-（2017/09/22更新）-『俺の新選組 下 望月三起也新選組マンガ傑作選』
絶賛発売中
-（2017/09/20更新）-
私にとって新選組は時代劇の「ワイルド７」
望月三起也先生がファンに残したメッセージ!!
人気シリーズコンビニ版ついに完結！
最終巻となる下巻は特典も豪華、見どころ満載のラインナップ
全国コンビニにてお買い求めください
| 望月三起也先生の「新選組全集」を作りたくて企画・編集した、 『俺の新選組 望月三起也新選組マンガ傑作選』（宙出版）。 ようやく下巻の発刊にこぎつけ、上・中・下が揃いました！ 下巻では、２部作の『ダンダラ新選組』を同時収録!! さらに「歴史読本」（新人物往来社）1989年2月号の掲載のイラスト、 新作で描こうとしていた『新選組、北へ』のメモ書き、 初期のキャラクター・デザイン集など、現在入手できうる資料を盛り込みました。 また、最期まで行きたいと願っていた五稜郭の写真も掲載。 資料探索に時間を割いて頂いたご遺族に御礼申し上げる次第です。 まずは合掌。 |
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全国のコンビニエンスストアにて発売 ※一部取扱いがない店舗がございます。予めご了承ください。 |
事務局 さんのプロフィール
2017 年 8 月 31 日 固定リンク | トラックバック(1)
2017/09/26 at 10:53 PM
とは知らなかったのですけど、たまたま最終であろう下巻を見つけ（文庫化では読んでいたので）つい手にしてしまいました。
開けてみてダンダラ新選組まで載っていたので吃驚仰天でした。画的にも最高に達していっている時期の画力で迫力があります。
しかし望月先生の作品がこんな安っぽい形でなく通常の形での販売になり得ないのは、
（話がデカ過ぎますが）デフレーション３０thの日本の政治経済運営が、ブーム流行を仕掛けるのが需要なのだ！と嘯く偏屈な自由主義に成り過ぎたお陰様だと思います。
たぶん政治経済運営がまともな日本であれば先生の漫画は殿堂入りしてもおかしくないと思えるのですけど。
さしずめ（内部抗争的に）芹沢と新見は、デフレーション政財界で言えば、竹中偽装教授と派遣大企業南部にも当たりそうなのですが？
現実の現代では近藤、土方、原田、沖田のように逮捕でなく退治してくれそうな政財界人は現れそうにありません。 嘆かわしい時代です。