月刊望月三起也タイトル画像

訃報

望月三起也先生は4月3日午前7時56分、肺腺がんのため川崎市中原区の病院で逝去されました。
77歳でした。

追って、今後のサイト事務局としての考え成りを告示させていただきます。



2016 年 4 月 3 日   固定リンク   |   トラックバック(53)


コメント/トラックバック

  • きん :
    ついぞ先日、ご病気の報道を聞いたところで、闘病の中の新作執筆をされるということで応援しておりましたが、こんなにも早くとは…。
    本当に残念でなりません。
    心からお悔やみ申し上げます。
  • 市原 :
     病気であることは、知っていましたが、大変残念です。
    中学の頃のからワイルド7を拝読しており、次回作を楽しみにしていました。
    心からお悔やみ申し上げます。
  • 荒川眞嗣 :
    毎年、参加していた望月先生を囲んでのファンの集い。今年も楽しみにしていたのに、去年の11月が最後になってしまった。
    もう望月先生にお会いできないこと、もう望月先生の新作が読めないこと。すべてが寂しい。
    先生にしていただいた暖かい握手は、これからもボクの力にしていきたいと思う。
  • kenz :
    幼少の頃からワイルド7と共に、飛葉の心を忘れずに生きてきました。
    いつかは望月先生にお会いしたい、という思いももう叶わず。
    本当に残念でなりません。
    心よりお悔やみ申し上げます。
  • izumin :
    新作のWILD7で、年齢を重ねた飛葉さんが、
    とてもカッコ良く、思わず読みふけっていました。
    私もこんな年を重ねたい。
    これからもいつまでも、描いていただけると
    勝手に思い込んでいました。
    ただただ、心よりお悔やみいたします。
  • ウッズマン軍曹 :
    望月先生の漫画は
    ケネディ騎士(ナイツ)の連載中からのファンです
    秘密探偵JAからずっと読み続けていました
    師のテーマは常に
    「新年に基づく自己犠牲・自己可能性」の追及だったと思っています
    夜明けのマッキー、タイガー陸戦隊
    最前線のの単編「約束」
    初代のワイルド7のユキ(雪)が降るシーン
    等のラストのコマ
    忘れられません

    ありがとうございました
  • SIN :
    ・・・・想えば手塚氏の漫画みても何も感じなかった私が最前線を読んで漫画ってこんなに面白く感動するんだと思ったのが先生の漫画読み始めたきっかけです。それから40年どれを読んでも決して裏切らなかった。先生の漫画の一コマにもありましたが男は死にざまで価値が決まる。先生は見事だったと思います。心よりお悔やみ申し上げます。
  • seacleserver :
    自分はワイルドでは「熱砂の帝王」が一番好きでした。

    その次に好きだったのは
    コミックス4巻にわたる長編の「運命の七星」です。
    肉鉄の姿なき軍師の話のオチは最高でした。

    キングの最終回の時に小学生だった自分も、もう50歳になりました。
    痛快なアクションを読みながら大人になっていったと思います。
    ありがとうございました。

    「ワイルド」「JJ」「新ワイルド」「続新ワイルド」「飛葉」「新ワイルド2014」全部持ってます。
    続きが是非読みたかった。
  • しん :
    望月先生の「ワイルド7」に、会ったのは小学4年生の時でした。
    少年画報社のヒットコミックス第16巻「緑の墓(後編)」を偶然本屋で手に取り、その迫力有る絵柄と、何とも言えないストイックな、男の生き様を描く作品に一瞬で心を奪われました。
    それから、小学校を卒業するまでに、小遣い銭を全て使い、コツコツ全48巻を揃え、現在に至るまで、私の本棚の一番良い場所を占めています。
    昭和44年生まれの私にとっては、連載開始が同じ年という、「ワイルド7」は、本当に、自分にとってのバイブルです。

