これから、魅力満載の「イラスト集 ワイルド7 飛葉」をご紹介いたします。
このイラスト集は、本格アクション漫画連載10周年記念として、昭和53年11月26日に少年キング臨時増刊として、少年画報社から発行されました。内容は、ワイルド7を中心に構成されています。
表紙をめくると、ワイドで、とても魅力的な「超大型オリジナル・カラーピンナップ」が綴じてあります。
「Big Wild Super Action Scene」
「Bike」、「Gun」、「Trick」、「Fighting」、それぞれの項目ごとに、貴重なイラストやワイルド7の名場面が、主にカラーで描かれています。
先生や編集部の皆さんのメッセージや解説、紹介のセリフも書かれていて、先生の熱い思いや作品への工夫も伝わってきます。
ページをめくる毎に、あっと驚くようなど迫力のアクションシーンが、緻密で巧みに生き生きとダイナミックに表現されています。
どの項目にも、言葉では表せないほどの熱い感動を与える素晴らしい描画がいっぱいです。
思わずひと目で強く惹きつけられてしまうその魅力は、作品「ワイルド7」の素晴らしさを物語っています。
ずっと見つめていたくなります。
「飛葉の青春賦」
青春をテーマに、名場面が集められています。
読者の方のメッセージや紹介のセリフも書かれています。飛葉と魅力的な女性キャラとの名場面が集められています。
飛葉というキャラクターの魅力がいろいろな場面を通して、巧みに描かれています。
「Big Wild Suspense Action Scene」
2色刷りで、サスペンスに焦点を当てた、いろいろな喜怒哀楽を感じさせる項目ごとの名場面がまとめられています。
こうして見ていくと、アクションだけではなく、感情豊かで、はらはら、ドキドキ、ぞくぞくするようなサスペンスの要素も、随所に巧みに描かれていることが、再認識できます。
「Best of Color Title page Special」
少年キングに連載当時のワイルド7の魅力いっぱいの「カラー扉絵」がたくさん収録されています。
「Paperback Special」
ワイルド7が飾る、週刊「少年キング」の表紙がたくさん集められています。カラーで、とても美しいです。
私は、少年時代は、ワイルド7が連載されているので、週刊「少年キング」が一番大好きでした。特に、表紙がワイルド7の時は、とても欲しくなりました。
ファンの皆様も、これらの貴重な資料によって、当時の感動を再び味わえるものと確信いたしております。
このイラスト集の魅力は、これだけではありません。イラストだけでなくいろいろな特集が組まれています。
「キャラクター」
ワイルド7に登場した魅力的なキャラクターの個性が光る、心に残る名場面がまとめられています。オールカラーです。
「ワイルド7あらかると~グラビアWIDE特集~」
70年代にTVドラマ化された「ワイルド7」の写真入りの記事が掲載されています。小野進也さん、川津佑介さん、真理アンヌさんを始め、出演者の皆さんが勢ぞろいです。懐かしくなってきます。
週刊「少年キング」に特集で掲載された「女ワイルド7」「かえるぷろワイルド7」の記事も掲載されています。
「望月三起也に突撃24時間徹底ルポ」
望月三起也先生の1日の生活、お仕事の様子が写真入りで詳しく書かれています。当時の先生の多忙な1日の様子、カエルぷろの仕事場の様子が良く分かります。サッカーを楽しく練習されている先生の貴重なお写真も掲載されています。
「望月三起也について(小池一夫・ちばてつや)」
小池一夫・ちばてつや、両先生からのメッセージが書かれています。望月三起也先生の素晴らしさ・魅力について、いろいろな視点からその理解が深まります。
「INTERVIEW CORNER」
望月三起也先生への、いろいろなメッセージや質問インタビューがまとめられています。雑誌の編集長の皆様が熱く語る先生の素晴らしさや今まで知らなかったエピソードまで伝わってきます。
「望月三起也の遊戯図」
望月三起也先生のいろいろな交友関係が、図で分かりやすく解説されています。漫画家以外にも幅の広いつながりがあることが分かります。
「三起也の秘アルバム」
望月三起也先生の生後間もない時代から青春時代、漫画家でご活躍の時代等、貴重なアルバムとも言えるお写真がたくさん集められて掲載されています。
