いよいよeBookJapanのインターネット配信によるWeb新雑誌「KATANA」にて、望月三起也先生による待望の新連載「W7」が始まりました。
構想10年、望月作品の新境地として、妥協を許さぬオールカラー月イチ連載は、迫力満点で早くも次号が楽しみです。
さて、みなさんは「W7」を読んで、どんな感想をお持ちになりましたか?
望月先生も今回の連載にはとても気合いが入っており、読者一人一人のご意見を大変楽しみにしています。
そこで、今まさに読んだばかりのみなさんの新鮮な生の声を「月刊望月三起也」を通じて、望月先生に伝えてみませんか?
「W7」を読んだご意見・ご感想、または望月先生に向けた応援メッセージなど、この記事のコメント欄に書き込んでいただければ、全て望月先生に直接お渡しいたします。
普段このサイトを読まれてるだけの方も、新連載の記念に、思い切って自己PRしてみるのもいいかもしれませんね。
みなさんからの応援メッセージを、お待ちしております。
「月刊望月三起也」では、今後も「W7」に関する新着ニュースをはじめ、ファンのみなさんに満足いただける情報をお届けしていきたいと考えております。
構想10年、望月作品の新境地として、妥協を許さぬオールカラー月イチ連載は、迫力満点で早くも次号が楽しみです。
さて、みなさんは「W7」を読んで、どんな感想をお持ちになりましたか?
望月先生も今回の連載にはとても気合いが入っており、読者一人一人のご意見を大変楽しみにしています。
そこで、今まさに読んだばかりのみなさんの新鮮な生の声を「月刊望月三起也」を通じて、望月先生に伝えてみませんか?
「W7」を読んだご意見・ご感想、または望月先生に向けた応援メッセージなど、この記事のコメント欄に書き込んでいただければ、全て望月先生に直接お渡しいたします。
普段このサイトを読まれてるだけの方も、新連載の記念に、思い切って自己PRしてみるのもいいかもしれませんね。
みなさんからの応援メッセージを、お待ちしております。
「月刊望月三起也」では、今後も「W7」に関する新着ニュースをはじめ、ファンのみなさんに満足いただける情報をお届けしていきたいと考えております。
事務局 さんのプロフィール
2009 年 5 月 1 日 固定リンク | トラックバック(13)
2009/05/01 at 9:31 PM
「オバマ」の名が出て来るので、時代は現代ですね。飛葉が記憶喪失なのかどうかは今のところ不明ですが、記憶喪失でないなら回想シーン等で旧メンバーたちが登場することも可能なはず。そういう展開にも期待したくなります。草波の「息子」(養子でしょうか?)が登場するので、世界観的には「ロゼ・サンク」に近いのでしょうか。飛葉ですが、肉体的には故障しているところないようですね。戦いにも前向きなようなので、この辺は嬉しいところです。
先生の色使いは本当にスバラシイですね。期待どおりです。ヘリコプター(UH-1)や、クルマ(シーマ、ステップワゴン、日野ミキサー車)の立体感。飛葉の革ジャンの質感。CGでは絶対に出せない、微妙な色合い、絶妙なタッチ。オールカラーはやはり魅力的です。次回ではどんな「色」が見られるのでしょうか。
冒頭のおネエさんの射撃シーン(ダンスシーンもイイです *^_^*)、ラストのミキサー車とのバトルシーンの迫力は物凄いですね。アクションのアイディアがいかにも先生らしい。また映画などにパクられそうな予感。拳銃を横に構えての射撃に関してのセリフから、パクられるのを予期しているように読めますね。「こうやって俺も新しいアイディアに挑戦しているんだから、後進も頑張れ」と言っておられるように感じました。
背景の遊びは相変わらずですね。「風呂猫ヤマト」「IIKA建(いいかげん)」...40年前と変わらないですね、何も(笑)。こういう作者の遊びを探すのも、望月ファンの楽しみの一つです。
次回ですが、バイクは出て来ますよね? 車種やカスタマイズ度合いも気になるところです。仲間集めの話になると思いますが、記憶が戻っているなら昔のツテを使って欲しいです。テルとか...!! それと気になるのが「敵」の存在です。神話航空や肉鉄王国のような現実の延長にある巨大な悪と戦って欲しいです。
次回掲載を指折り数えて待ちたいと思います。くれぐれも「腰」を悪くしたりなさらぬよう、お気をつけ下さい。
2009/05/02 at 1:12 AM
そして待望の新連載「W7」読ませていただきましたぁッ!!