    先生、かけがえの無い作品を残して下さり、本当にありがとうございました。

    心より、ご冥福をお祈りいたします。

    合掌。
  • 西園寺ちーむ :
     告知されていたんですね。

    俺の新撰組の続きは望めなかった。沖田総司みたいですね。

    安らかに‥‥。
  • 太田康介 :
    本当に、本当に残念です。 
    ケネディ騎士団、秘密探偵JA。子供だった私に友情や勇気の大切さを教えていただきました。悪に立ち向かうワイルド7で正義の意味を考えさせられました。、夜明けのマッキーでカメラマンになるための背中を押していただきました。好きだった新撰組を、しかも土方歳三を描いてくださった俺の新撰組。次作も楽しみにしていました。望月先生からはたくさんのことを作品を通して教えていただいていたのです。
    ひと目でいいからお会いしたかった。ご冥福をお祈りいたします・・・。
  • チャーシューふぁん :
    本当に長い間、先生の作品を楽しませてもらいました。
    心からありがとうございました、といわせてください。
    そして、お疲れ様でした。さようなら
  • 内木 :
    先生の訃報を聞き、まだ放心状態です。
    先生とは2回、お会いしました。
    一度目は2011年9月の赤レンガ倉庫前でのイベント。
    二度目は昨年11月のトークライブIN横浜でした。
    二回ともサインをいただき写真も撮っていただきました。
    特に昨年11月の時は、がっちりと握手をしていただき、その際「先生!新撰組楽しみにしてます!」と言う私の目をしっかりと見据え「ありがとう!ありがとうね!」力強くと答えてくださいました。
    3月27日の池袋東武の作品展。都合で行けなかったのですが、今となっては先生にお会いする最後の機会だったのですね。無理してでも行っておけばよかった・・
    心より御冥福をお祈りします。
  • サンダース :
    今年 55歳になる、望月先生 および先生の作品の「“熱烈な”ファン」です。 まだまだ長く御活躍いただき、我々に素晴らしい作品をお送りいただきたかったですが、本日 訃報に接し、たいへん残念でなりません。 思えば もう40年以上前、私が中学生の頃、『二世部隊物語・最前線』・『秘密探偵JA』・『ケネディ騎士団』・『荒鷲少年隊』・『夜明けのマッキー』などなど、コミック本を買い集めては勉強そっちのけで(笑)貪り読んだものでした。 戦う男達を描きながら「信頼・友情・愛・勇気」をテーマとされ、そして 決して「軍隊賛美・戦争肯定」ではなく、「暴力否定・反戦」も確実に訴えられておられました。 当時の十代の私に どれ程のものを与えて下さったか、今 先生には感謝の気持でいっぱいです。 どうか天国でも、我々を感動させてくれる作品を たくさん生み出して下さい。 合掌。
  • Shyun :
    訃報を信じられない気持ちで読みました。

    インタビューで先生は『今度は人生の締め切りがきちゃったんだよね。でも最後に描きたかった物を仕上げたいね。』という意味の言葉を言われてました。少し締め切りが早過ぎました。

    思えば初めてWILD7を読んだ時以来、先生の描く物語とキャラクターにパワーを貰い続けていました。『こんな時、飛葉なら踏み止まるな』とか、『マックなら、ここで諦めないな』とか…。その時その時に応じて先生の描いた物語が浮かんできて、折れそうになる心を支えられた事が何回もあります。これは私だけでは無いでしょう。先生の生み出された主人公は決して作り話だけの物ではありません。時には読者の生き方すら変える程の力がありました。例えそれが些細な事でも、常に飛葉やマック、J・Aやマッキーは心の中で存在していました。

