう、オヤブンのすごくカッコいいシーンもあって、喜んだものです。


●「肉体派」
さて、今回は「肉体派」悪役でいきます。 真っ先に思いつくのは「戦場の悪魔」。なんだったんでしょう。登場するなりヘボ ピーにやられていた訳ですか。引っ張るだけ引っ張っておいて、あれは無い(笑)。
それと「五本指」の最後の一人。あれは文句無しの「肉体派」でしょう。特撮セット の中での格闘シーンは笑えた。これもヘボピーにやられてましたね。どうも肉体派は ヘボピー担当ですね。マイナーなところでは「緑の墓」の肉屋も結構好きだった。

で、本命なんですが、「新ワイルド7」に出てきた殺し屋「ゴリラ」。 私はコイツがもう好きで好きで!過去の望月作品の悪役全部で選んでも、トップ3に 入れます、私なら。なにしろ表の顔はブティック店長ですからね。スタイルにこだわ りが感じられちゃって。そして怪力にして不死身、おまけに銃だって扱える。更には 顔だって良いです。その辺の悪役とは一線を画してますよ(ホントか?) 表と裏の態度の落差なんか、本気で笑えました。 あれで死んだかどうか判りませんよ(笑)。 何しろ、是非また登場願いたい気のする数少ない悪役です。


●「集団派」
さて「集団派」といえば、なんといってもバイク騎士!初めて見てから、もう何年 経っているんだ?いまだにあの頃の鮮烈な印象が忘れられない私です。 ワイルド7といえばバイク。当時はあのメカの描き込みが名物でしたね。望月氏の 本領発揮というところです。
今でこそメカニックの達者な作家さんは、それこそ数 えあげたらキリがないですが、やはり草分けは望月三起也氏ではないでしょうか。 突き刺した槍を抜き取る仕掛けまで考えてくれてるあたりが、もう最高!八百のバ イクの仕掛けも大喜びしたものです。あの仕組みを使って、夏休み自由工作の課題 で模型を作ろうとして失敗したっけ(笑)。中学生だったなあ。 バイク騎士は、結局「やられ方」には不満が残りますが、それ以上に印象が強烈だ ったのです。

あとは「首にロープ」のシシ座一味もはずせません。アレが出てきた 時は「おおっ、バイク騎士以来っ」と思ったものです。こちらの方も結局徹底的に やられるとまでいかなかったですね。所詮金で雇われた手下グループ、ワイルド7 の悪役達の中にあっては素人同然って感じかも知れないです。

「谷間のユリ〜」の「金食い虫+血の五月」一味も集団派にしときましょう。 こちらはあの黒メガネがいい悪役ぶりを見せてくれました。でもまあ、これもワイ ルド7の悪役としては力不足(笑)でしたね。楽勝の部類でやられてしまったし。 やはり集団派は、個人技に欠けるのは否めないところですね。だから集団で数に頼 って登場するわけですし。


●「職人派」
今回は「職人派」でいきたいですね。自分のスタイルにこだわる殺しの職人。 まず思いつくのが「闇クモ一味」。大学で犯罪を研究しているあの爺さんは 味がありました。何しろこだわりが先に立って結果がついてこない。 策士、 策に溺れるの典型でしたね。ギャグかと思っちゃいました。

それから「五本指」のメ○ラ撃ちのジョー。こちらはカッコ良かった。何故かルールや決闘にこだわる律儀な奴でした。 あの対決は全48巻の中でも白眉と言えますね。最強の敵役でした。

マイナーなところでは「爆破105」に出てきた生け花のお師匠さん。スタイ ルにこだわるといえば彼をはずす訳にはいきませんね。生け花を利用した華麗なる殺しのテクニック。あれきり出てこないのが惜しまれます。私の友人に何 故かあいつが好きという変人がいたのを思い出しました。

もう一人、マイナーですみませんが、「灰のとりで」に出てきたおサムライ。 「ムードに合わせていっちょういくかね」って、思い出すだけで笑えます。「職人派」って、こだわり先行で憎めないタイプが多くないですか?そのこだわりがなけりゃ、もっと簡単にカタがつくだろうに(笑)。


●「汚職警官派」
では「汚職警官派」いきましょう。 とにかく憎たらしかった「魔像の十字路」の沖田刑事。ああ、思い出しただけでむかつく!八百を死に至らしめた張本人。もっと派手に殺されて欲しかった。皆さんもそう思いませんか。ワイルド7の悪役の中ではこいつが一番憎い!

もう一人「コンクリートゲリラ」でユキの恋人だった戸田刑事。こいつも許せん。出世の為にユキを利用して裏切った外道。汚職とは違うけど、こんなヤツは殺さ れても当然かも。このあたりは本当に憎たらしい悪役です。卑怯なんですよね。他の悪役たちは 残酷だったり非道だったりしても、卑怯者じゃないです。そんなには(笑)。

それから「黄金の新幹線」の保安係長さん。こちらはとにかくやられ方がかっこいい。いや正確にはかっこいいのは飛葉ちゃんだけど(笑)。シビレます。エリート然としていてスーツが似合います。私は悪役としては好みの部類です。

あ、悪役じゃないですが、忘れちゃいけない人が一人。「続ワイルド7」に出てきた署長さん。「OH刑事パイ」からおなじみの顔ですね。望月氏、かなり気に入っていると見た。いつでも飛葉ちゃんの足を引っ張ってますから、かわいそうだけど悪役に入れちゃいましょう。彼、あれで確か30代なんですよね(笑)。

Text by かんたろうさん


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