もう、冒頭からいきなり引きずり込まれっぱなしという感じです。
「アレ?ココどこ?ダレ、この子??」と「?」の連続。
今回も読者はどこまで望月マジックに惑わされてしまうのだろう?
毎度それが悔しくて、今度こそはとつい意地になり
コマの隅々まで眺めながら、どこかにこの先のストーリーに関する
ヒントが隠されてやしないかと必死で探しまくったりしてみる。
あんなセリフやあの人の登場など、ファンなら思わず
ニンマリしてしまう要素もふんだんに盛り込まれ
余裕をかましながら読んでいたつもりだったのに・・・・・・
それが、作中の天候が悪くなってきた頃には、もう
いつの間にかコチラの予想なんかはるかに超えた大迫力の展開に
案の定、すっかり夢中で読みふけってました。
タイトルも謎、ワイルド7とはどんなつながりが?
これからどんな事件が待ち受けてるんだ?
う~ん、これはますます油断ができないッ!
続きが非常に待ち遠しいですよー
■望月三起也先生、頑張ってください。
これからも応援し続けます!
2009/05/02 at 2:41 AM
望月先生の新連載「W7」がついにスタート!! 今後、 新ウェブマガジン「KATA
2009/05/02 at 5:06 AM
会社のPCで....
私としては、どっちが「あの人の息子」に呼ばれたのか?が引っかかります。
でも「あの男の復活」と目次でも書いてるから
ダンサーが「ヒバ」の訳ないか....
ジャケットにでっかくあのマーク入ってるしなぁ。
でも、テンガロンハットの男は「飛葉」のイメージと遠いような.....
2009/05/02 at 10:12 AM
昔と変わらぬアクションがフルカラーで読めるのが感激です。
今回カラーならではの美しさにほれぼれしたのは、P.36の夕日をバックにした747のコマでした。
ガンもたっぷりで、大好きなガバが美しく描かれてるP.49の最後のコマもうっとりです。望月先生の描くガンはほんとに魅力的ですね。
P.56,57の見開きがきれいに続いて見えるのはウェブマンガならではのメリットと再認識しました。
続きを楽しみにしています。
2009/05/02 at 11:48 AM
まず、オールカラーという手間のかかることを読者ファンの為に描いてくださった望月先生に改めて感謝です。普通に描くだけでも大変なのにオールカラーとなると相当な労力と時間をかけられたと思います。色合いを考えるのと色がはみ出してはいけないと手の先に神経を集中しますので、色塗りには相当神経を使われたと思います。しかもCGではなく手塗りですから、54ページもの色塗りだと右手がしびれてしばらく箸も握れなくなるぐらいになるのではないかと思います。昔高校生の時に、学園祭のボランティア募金の為に販売用イラストを5,6枚描いてくれと言われて徹夜で描きました。(描いたのはもちろんワイルド7)翌日疲労と寝不足で学園祭開催中グロッキーでした。望月先生ご苦労様でした。
さて、内容についてですが、時代背景はぐりゅーん・へるつさんも書かれていましたが、「ロゼ・サンク」と同じ空間ですかね。先生お得意のお遊びで、ビルの屋上に「タミヤ」のロゴがさりげなく描かれていてプラモファンはニヤリです。「野生の七人」でもMCプロビルの屋上に「TAMIYA」ならぬ「MIYATA」の看板がありましたね。しかもヘリコプターを事故に見せかけて墜落させるという装置として設置されていた秘密兵器として・・・。
手錠で繋がれたままの二人というのは「灰になるまで」へのオマージュでしょうか?
今後の展開が本当に楽しみで、次回のマガジンの発売が待ち遠しいです。望月先生あまり無理なされず健康にご留意いただきつつ頑張って下さい。
P.S.ひとつ気になるのは、FBI捜査官主任は、先生得意の映画スターの似顔絵とにらんだのですが、もしかして「トム・ハンクス」でしょうか?違ってたらすいません。
2009/05/02 at 12:15 PM
やはり新作をリアルタイムで読めるというが、ファンにとって一番うれしい事だとつくづく思います。
「また飛葉の活躍が見られる!」という喜びもさることながら、前編オールカラーだけに、やはり今回一番目に飛び込んでくるのが原画の細かいタッチまで分かる色の効果でした。
逆光の夕日(朝日?)に染まるジャンボジェットの厚塗りカットや、かたや水彩画風の淡い色調の風景カットなど、タッチの使い分けといい、全体的にとても絵画的で広がりを感じます。(こりゃ、制作に時間が掛かるというのも頷けます)
色使いとしても、P12の焦点の中心にある鈴にだけ刺し色をしたり、場面に合わせてカラーの環境光やスポットライトを当てているような描き分けは、どのページも扉絵を見ている感じで「ああ、先生はこういう事を思いっきりやりたかったのかなあ」と勝手に想像しております。(それにしても、敵を仕留めた後の鈴の“チリーン”といったカットは、相変わらず望月漫画ここにあり!といった感じでうれしくなります。)
更に今までに無かった点として、パソコンのディスプレイ上で漫画を読む、というのも新鮮な体験でした。
今後はこういったスタイルが当たり前になってくるのでしょうが、微妙なタッチやグラデーションも再現されるので、どのような表現が出てくるのか楽しみです。
ストーリーに関しては、どうやら「誘拐救出もの」のようですが、「パンドラの箱ってなんだろう?」とか、まさに「さあ、これからどうなる?」といった終わり方なので、今後の展開が楽しみです。大人の飛葉ならではのワンクッション、ツークッションかましたアクションも期待していますので、頑張ってください!
