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▼ぐりゅーん・へるつさん:
>ワイルド7の最初の作戦がこの「金塊強盗犯のせん滅作戦」ですが、いかにも先生の漫画らしく衝撃的なオープニングで、「逮捕じゃなく退治!」という名言も生まれたことから、一般にも広く知られたワイルド7の代表的シーンとなっています。
「衝撃的なオープニング」、ほんとうに、これまで誰も考えなかった発想のもとに、先生が全身全霊をかけて、情熱的に世に送った作品、「ワイルド7」
下記、秋本先生のコメントです。
<望月先生の作品は、初期の頃から愛読していますが、この「ワイルド7」という作品は、ある意味で自分にとって異色作に感じました。(途中略)凄い連載が、始まったなと思いました。(途中略)凄い発想だなと毎週読んでいくと・・・・これが、かっこいい・・・。(途中略)飛葉が、とにかくかっこいいわけです。
先生の多くの作品に通じるテーマは、主人公の(正義感)で悪を正義パワーで倒すところが、かっこよく、見ていて爽快なわけです。>
<凄い発想だなと毎週読んでいくと>
ぐりゅーん・へるつさんと、同じ感想を、秋本先生も感じていらっしゃったようです。
異色作、そこに私は、たまらない魅力を感じているのです。
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