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▼健太郎さん、皆さん
>>謎が多く感じるのは長い作品なのに普段の生活の描写が少ないのもあるかも知れませんね。昔は「もっと飛葉やオヤブン達の普段の生活を見たいなあ」と思っていました。まあ、アクション漫画ってそういうものかも知れませんけど。
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>ユキをはじめ、メンバーの普段の生活って、どんな感じだったのでしょうか。休日は、何をしていたのでしょうか。(おそらくいつ事件が起きるかもしれないので、ゆっくりはできなかったでしょうね。)いろいろと想像してみるのも、楽しいですね。
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> メンバーの中の誰でもかまいません。
> みなさんは、どんなメンバーの普段の生活を想像されますか?
この話題ですが、ふつう長期連載のマンガやアニメってアイディアに詰まるので、隊員の過去話に話が向ったりするんですよ(ガッチャマンとか)。ところが望月先生の場合、アイディアに詰まることがなく話をどんどん進められちゃうので、隊員の過去話やプライベートな話が少ないのだと思うのです。それは今も変わらなくて、初代ワイルド7メンバーの「外伝」が一番描きやすいはずなのにやりませんよね。名優と呼ばれる俳優が同じ役を再びやりたがらないのと似ていると思います。(おかげでアレコレ想像しやすく楽しいのですが)
「メンバーの普段の生活」についてですが、ワイルド7の仕事が日常的にあるのか、ないのかで見解が変わってくると思います。他の仕事を持っているメンバーが多いですが、どっちが「本業」なのか、という議論です。「野性の7人」での草波のセリフで「蔓延する悪を倒すには7人でも足りない」というのがありますが、それをストレートに受け止めると全員が「ワイルド専業」で良いはずなんですよね。
ワイルドの隊員が何で理容師とかラーメン屋とかテレビレポーターとか花火会社の係長とかゴルフのレッスンプロといった職業を持っているのか...ということに関する解釈ですが、アメリカのSWAT(警察の特殊部隊)の場合と同じように、「(望月ワールドといえど)特殊な事件はそうそうない」ということなのかと思っています。
SWATはパートタイムの隊員の方が多いらしく、普段は貸与された覆面パトカー(SWATの装備品一式を搭載)でパトロール任務についていますが、特殊事件発生の際にはSWAT隊員として現場に急行するのだとか。ワイルドもこれに似ているんじゃないでしょうか。
ワイルドについて、「公務員である警官が副業を持っているのはおかしい」という議論がありますが、僕は逆じゃないかと思っています。「ワイルド7が副業」なのではないでしょうか?
ワイルド7の隊員の給料って、基本給がなく、ミッションごとの「出来高」なのでは?と思っています。サッカー選手に喩えると、「出場給」と「勝利給」しかない、というような。身体を壊して出動依頼のないことにテルが焦っているのも、この辺に訳があるのではないかと。
草波の「検事」という肩書きも「表の顔」で、草波も国家から給与が出ていないじゃないかと思っています。「ガラスの城」の悪人のセリフで、「草波に検事として厳しく取り調べられた」というのがありましたよね。検事としての仕事もしているということでしょう。
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