    先生の最後の作品、読みたかったです。でも先生は『望月三起也』という物語に幕をひかれました。今はただ、長い間ありがとうございました、と感謝する気持ちで一杯です。これまでの全ての作品への思いを込めて、心から感謝しています。先生と先生の作品は一生涯忘れません。本当にありがとうございました。
  • 推しメン、ヘボピー :
    最前線、四葉のマック、ワイルド7とハマっていきました。
    ワイルド7Rの飛葉はカッコ良かったのに、続きが見れないと思うと残念です。
    お疲れ様でした。
  • あまり :
    Takumiさん、Yazyさん、ご苦労様です。
    サイト運営から離れて早数年。
    気にはしながらも、続いている皆様の活動をただ傍観し、まさか、まさか、こんなことになろうとは、思いもしませんでした。
    今はただ、心より御冥福をお祈りします。
  • K,Taka :
    秘密探偵JAからの読者でした。
    ワイルド7は全巻持っています。宝です。
    望月三起也先生からは多くのことを学ばせて頂きました。
    新撰組の新作の構想に、ご自身も未だまだ向かって行くお気持ちが強くあるように伺っていましたが、とても残念です。
    今は同好の各士と共にご冥福をご祈念したいと思います。 m(__)m
  • 陸の父ちゃん :
    つい先日、池袋に会いに伺った時は車イスではありましたがお話させていただきました。まさかこんなに早く逝ってしまったとは、、、
    とても残念です。
    飛葉ちゃんの一字をいただき長男に「陸」と名付けるほど大好きでした。
    ご冥福をお祈りします。
    どうもありがとうございました。
  • りゅう :
    病床に伏せていた事は知っていましたが、訃報を聞いて大変残念でショックを受けております。
    振り返れば、最初に漫画の単行本を買ったのは小学校4年生の時の「ワイルド7」第4巻「バイクナイト事件」でした。
    先生の独創的で無国籍っぽい絵柄に惚れて、まねして漫画を描き始めたのもこの頃からです。
    それから、早40数年漫画はもちろん、プラモ・フィギュア・ポスター等「ワイルド7」の名が付くものは大体揃えました。
    「新ワイルド7」は見ればつい買ってしまい、だぶる事もしばしばありました。
    これから「ワイルド7」の名が付く新作を見れないと思うと喪失感でいっぱいです。
    私の人生において先生の作品と出会えた事は、大変有意義な幸せな時間でした。
    今後も「望月三起也」の名前は語り継がれて行くことでしょう。
    望月三起也先生長いことお疲れ様でした、また大変ありがとうございました。
    ご冥福をお祈り申し上げます。

    合唱
  • ズンコ :
    訃報を伺って、涙が出ました。
    心の中に、穴が空いたような気持ちです。
    思えば、「ワイルド7」にも他の作品にも、正義と優しさと格好良い生き方がありました。
    望月三起也先生、私の人生に潤いと憧れを与えて下さって、本当にありがとうございました。
    天国でゆっくり休んで下さい。
    最後まで執筆活動を止めなかった先生に、乾杯!
  • T2 :
    一番好きな、漫画家でした。アメコミのようなヒーローとモンローのような魅力的な女性たち。あの脚線美とバルドーのような眼差し。あれを描ける人はもういなかった。冥福をお祈りいたします
  • 桃色ジープ :
    ワイルドの飛場ちゃんやJAの飛鳥次郎、四つ葉のマックにJJのヒロ&ローニン,サムライ教師ボギーの頼近センセイ…彼らを通して男の強さ・優しさ・カッコ良さを教えてくれた望月先生

    ありがとうございました。

    望月三起也先生のご冥福を心からお祈りします。
  • AQIRA :
    哀しくてやりきれない。
    向こうがサッカー仲間がたくさんいて、愉しくすごせますように。
    そしてそれを知って、ご家族が安心なされますように。



