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Dear ぐりゅーん・へるつさん,
年表, ほんとうに、ありがとうございます。 「死神を処刑」は、私が日本を経つ直前まで、持っていた "谷間の百合は鐘に散る" と共に収められていたので、とてもよく覚えています。 もうひとつ、 私がとても意外で興味ぶかく読んで居たのは、実は、望月先生がアラブゲリラ、パレスチナ人のサイドから戦争を見ていたことでした。 望月先生の作品は私の心にコツンと種を残したのです。
>僕がプレイボーイでIRAのインタビュー記事を読んだのは、80年代だと思います。弾丸はM16と共通ですし、日本製のARは他国のライセンス生産品より性能が良いので大切にされていたようです。一度拡がった兵器を回収するのはとても困難ですよね。
>自動小銃のような1人で操作出来る兵器を「小火器」(スモール・アームズ)と言うのですが、その「効果」は決して「スモール」ではないんですね。
>一度拡散したら回収が難しいし、核兵器以上に人間を殺傷している困った兵器なのです。
はい、そのとうりです。 武器を生産、輸出する事が私には理解できません。
私は毎日、そんな、アラブ出身の人やイスラエル出身の人, 難民、 その他、世界中の人達と生きています。
...どうか、平和になりますようにと心から祈っています。
Kind regards,
Sadami
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