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▼飛鳥雄大さん:
こういう新作情報が一番有り難いですよね。感謝です。
>「望月三起也先生の劇画も遂に登場!!」の一文が・・・
>
>雑誌の性格上、戦記物だと思うのですが、
>『新・最前線』か?(イベントでまた描きたいとおっしゃっていたし)
>ハタマタまったくの新作か、
>などと勝手に想像して今からワクワクです。
「月刊アーマーモデリング」のウェブサイトでは、以下のようになっています。
[次号予告]
2010年10月号
2010年9月13日(月)発売(一部地域を除く)
定価1380円(税込)
【特集】日本戦車 ご近所巡り
「ティーガーは遠くにあって思うもの。日本の戦車は近所にあっていじるもの」。
来月号では近所をちょっと探せば見つかる日本軍ネタ、キットやアクセサリー、資料、映画などを徹底紹介。日本軍戦車の模型を作りにくくしている障害を解消するあれこれや、日本戦車の知られざる大活躍戦記、実車写真、そして平野義高さんの日本軍新作も掲載予定。望月三起也先生の劇画も遂に登場?
月刊アーマーモデリング2010年9月号
http://www.modelkasten.com/magazine/am/014690131.html
気になるのは、「遂に登場?」と「?」が付いていることです。
本紙では「!!」だったのですか? どっちなのか気になります(笑)。
内容の方ですが、日本戦車特集のようなので、先生の作品も日本戦車がらみではないでしょうか。
望月先生はタミヤの新作モデルをすぐに作品に登場させることで知られていますが、今回は、先月発売されたソ連の「BT-7」が登場すると予想します。
BT戦車は先生のお気に入りメカのようだし、日本軍とも戦っているので可能性はあるんじゃないでしょうか。(プラモデルはもう制作済みだと思います)
タミヤの「BT-7」
http://www.ms-plus.com/search.asp?id=41448
ストーリーの方ですが、「タイガー陸戦隊」でそうだったように、BT戦車の特徴である「装輪走行」をやらせるんじゃないでしょうか。
で、「鬼戦車T-34」みたいな展開になるとか(それじゃあ日本戦車の話にならないな...)。
BT-7が日本軍と戦ったのはノモンハンと満州侵攻の時だそうですね。望月作品では「首都陥落で大混乱」という状況が何度が出て来るので、満州侵攻が舞台かな。
...などと、勝手に妄想しつつ、指折り数えて発売日を待ちたいと思います。
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