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ざっとなのですが、ようやく再読してみました。
しかし、ワイルド7の本編の最初の全48巻もそれなりにファンでなくては
読みづらいところもあるのですが、
ファンであってもこの「飛葉HIBA もうひとつのワイルド7」は、読みづらさ
一回ではわかりづらいものがあるのではないでしょうか?
グッズ付のDVDの方も持っているのですが、ゲームプレミアボックスを沢山買いすぎて埋もれてしまって取り出せない状態です。
『古代人民兵団』と言う魅力的?なテロリスト集団が出てくるわけですが、
言葉の通じない海外の犯罪集団と言う設定ではなく日本人と言う事なのでしょうか?
その狭さが少し物足りない。
昨今起こっている日本人を拉致監禁誘拐するイ○ラム系のテロリストの問題がある中では切込みが足りないかなとか思わせてしまい落胆させる。
本編の全48巻のようなスカッとさせない。
P494
「ここはまっとうな暮らしをしている人々の世界
お前たちうす汚い銭目的の傭兵どもがうろつくところじゃ ない」
「その言葉
お前たちのために命を賭け死んでいった仲間の墓の前でいってみるか」
「弱い犬をいじめても
自慢にはならねえが口に気をつけねえと
いつか殺されるぞ てめえ」
警視正から傭兵へ実を落としても飛葉が求めるものは何であるのか?
そして、W7へのつながりは何なのか?
何かスカッと仕切れないものが続いている気がするのだがその不透明さは、
実際の社会にあるものと同じなのかも知れない。
エンターテーメントの世界位、スカッとしたいと思ったり、
理屈っぽくなってしまっている世の中にとってその不満は、
更なるぜいたく品でしかないのだろうか?
しかし、作画については、望月三起也先生でしか描けない緻密さであり続けている。
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