「三起也のあゆみ」
望月三起也先生の偉大な功績の歩みが、年表形式で詳しく分かります。
とても魅力的なイラスト集です。
見開きA3のワイドなページは、愛蔵版や文庫本をはるかに超える迫力があり、一味も二味も違った楽しみ方ができます。
また、カラーの描画は、とても美しくて、細部に渡って、バイクや銃器・人物等の質感が、より一層繊細に表現されていて、感動がいっぱい心に響いてきます。
扉絵に起用された描画や作品未収録の貴重なイラストも多数掲載されており、お宝を手に入れることのできた満足感・幸福感に浸れます。
アクションシーンや名場面が、様々な視点ごとに展開されるイラストによって、ワイルド7の語っても語りつくせない多面的な魅力、素晴らしさにも迫ることができます。
その他、先生の偉大な功績、先生の作品に対する熱い思いや忘れられない思い出、数々のエピソードもいっぱい詰まっていて、幅広く楽しめます。
まさに、フアンの皆様にとって喉から手が出るような魅力いっぱいの資料満載だと思います。
ページをめくるたびに、感動と幸せをいっぱい感じる事のできる素晴らしいイラスト集となっています。
必見です。
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「月刊望月三起也」では皆様からの投稿をお待ちしています。
「望月マニ也」「作品紹介」のほか書式や内容は自由!
投稿が採用され「月刊望月三起也」に掲載された方には
記念品として、特製クリアファイル(2枚セット)
をプレゼント!
是非、月刊望月三起也事務局までメールを送ってください。
お待ちしております。
info@wild7.jp
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このイラスト集は、本格アクション漫画連載10周年記念として、昭和53年11月26日に少年キング臨時増刊として、少年画報社から発行されました。内容は、ワイルド7を中心に構成されています。
表紙をめくると、ワイドで、とても魅力的な「超大型オリジナル・カラーピンナップ」が綴じてあります。
「Big Wild Super Action Scene」
「Bike」、「Gun」、「Trick」、「Fighting」、それぞれの項目ごとに、貴重なイラストやワイルド7の名場面が、主にカラーで描かれています。
先生や編集部の皆さんのメッセージや解説、紹介のセリフも書かれていて、先生の熱い思いや作品への工夫も伝わってきます。
ページをめくる毎に、あっと驚くようなど迫力のアクションシーンが、緻密で巧みに生き生きとダイナミックに表現されています。
どの項目にも、言葉では表せないほどの熱い感動を与える素晴らしい描画がいっぱいです。
思わずひと目で強く惹きつけられてしまうその魅力は、作品「ワイルド7」の素晴らしさを物語っています。
ずっと見つめていたくなります。
「飛葉の青春賦」
青春をテーマに、名場面が集められています。
読者の方のメッセージや紹介のセリフも書かれています。飛葉と魅力的な女性キャラとの名場面が集められています。
飛葉というキャラクターの魅力がいろいろな場面を通して、巧みに描かれています。
「Big Wild Suspense Action Scene」
2色刷りで、サスペンスに焦点を当てた、いろいろな喜怒哀楽を感じさせる項目ごとの名場面がまとめられています。
こうして見ていくと、アクションだけではなく、感情豊かで、はらはら、ドキドキ、ぞくぞくするようなサスペンスの要素も、随所に巧みに描かれていることが、再認識できます。
「Best of Color Title page Special」
少年キングに連載当時のワイルド7の魅力いっぱいの「カラー扉絵」がたくさん収録されています。
「Paperback Special」
ワイルド7が飾る、週刊「少年キング」の表紙がたくさん集められています。カラーで、とても美しいです。
私は、少年時代は、ワイルド7が連載されているので、週刊「少年キング」が一番大好きでした。特に、表紙がワイルド7の時は、とても欲しくなりました。
ファンの皆様も、これらの貴重な資料によって、当時の感動を再び味わえるものと確信いたしております。
このイラスト集の魅力は、これだけではありません。イラストだけでなくいろいろな特集が組まれています。