    うまれてはじめてよんだまんがが、『ひみつ探偵JA』でした。
    鶴見だし、逢いに行けばよかった。。。
    ぐふぅ。。。

    『ワイルド7 R』2の横浜市長は、決して忘れません。
    飛葉ちゃんも次郎もケネディ騎士団のみんなも。
  • NAO :
    ワイルド7との出会いは小学校時代の「爆破105」でした。その後四十数年間、もしも先生の作品がなかったらと想像するだけで先生の作品と出会えたことが私の人生を豊かにしてくれたように思います。
    新作を楽しみにしていただけに、突然の訃報に接しただ茫然としています。
    先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
  • ひろくん :
    望月三起也 先生
    先生の新作にもう出会えないと思うと心にぽっかり穴があいた感じです。
    先生、こんなに多くの方々がワイルドとの別れを惜しんでいますよ。
    最後まで本当に、情熱あふれる作品をありがとうございました。
    心からご冥福をお祈りいたします。
    2016年4月4日 40年来のファンより
  • 都倉秀和 :
    つい先日,先生が癌であり余命が一年しか無いと知り、愕然としていた矢先訃報を聞き、今は頭の中が真っ白になっています。なぜ、こんなに早く・・・(涙)。思えば、リアルタイムで読んだワイルドの最終回、ヘボやオヤブンなどオリジナルメンバーが次々と死んでいく中、最後に生き残った飛葉が最後に叫んだセリフ・・「悪党に生きる資格はねえ!」 これこそが先生の作品の永遠のテーマであったのだろうと思います。完結編執筆を明言されていた俺の新選組の続編の函館での歳さんの最後、描くことが出来ず無念だったでしょう・・・(涙)。自分には息子がありませんでしたが、あれば大陸と名付けようと思っていました。でも、これで飛葉ちゃんは永遠に死なないヒーローになりましたね。本当に長い間ご苦労様でした。有難う御座いました。ご冥福をお祈りいたします。
  • ててみ :
    私がワイルド7を知った時には連載は終わっていましたが、コミックスで読んで飛葉のカッコ良さにこれが最高の男だと惚れ込みました。
    望月先生の御逝去の悲しみと共に、ワイルドの新作が今後読めなくなるのは本当に残念です。しかし本当の男の姿を教えてくれた望月先生と飛葉大陸のことは生涯忘れずに、生きる目標でありつづけると思います。望月三起也先生の御冥福を心からお祈り申し上げます。
  • ネモ船長 :
    先程、訃報を知りまして頭が真っ白になってしまいました。
    こちらのサイトに伺ってやはり本当だったんだと再度ショックを受けております。

    個人的にはイベントに参加できず先生にお会いできなかったのが悔やまれます。

    まだまだ先生の作品が見たかったです。

    先生のご冥福を心よりお祈りいたします。
  • きよとはちよと :
    朝、何気なくスマフォの画面を見るとヤフーニュースの見出しに望月三と名前が・・・嫌な予感があたりました。
    まさか!そんな!どうして先生の今後の作品がいつも、いつも楽しみで仕方ありませんでした。毎月の月刊望月三起也の先生のコメントが読んで楽しかったです。
    先生の作品は小学校のケネディナイツ、そしてワイルド7でした。毎週少年キングを立ち読みした事がとても懐かしく思いました。高校になるとワイルド7の単行本を買い漁りました、残念ながら全巻揃えずじまいでした。
    高校時代モデルガン、オートバイに興味を持ったのもこのワイルド7でした。特に好きな作品は「谷間のユリ」と「朝食に死を」でした。
    先生の作品は絶えず進化と言う言葉が似あいます。
    1作ごとに表現がパワーアップして、私たちを劇画の1コマに入り込むような錯覚をも感じる作品でこれだけの動きがある絵を描ける作家はもう、きっと出てこないでしょう。
    出来たら、もう一度初期のワイルド7をリメイクしたものを観たかってです。それが何よりもこころ残りです。
    最後に、ご冥福を心からお祈りいたします。
    たくさんの作品をありがとうございました。
  • Maxwell :
    がっくり。
    でも、飛葉ちゃん達がみんなの心に生き続けます。
    ご冥福をお祈りいたします。
  • いわゆう :
    先生、ありがとうございました。先生の作品、お考え、大切にします。
    またお会いしたいです。
  • 大成丸 :
    秘密探偵JAからのファンでしたが、あとから単行本で読んだ「
    最前線」、大好きな作品でした。

    いま、再三の引っ越しにもめげず、私の書斎に唯一残っている「最前線」の第三巻は昭和44年発行。私の宝物です。
    つつしんで、ご冥福をお祈りいたします。
  • まきまき :
    ミッキー熊本軍曹に憧れたっけ・・・

    謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
  • ノリ :
    ワイルド7は、高校時代にものすごくハマりました。男の生きざまを作品を通して学んだと思います。天国に行かれてもワイルドでいてください。
  • 元締 :
    我がハードボイルド人生の師匠・望月三起也先生、お疲れさまでした!そしてワイルド7R /2巻へ登場させていただきありがとうございました!

