|
|
|
ついにナナハンカルチャーで「ワイルド7」の解説が掲載されました。
なぜ、第4回目に登場したか何となくわかりました。
Vol.4の解説書の第2章の「HONDA CBクロニカル」の内容が、「白バイ仕様とその仲間たち」となっていた為、その関連で「ワイルド7」の登場となったようです。(じゃあ、記事ごとそっくり第2号あたりで組めば良かったじゃないかというご意見もおありでしょうが、そこはまぁ大目に見ましょう。)
さて本題に戻って、ナナハンカルチャーの内容はオーソドックスですが、作品中に登場したバイクについてかなり詳しく解説されていると思いました。
たとえば、第一話では、飛葉ちゃんが乗っていたバイクは、CB750ではなくてCB450だったとか、「誘拐のおきて」では、バイクの特性(右にアクセルレバーがある事を表現したアクロバット走行)と重量と馬力(アクセルターンによる悪党の退治)をうまく使った飛葉のテクニックの数々はバイクのカッコよさと強さをうまく表現していたなど。
悪を持って悪を制すというストーリーも、この作品が当時としては、かなり革新的であると説明してくれているところも好感が持てました。
これならパート2の特集もありかなと。
あと、オプションで、「ワイルド7」仕様のパーツを別売りで売り出してくれれば、「ワイルド7」ファンは絶対に買うと思うんですがね?メーカーさん。
【野性の七人.jpg : 76.3KB】
【誘拐のおきて1.jpg : 67.7KB】
【誘拐のおきて2.jpg : 48.1KB】
|
|
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; YTB730; GTB6.5...@127.net059085126.t-com.ne.jp>
|