「キャラクター」
ワイルド7に登場した魅力的なキャラクターの個性が光る、心に残る名場面がまとめられています。オールカラーです。
「ワイルド7あらかると~グラビアWIDE特集~」
70年代にTVドラマ化された「ワイルド7」の写真入りの記事が掲載されています。小野進也さん、川津佑介さん、真理アンヌさんを始め、出演者の皆さんが勢ぞろいです。懐かしくなってきます。
週刊「少年キング」に特集で掲載された「女ワイルド7」「かえるぷろワイルド7」の記事も掲載されています。
「望月三起也に突撃24時間徹底ルポ」
望月三起也先生の1日の生活、お仕事の様子が写真入りで詳しく書かれています。当時の先生の多忙な1日の様子、カエルぷろの仕事場の様子が良く分かります。サッカーを楽しく練習されている先生の貴重なお写真も掲載されています。
「望月三起也について(小池一夫・ちばてつや)」
小池一夫・ちばてつや、両先生からのメッセージが書かれています。望月三起也先生の素晴らしさ・魅力について、いろいろな視点からその理解が深まります。
「INTERVIEW CORNER」
望月三起也先生への、いろいろなメッセージや質問インタビューがまとめられています。雑誌の編集長の皆様が熱く語る先生の素晴らしさや今まで知らなかったエピソードまで伝わってきます。
「望月三起也の遊戯図」
望月三起也先生のいろいろな交友関係が、図で分かりやすく解説されています。漫画家以外にも幅の広いつながりがあることが分かります。
「三起也の秘アルバム」
望月三起也先生の生後間もない時代から青春時代、漫画家でご活躍の時代等、貴重なアルバムとも言えるお写真がたくさん集められて掲載されています。
「三起也のあゆみ」
望月三起也先生の偉大な功績の歩みが、年表形式で詳しく分かります。
とても魅力的なイラスト集です。
見開きA3のワイドなページは、愛蔵版や文庫本をはるかに超える迫力があり、一味も二味も違った楽しみ方ができます。
また、カラーの描画は、とても美しくて、細部に渡って、バイクや銃器・人物等の質感が、より一層繊細に表現されていて、感動がいっぱい心に響いてきます。
扉絵に起用された描画や作品未収録の貴重なイラストも多数掲載されており、お宝を手に入れることのできた満足感・幸福感に浸れます。
アクションシーンや名場面が、様々な視点ごとに展開されるイラストによって、ワイルド7の語っても語りつくせない多面的な魅力、素晴らしさにも迫ることができます。
その他、先生の偉大な功績、先生の作品に対する熱い思いや忘れられない思い出、数々のエピソードもいっぱい詰まっていて、幅広く楽しめます。
まさに、フアンの皆様にとって喉から手が出るような魅力いっぱいの資料満載だと思います。
ページをめくるたびに、感動と幸せをいっぱい感じる事のできる素晴らしいイラスト集となっています。
必見です。
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「月刊望月三起也」では皆様からの投稿をお待ちしています。
「望月マニ也」「作品紹介」のほか書式や内容は自由!
投稿が採用され「月刊望月三起也」に掲載された方には
記念品として、特製クリアファイル(2枚セット)
をプレゼント!
是非、月刊望月三起也事務局までメールを送ってください。
お待ちしております。
info@wild7.jp
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健太郎 さんのプロフィール
【望月三起也先生より】
今もサイン会などの折、この画集を持参されるファンも少なくない。嬉しいですね。
遥か昔の自分の絵を見て懐かしいし、このヒト、そんなに昔からファンであってくれたンだ。ようし、喜んで貰えるようまだまだ気合いを入れて作品を作るぞ!改めて筆により力を込めてって気になります。
2冊共に編集に時間を掛け、テーマ分けも上手くされ、カラーの魅力、タッチ、構図と私が気に入っている原稿を取り上げて作られていると評価、また絵だけでなく小池一夫さん、ちばてつやさんなどの交友録、言いたい放題コメントを載せるなど、私が面白がるのも変ですが気に入った作りになってます。
今読み返すと、中でもちばさんの私に対する印象が、まるで青空に向かって大笑いしているゴリラってイメージだったンだな。人の見方は面白い。