    不肖元締、残りの人生、先生の劇中の数々の教えを糧に、生涯WILDに走り続けます!!
  • こたぱぱ :
    出張から戻り今、朝刊をみて訃報を知りました。
    思い返せば38年前。銀河鉄道999の掲載されていた少年キングに連載されていたワイルド7を読み、望月先生のファンになり俺の新選組、マック、JJ、新ワイルドと読み継いできました。
    どんな困難な状況でも挫けない飛葉ちゃんはいまでも私の理想のリーダ像です。
    いまはただ、ただ残念な思いでいっぱいですが、
    素晴らしい作品を提供くださったことに感謝とともに
    望月先生のご冥福をお祈りいたします。
  • Romaeda :
    過日、闘病中との報道を知ってはおりましたが、早すぎる訃報に思わず声を上げてしまいました。
    保育園の時、それとは知らず「バイク騎士事件」編のイコちゃんの着ぐるみシーンを偶然見たのが、ワイルドの原体験。その後ヒットコミックスを揃え、大学入試の面接で好きな漫画家を訪ねられ、思わず「MIKIYA MOCHIZUKI」と口走ったのを覚えております。

    少年にハラハラドキドキのアクション、バイオレンス、ちょっとエロス、人情などを教えてくださった「ワイルド」を惜しみ、望月先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
  • パイソンのダンナ :
    私がワイルドに夢中になったのは今から40年近く前の中学生の頃、それからずっと望月作品とバイクとガンの虜のままで

    昨年11月のトークイベントで先生の画集にサインをもらう時、「新しい画集を出して下さい」とお願いすると「よし、やろう」と力強く答え、しっかりした温かい手で握手して頂いたのが嘘のようです。

    画集第3段も「新撰組北へ」も「リターンズ3」も楽しみにしていたのですが、もう目にすることが出来ないのが残念でなりません。

    でも望月先生が創り出された作品の数々は永遠に私達のバイブルであり続けることでしょう。

    先生、長い間お疲れ様でした。
    私達を熱中させる作品を書き続けて頂き、本当にありがとうございました。

    どうかごゆっくりお休みください。
  • トメ :
     高校1年のとき初めて手に入れた漫画が、「ワイルド7」。そこから、漫画の世界へのめりこみ、色々な漫画を手に取り、漫画家にあこがれました。しかしながら、画才も無く、努力も不足していたから漫画家の道はあきらめ、漫画にかかわる仕事に就きたいと親の反対を押し切って地元を離れ、東京へ。それから約25年、今は、漫画とは全く関係ない仕事に付いていますが、今の仕事も、今いる家族も、望月三起也先生がいないと、存在していなかったと思います。東京に出てきた約25年前に、先生に原稿をお願いしにご自宅に1回だけ伺い、サッカーのお話もずいぶん、聞いてもらいました。
     本当に、あっという間に時間がたっています。ときどき、この『月刊望月三起也』を訪問していましたが、3月の展示会に行けなかったのも残念です。
    お別れの会が催されるとの事ですが、映画に使った「ワイルド7」のバイク等も、是非展示していただけたらと、思います。
    先生の、ご冥福をお祈りします。先生、ありがとうございました。
  • 高苦茶 :
    我來自臺灣. 臺灣也有很多望月先生的粉絲 (ファン)
    我們都是讀望月先生的作品長大的.
    我本人就是從"秘密探偵JA"開始接觸先生作品
    是童年美好的回憶, 感謝望月先生

