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▼ぐりゅーん・へるつさん:
>コメントありがとうございました。
いえいえ(笑)
>ここまで密度が高い作品となると「チーム力」がポイントになり、作家は「エースストライカー兼監督」みたいな位置づけになると思います。
チーム力ってのは良く判らないけど、
私が感じ、今でも思っていることは、先輩たちにしても同僚にしても、
その画力の壮絶な実力です。
私などはいつも小さくなっていましたし、
今でも「どうして私が‥‥‥」と思っていますもの(苦笑)。
当時、いくつかのプロダクションの内実も知っていたりもしましたが、
カエルぷろほどその画力が優れた人材を確保していたところは、
無かったのではないかと思っています。
それだけの画力という下地の上で作業をこなすわけですから、
言ってしまえば変幻自在、師の持つ作品(作画)イメージを踏襲し、
再現することに力を注げばいい訳で、
言うほど難しい作業ではなかったと思います。
>望月作品の面白さのひとつは絵のデフォルメにあり(静止画なのに、動きやメッセージが感じられる)、
それは確かだね(笑)
>これはアニメーターにも影響を与えていると思います。
そうなの?
私、アニメの知識はほぼ‥‥‥ ない(笑)
>望月ポーズ、望月パース、望月エフェクトというのは、あると思いますね。
それはあったね。じゃない、ある。
と言うか、そればっかりじゃない?(笑)あまりに独特だもの。
特に私にとって、望月パース(?)ってのが理解できない一件があって、
先生の作画指示の説明が理解できず、
一コマに何時間も悶々と悩んだことがあった。
とにかく理解出来ないまでも、言われた通りに描き上げた訳だけど、
その後数年間は理解できないままでいた‥‥‥
今は理解出来ているけどね(苦笑)
>アニメの魔術師金田伊功 Part.1
>http://www.youtube.com/watch?v=DtngqKwlO0g
>
この動画、観させていただきました。
門外漢の私、どれほどのもんだ! って感じだけど、
ひとつ気になったことがあるんだ。‥‥‥言って(書いて)もいい?(苦笑)
添付の画像だけど、
解説の方が3人のキャラクターの視点説明をしていたけど、
その中で中央のキャラクターを「上からのカメラ・アイ」だと解説しているが、
私にはどう見ても上からの視点には見えない。
アゴを引いて顔を伏せる形になっているけど、
肩の位置を見ればこれはほぼ正面からのショットだと思う。
カメラ(目線)位置は目の少々上か‥‥‥ 額のあたりかな。
とても気になった‥‥‥ (笑)
【001.jpg : 67.6KB】
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