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アスカ
- 17/9/7(木) 8:57 -
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko...@s140.GtokyoFL17.vectant.ne.jp>
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hydek
- 17/9/20(水) 13:10 -
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なるほど
解説を読んで始めて気づいた部分がたくさんありました。
きっと他にもあるのでしょうが、これらが
プロならば一目でわかるんですね。
言われてみればこんな拳銃を望月先生の作品で
見たことは無いですね。
ヘルメットやジャンパーとかもおっかなびっくり線を
引いているように見えます。
間違えないように間違えないようにと。
望月先生、アスカさんが描かれた方は確かに線に
迷いが無いように見えます。
頂いたサインをオークションで売るということが
自分宛の頂いたお手紙を他の人に売るような感じがして、
理解出来ないのですが、偽物なら愛着も無いので
オークションとかで出す人がいるかもですね。
でもプロがみればわかるんですねぇ。
目から鱗が落ちました、ありがとうございます。
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:55.0) Gecko/20100101 Firefox/55.0@p2446205-ipngn21501marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>
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amido
- 17/9/21(木) 8:33 -
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▼hydekさん:
>偽物なら愛着も無いので
>オークションとかで出す人がいるかもですね。
>
似顔絵を描いて遊ぶ、描いて学ぶではなくて、
偽色紙を描く時点で悪意は有り有りだと思いますよ。
この場合の出品者は偽物を掴まされただけで悪意はないのかもしれませんけど、
鑑定眼も無いのに大量の色紙を売っているようですから、
怪しさ満点ではありますけど。
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko...@s140.GtokyoFL17.vectant.ne.jp>
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アスカ
- 17/11/29(水) 16:29 -
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残念ながら… ここにも贋作らしき被害が。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/auction/e251285069
かなり描き慣れた偽絵師の作ですが、顔を描かない色紙はないです。
色付けの筆使いも師とは違いますし、
色紙ではないこの手のものに描いた前例を知らないです。
(使用紙は何でしょうかね?)
また、珍しく定規を使った特殊カーのデッサンも狂っています。
この特殊カー(らしき)物は「秘密探偵JA 赤い天使編」にて登場したものを参考にしているのでしょうが、
同エピソードをモチーフに描いたのでしたら、
次郎の服装は作品上新開発の戦闘服を着させているはずだと思うのです。
最も贋作として顕著に指定出来る部分はメモ書き文字です。
100%、師の書く文字ではありません。
本当に残念です。
ただ‥‥ 千枚通し跡が少し気になっています。
昔の漫画原稿はケント紙を数十枚づつまとめ、
この様に千枚通しで穴を空けて、コマ位置を作っていたものです。
この痕跡から、この用紙は大昔の月刊誌付録原稿用にも見えます。
私の推測ですが、
このような用紙を使うって素人じゃないンじゃないだろうか?
師の似顔絵をそこそこ描ける弟子のひとりが描いた物が出回った可能性を考えています‥‥
現実にネット上には望月三起也&カエルぷろが描いた物ではない、
レベルの低い似顔絵が堂々と望月作品として紹介、貼り付けているサイトがあるのです。
前記もしてあり、再度で申し訳ありませんが、
そのような低レベル似顔絵を望月作品(本物)だと取り上げてしまうことから、
鑑定というものは、素人さんにはかなり難しいのだろうと考えます。
よって、それなりの弟子が描いたものならば、真贋鑑定は難しくなることは当然であり、
意図せず、師の描いたものとして(勘違いor思い込み)、
新たに生を受けて流布してしまった可能性もあるかもしれません。
それでも贋作は贋作です、少なくともメモ書き文字は師の字ではない。
私には真作とは思えないのです。
【fumei_02.jpg : 80.1KB】
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko...@s140.GtokyoFL17.vectant.ne.jp>
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アスカ
- 17/12/1(金) 21:06 -
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ある方から、「これはどんなモンでしょう?」と連絡を受け、
指示されたページを覗いてみました。
ある意味「ひどいな、こりゃ。」‥‥‥です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m229875631
真正原稿です。で、盗品です。(下部添付画像あり)
作家が原稿をそう容易く手放すことなどしませんし、
(ある先生は作品原稿に固執せず邪魔だからと
破棄したと豪語しているのを聞いたことがありますが)
事実、師は晩年の一時期を除いて原稿放出行為をしていません。
「世に出回っている俺の真正原稿は全て盗まれたもの。
作家本人が返却を申請すれば戻して貰えるので、出来るだけ手元に戻るようにしたい」
‥‥そう言っていたものです。
編集部から‥‥‥
印刷所から‥‥‥
(漫画家の)仕事場から‥‥ 盗まれます。
ファンを装って、見学者に成りすまして抜き取って行くのです。
展示会などで展示の壁から盗っていく輩もいます。
窃盗犯から買い取って販売となるパターン、
窃盗犯自らが販売を行っているパターン‥‥
販売ルートは判りませんが、少なくとも買い手側の出品者は、
その入手経路を精査する努力を放棄して欲しくないものです。
でなければ、売り主が窃盗犯である疑いも否定できないと私は考えます。
どうしましょうか‥‥ 御遺族には伝えておきましょう。
しかし、これらの『鑑定士』なる奴らって、そのレベルは酷いですね。
以下、販売者コメントを抜粋しますが、
【単行本5、6巻収録「誘拐のおきて」の雑誌掲載時に使われた扉絵と思われるもの。単行本では収録されていません。飛葉が左手でウッズマンを持っているのは右手の骨を折られているためですが、そのために有名な「背面バイク乗り」が生まれました】
‥‥ですって、超が付くほど笑えます。
この扉絵は『ワイルド7 誘拐の掟』にての使用ではなく、
『ワイルド7 爆破105』で使用されたものであることは、
ファンの方々ならば鑑定士でなくても一目瞭然。
笑えるような嘘の説明文を構築して、さも有りなん風に披露‥‥
ちょっとムナクソですね。
【hu_7700.jpg : 106.1KB】
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/61...@KD124213029243.ppp-bb.dion.ne.jp>
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