    在此祈求先生冥福, 合十~~~~~~~~
  • もうすぐ還暦 :
    お疲れ様でした。
    そして、ありがとうございました。・・合掌。
  • サケ・イクラ :
    先程、望月先生の訃報を知りました。
    小学生の時、友達から「ワイルド7」のプラモの話を聞き、さっそく買いに行ったら、既に時代は再販もののパッケージ物でした。でも中身は小冊子も入っている同じものらしく、店頭にあった4個、友達は世界とチャーシューを、私は飛葉を2個を。今では初版ものの含め、高根の花の値段で取引され指をくわえるばかりです。
    その後、その友人より単行本を読ませてもらい、もう大ファンに。連載中の少年キングを毎週買い(すでに14話「棺桶7つ」^^;)最終回まで「ワイルド7」が読みたくて買い続けました。200冊以上あったのですが、場所をとるため最後の10冊だけ確保して今、手元にあります。何度も再販されていますがカバーになっているのを拝見したことがない、最終10話の最初の号の巻頭カラーベージがすごく好き(飛葉の黄金色たっぷりの背景の前に紫色のレザーを着て銃を後ろ手にもってすっくと立っているユキ)です。
    最近まんだらけのオークションで原画の一部が出品されていてなんだか寂しさを感じます。どこかで一括して保存して望月館のような所で、見れたらなぁと思います。
    こちらのサイトにもちょくちょく訪問させていただいていいて、先生のお元気な活動を拝見するとともに、ファンの方々の熱い思いを嬉しく楽しく読ませていただていました。
    先生がこんなに早く天国に逝かれてしまう前に、早く私の熱き想いをコメントしておけばよかったと返す返す悔やんでおります。
    私が大好きなオヤブンの最期は花いっぱいに囲まれて描いてくれました。
    今、先生もたくさんの綺麗な花に囲まれて、天国からファンを暖かく見守ってくれていると思います
    先生の作品をこれからもずっと心の宝としてゆきます。
    ご冥福をお祈りいたします。
  • 一刺太郎 :
     初めて「ワイルド7」を読んだのは確か小3の時、友達のお父さんが持っていました。確か「誘拐の掟」だったと思います。
     その後、近くの貸本屋で全巻を見つけました。何度も借りて読みました。自転車に乗って貸本屋に行って駄菓子屋に行っていた昭和50年代の小学生の記憶の中に「迫力溢れる別世界」として深く鮮やかにj刻まれています。
     次回作をt手にすることはもうないでしょう。映画化は是非期待します。「コンクリート・ゲリラ」や「運命の七星」を期待します。私は「八百」は実は死んでいないのでは、と思っていますで、その結末も見たいものです。
     巨匠、名匠あまたの漫画界の中で、望月先生は私にとってのドン・シーゲルでした。メリハリを学びました。感謝します御冥福をお祈りします。
  • かけがわ :
    最後まで、現役の漫画家として立っていたカッコ良さ。
    数ある漫画の中で、誰よりも最高のアクションを描いていたカッコ良さ。
    最後までファンの集いで、柔らかに明るかったカッコ良さ。
    先生の送り出した漢たちの様に悲しいけれど泣かねえ!飛葉チャンのようにやせガマンしてお見送りします!涙よりも今までアリガトウ!望月センセイ!(泣)
  • samoyed :
    先生の訃報に接し、心の中で何かが欠けたような感じです。
    ケネディ騎士団、最前線、秘密探偵JA、そしてワイルド7等、小学生から先生のファンでした。
    一昨年の神田書泉さんでのオールカラー「ワイルド7」の発売記念サイン会、昨年の体調が悪いにも関わらず我々ファンのためにご出席頂いた横浜のトークイベント。
    毎回、短い時間でしたが、サインしながら映画「フューリー」のタイガー戦車の話をして頂き、「戦車も描きたいなぁ」とおっしゃっておられました。自分としては、先生の好きな大型車両(M26のドラゴンワゴンなど)が出てくるような米軍の火器回収中隊と絡めた話を持ち掛けようとしていた矢先でした。
    擬音が無くても爆発音や射撃音が聞こえてくる迫力のあるシーン。また、雨のシーンを描かせたら先生の右に出るもの者はいないと断言できます。しかし、新作はもう見れないなんて・・・。
    望月先生、ありがとうございました。ご冥福をお祈り致します。
  • BAJA :
    一報を聞いたとき、全く考えもしなかった事で、ただ、唖然とするだけでした。
    「ワイルド7」に出会えていなかったら、これほど、バイクに興味を抱いていただろうか・・・
    「ワイルド7」という、最高の漫画、バイクにガンアクション、逆転に次ぐ逆転の展開、そして熱い絆の仲間たち。
    そして、飛葉という最高のキャラクター、彼の熱い生き方が、何より惹かれました。心の奥底に、熱いものを秘めながら、どこか寂しげで、正義を貫く生き方、そんな、彼に魅了され引き込まれ、ワイルド7の飛葉のファンになりました。
    その飛葉には、もう会えないのか・・・・・