2009/05/02 at 1:35 PM
映画を思わせるようなオープニングで、引き込まれます。
これからの展開を想像するだけで、ワクワクします。
個人的な嗜好で、ついつい登場する車両に目がいっていまうのですが、
相変わらずリアルで、増してやカラーなので臨場感が出ています。
これからの展開も凄く楽しみなのですが、
どんな車両や銃火器が出てくるか楽しみです♪
2009/05/11 at 1:19 AM
先生の画期的新作、拝読させていただき、感動と興奮で胸が熱くなりました。
こちらの熱くなったものよりも、更に熱いタッチで書き下ろされた先生の変わらぬ気概の方が遥かに熱いものだと感じて、益々、感動してしまった私です。
先生がお手伝いの「手」を募集しているというお話しで、少しでもお役に立つかも‥‥‥ と考えてしまいましたが、決して巧くはない私(まぁ、その辺は先生が一番ご存知で)、ご迷惑になること必至と考え直しましたが、それで正解だったようです。
素晴らしい絵をお描きになる「手」を持つ方がいらっしゃるようで、その方の透明感ある彩色にも溜息をついてしまいました。
お身体に充分にお気をつけて、これからも健筆を奮って、我々ファンを驚かせ楽しませてください。
応援しております。
2009/05/12 at 10:13 AM
凄い!!
他に言葉はいらないでしょう!
2009/06/02 at 4:26 PM
中年のファンですが、ワイルドの再開、感動しました。
色使いが本と違って進化しているようで、まだまだ現役ど真ん中の先生の筆さばきに圧倒されます。
ワイルド7の愛蔵版を集めていたのですが、最終巻を偶然に近くのOんだらけで購入することができ、魔像の十字路を読んでからW7の一話を読みました。
長く続けていただけることを願ってます。
あ、魔像の十字路の結末もなんとか繋がらないかなあ?
頑張ってください!
2009/06/24 at 1:23 AM
未見の方もいらっしゃるといけませんので、あまり詳しくは語れませんが、テンポのいいアクションにドキドキハラハラの連続です。
いきなり千利休よろしく、わびさびの世界で渋い展開と思いきや、外ではSPと刺客との戦闘が行われているというすごい展開、その後遠隔操作時限装置つき爆弾の爆破阻止の為に、現場まで向かうが、その途中での数々の望月先生的なアクションの連続! 爆破まであとコンマ数秒のあわやのところでちゃんと伏線が生きて間一髪セーフという、まるでスポーツでいい汗かいた後のようなスカッとする望月アクションの気持ちのいい、昔ながらのオチに久しぶりに感動しました。第三話が待ち遠しいです。
2019/02/16 at 12:26 PM
KATANAはW7が載ってる時しかまったく買っていませんでした。最近はまったく買ってない。KATANA様すみません。鹿鹿鹿鹿、100円で本と成り立つもんですかね?旧作揃いとは言え。
望月先生の単行本(の形の方がやっぱり見読み易いのですけど)の可能性がまったく無い未発表作品があれば(と言うかこのサイトを読んでいると一体どれだけ埋もれてのいるのかわかりません)、ebookjapanにその辺がほぼ揃えばebookjapanに登録した甲斐が在ったってものです(ってここに書いても仕方ないですが)。ってただの独り言です。全部買ってあげられるかわからないし商売にもならないのかもしれません。
思っていたのですが、W7が途中、中断していたのは先生の身体が悪くなっていた頃だったのでしょうかね。とあの頃は考えてましたけど考えてみるとリターンズまで作品に出来たわけでよかったとは言えるのでしょうか、いややっぱり新撰組モノを構想中だったのでしょうか、今書いても仕方ないことではあります。
失礼しました。