ちばさんとは18〜19歳の頃からの付き合いで、改めて長い年月だなァって。もっとも私が19歳の頃は、持ち込み原稿持って各出版社を回り、頼まれて短期のアシスタントをあちこちでやってた頃。ちばさん、その頃はもう既に巨匠ですよ、年齢は一緒でも向こうは15歳でプロですから。
でも知り合うきっかけが野球。ちばさんのチーム『ホワイターズ』に誘われて親友、古城武司と共に参加。当時はまだサッカーはやってなかった。私のサッカーデビューは32歳。
今でも野球は長嶋茂雄さんしか名前を知らないってくらい野球オンチもいいとこ。打って走りゃいいってだけは知ってましたが、ちばさん評・・・・・ 「モッチャンは当たりゃデカい!が、空振りもデカい!しかし走らせりゃ速い・・・・」だったようで。足の速さは中学時代、私の前は誰も走ってないって、まァ、自慢できるのは足だけだったもんで、元々サッカー向きだったンでしょうね。
この一冊のイラスト集、そんなことを思い出させてくれます。
一冊目好評につき、続いて二冊目、これは表紙に拘り凝りに凝る。
黒字に金のイラスト、帯は銀と地味ぃ~なような、派手ぇ~なような。その分中身はカラーの大ゴマ、ド迫力で圧倒って作り。一冊目と違い、カラー絵の魅力を忠実に再現するためいい紙を使ったから重さズッシリ。出版社、よく作ってくれました。
一冊目がバラエティとすれば、こちらは本格ドラマって方向性。
拘りは掲載する自作フィギュアに合わせて背景を特注、その筋の専門家が製作、照明にまで拘り抜いたってページ。ここは自分でも嬉しい出来。ファンはどうかな?なにしろ趣味なもんで。
あれから数十年、ボチボチ三冊目のイラスト集を出してもいいかな?
・・・・・なんて、思ってます。
今もサイン会などの折、この画集を持参されるファンも少なくない。嬉しいですね。
遥か昔の自分の絵を見て懐かしいし、このヒト、そんなに昔からファンであってくれたンだ。ようし、喜んで貰えるようまだまだ気合いを入れて作品を作るぞ!改めて筆により力を込めてって気になります。
2冊共に編集に時間を掛け、テーマ分けも上手くされ、カラーの魅力、タッチ、構図と私が気に入っている原稿を取り上げて作られていると評価、また絵だけでなく小池一夫さん、ちばてつやさんなどの交友録、言いたい放題コメントを載せるなど、私が面白がるのも変ですが気に入った作りになってます。
今読み返すと、中でもちばさんの私に対する印象が、まるで青空に向かって大笑いしているゴリラってイメージだったンだな。人の見方は面白い。
ちばさんとは18〜19歳の頃からの付き合いで、改めて長い年月だなァって。もっとも私が19歳の頃は、持ち込み原稿持って各出版社を回り、頼まれて短期のアシスタントをあちこちでやってた頃。ちばさん、その頃はもう既に巨匠ですよ、年齢は一緒でも向こうは15歳でプロですから。
でも知り合うきっかけが野球。ちばさんのチーム『ホワイターズ』に誘われて親友、古城武司と共に参加。当時はまだサッカーはやってなかった。私のサッカーデビューは32歳。
今でも野球は長嶋茂雄さんしか名前を知らないってくらい野球オンチもいいとこ。打って走りゃいいってだけは知ってましたが、ちばさん評・・・・・ 「モッチャンは当たりゃデカい!が、空振りもデカい!しかし走らせりゃ速い・・・・」だったようで。足の速さは中学時代、私の前は誰も走ってないって、まァ、自慢できるのは足だけだったもんで、元々サッカー向きだったンでしょうね。
この一冊のイラスト集、そんなことを思い出させてくれます。
一冊目好評につき、続いて二冊目、これは表紙に拘り凝りに凝る。
黒字に金のイラスト、帯は銀と地味ぃ~なような、派手ぇ~なような。その分中身はカラーの大ゴマ、ド迫力で圧倒って作り。一冊目と違い、カラー絵の魅力を忠実に再現するためいい紙を使ったから重さズッシリ。出版社、よく作ってくれました。
一冊目がバラエティとすれば、こちらは本格ドラマって方向性。
拘りは掲載する自作フィギュアに合わせて背景を特注、その筋の専門家が製作、照明にまで拘り抜いたってページ。ここは自分でも嬉しい出来。ファンはどうかな?なにしろ趣味なもんで。
あれから数十年、ボチボチ三冊目のイラスト集を出してもいいかな?
・・・・・なんて、思ってます。
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