    ほかにも、日系二世部隊や色んな作品に触れ、先生の作品は大好きでした。

    ファンイベントで、会えた時はとても楽しく、気さくに話してくれて、熱く語ってくれたのが、何より印象的でした。
    その時頂いた、サインは一生の宝です。
    先生ありがとうございます。
    向こうで、ワイルドのメンバーと飲んでいてください。
    ご冥福をお祈りします。
  • モフモフスキー :
    望月三起也先生が3日に肺腺ガンで亡くなられた事を知り
    無念でなりません。大好きだった漫画 ワイルド7 は私の心の
    漫画でもあり私をバイク好きにさせ750ccのバイクに乗りたいため限定解除取得にまで走らせた素晴らしい作品でした。
    装甲車で武装した悪党を倒すため隙間から対戦車ライフルを使用して射殺するミリタリーマニアックな展開の先駆けはワイルド7が初でもあります。魔像の十字路・地獄の神話等心に残るエピソードは数多くありますが望月先生の遺した偉大なる功績を
    悼み御冥福をお祈りします・・・。
  • 匿名 :
    『ワイルド7』全48巻は
    私の一番の宝物です。
    飛葉大陸は、永遠の憧れです。

    心からご冥福をお祈りいたします。
  • 1FC蹴るん :
    今ごろになって訃報を知りました。偉大な漫画家であることは十分知っているつもりですが、私にとってはこの国にサッカーの文化がまったく根付いていない時代からサッカーを愛して育ててくれたサッカー大好きなおじさんでした。サッカーマガジンの連載を永久に続けていただきたかったです。どんなにサッカー界にとって大事な方であるかを是非サッカー協会は今のJリーグを愛してくれている若者に教えてあげてもらいたいです。天国で世界中の名選手とボールを蹴ってください。ご冥福をお祈りします。本当にありがとうございました。
  • 信天翁 :
    心よりご冥福をお祈りいたします。
    先生の作品全てが私の宝物です。
    本当にありがとうございました。
  • kouji :
    町山智浩さんの放送で先生の訃報を聞きました。
    少年時代の思い出と懐かしさがよみがえったのと同時に
    寂しさがこみ上げました。全作品が好きでしたが特に
    夜明けのマッキーが好きでした。最後の敵からの逃亡を試みるとき成功の可能性が少ないにもかかわらず希望を持って進んでいく姿は今でも心に残っています。
    現在、男ぽい画風を描かれる作家さんが少ない中、先生の存在は大きいかったです。今後は先生の意思を次がれる方が現れることを切に希望いたします。先生長きにわたりありがとうございました。
  • ケン :
    つい先日悲報を聞きました。それこそつい先日「W7」の重版はないのか出版社に確認し、まだ在庫があるとのことで急ぎ取り寄せたばかりでした。子供の頃より「ワイルド7」が好きで、もちろん全館持っておりますし、何冊かは重複して買ってしまっております。55歳になった今日までバイクに乗り続けているは「ワイルド7」の影響が大きいと思います。先生の最近の写真を拝見し、年を取られたなぁ~と感じておりましたが、「ワイルド7」は永遠に続く物語だと、勝手に思っておりました、…半面、いつまで見られるか?という気持ちもありました。まさかこんなに急に…。本当に長きにわたりありがとうございました。…まだ、ワイルドの続きが見たいぞッ!
    事務局様お疲れさまでした。ファンの偲ぶ会などは終わってしまったのですかね?

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