望月先生、「月刊望月三起也」読者の皆様、こんにちは!時々、掲示板にもお邪魔しているMICKIと申します。この度、貴重な「月刊~」のスペースを割いていただき、こっそり作って楽しんでいる(?)望月作品のフィギュアを紹介させていただくことになりました。本人とても恐縮しておりますので、どうぞ大目に見てやって、読んでやってくださいネ(滝汗)。
望月キャラといっても、実際作品になっているのは、ルビィ・エンジェルのユキ、ウエイトレスのユキ、イコ&志乃べエの3体です。実は最初に作ったのは、飛葉ちゃんですが、あまりにもヘタクソなので、ナイショ(笑)。銃とか、バイクとか、苦手なメカが出てこないモノから作ってみました(笑)ってのもあるのですが、この、チャーミングな女の子達を作ってみたかったんです。
望月先生が描かれる女の子って、野郎キャラに負けず劣らずの魅力にあふれていると思います。ワイルドに登場する女性陣は、メインにしろ、ゲストにしろ、カワイコちゃんも超ヒールも、めっぽう魅力的です。思い入れのあるキャラクターを語りたいとこですが、フィギュア的見地に絞ります(ちょっと残念)。
なんたって、望月美女と言ったらバタくさくてキュウトな顔とボンッ!キュッ!ボンッ!のダイナマイト・バディですが、造形する上で難しかったり、気を付けている点は
(1)甘くしすぎると可愛くなくなる (2)グラマーでも太目はNG
の2点です。ちょっと大きめに黒目がちにしちゃうと「望月」じゃなくなっちゃうんですよね。ヒップはダイナマイトでも、ウエストはキュッ!盛りすぎ?ってくらい粘土を盛って、削って調整するようにしています。
ホント、絶妙な「神のバランス」ですよね。ホント、難しいです、果てしなく(涙)。
彼女たちの、時代感覚抜群のファッションも見逃せません。バッグやシューズも御洒落に描き込まれていて、男性読者がガンやバイクに目が行くとしたら、女性読者は、この辺よく見てると思いますよ。和製バルドゥやロッロみたいだったり、はたまたボンドガールみたいだったり、70年代ロッカー風だったり、あの子もこの子もチャーミングなので、「望月ガールズ・コレクション」と銘打って、作ってみたくなります。腕と時間があったらですけど、えへへ(笑)
ところでお話は変わりますが、フィギュア制作というか粘土いじりは、今でこそ私の生活の一部になっていますが、フィギュアは完成品を買う物であって(ふふふ、持ってますよ、飛葉ちゃんのアクション・フィギュア!!ワイルド全員は揃えられなかったけど!!)自分で作るなんて思いもよらない事でした。
それが、今から3年ほど前ですが、凄いものを見ちゃったんです。たまたまブックオフで立ち読み(…なんか、ゴメンナサイ)した本の中に!!
望月先生ご自身による、望月美女のフィギュアがっ!!「先生の絵が、そのまんま完全な立体になっとるっ!!」衝撃でした。初めて、完璧なキャラクターもののフィギュアを見た気がしました。凄い、凄い、凄い、凄すぎるッ!!先生は、ワイルドのフィギュアも作ってるのッ!?先生が原型を作った飛葉フィギュアが欲しいッ!!
しかも、本文を読むと、驚いたことに先生はこのような完成度の高い作品を、粘土とワイヤーと、リキテックスのみを用いて、まるで錬金術のように生み出しているというではないですかっ!ええええええ、粘土とワイヤーとリキテックスだけっ!?
あまりの衝撃の連続で、たぶん、「望月先生だからこそ可能」という部分がスッ飛んじゃったのかもしれません。「私もやってみたい」と、向こう見ずなことを考えてしまったのです。
だって、(出来るわけないけど)粘土とワイヤーで、飛葉ちゃんやヘボピーやユキが作れたら楽しいじゃないですか(無理なんだけど)!!その本は買わなかったけど(…重ねがさねゴメンナサイ)早速、軽量粘土とワイヤーを買って帰りました(リキテックスは持ってたので)。そして、自己流&自己満足で、ガラクタの山を築きつつ、現在に至っています(笑)でも、実際は、先生の描く人物は、デッサンが正確で造形が完璧なので、素人がそれを立体化するには、相当ハードルが高いんですよね。やってみて思い知ったんですけど(汗)・・・。
例えば、正面を向いているユキの後ろはどうなってるんだろう?!その見えてない部分を、キチンと肉付けする(=立体化)には、人体の構造や筋肉の流れを理解してない事にゃあ始まらないのでした。デフォルメされた線とは違い、先生のリアルなタッチは、誤魔化しが一切きかないのです。くくう~~~。浅はかでしたッ!バカバカッ、自分!!そんなわけで、家にある参考になりそうな画集や彫刻の本を総動員したり、ネットで画像を拾ったり、とても苦労しています・・・。
更に、造形はなんとか頑張ったとしても、こっちのほうが「肝」かもしれません。先生の描線にある、間のような、タメのような、リズムのような、独特なグルーヴ!!このへんも合わせて再現されないと、造形が似ていても「うーん、近いが違う」って、なっちゃうんじゃないでしょうか。
どちらかというと技術よりもセンスって感じがします。って考えると、もう本当にムリムリッ!って思うんですけど、それでも「作ってみた~い」って、ワクワクするような魅力が、望月画にはあるんですネ。アクションの最高にカッコイイ瞬間を切り取ったような躍動感や、ナイスバディな女の子達。
それを再現してみたくて、あれこれ考えたり工夫して、粘土を盛って行くのは、このうえなく楽しい作業です。まだまだヘタクソなので、もっと上手になったら作ってみたい、原田左之助の大立ち回りや、躍動する飛鳥次郎や、飛葉ちゃんの痺れるガン・アクションなどなど、妄想しつつ、粘土をこねてます。
望月先生の作品が好きで、影響されたり、インスパイアされたり、世界が広がっていく事って其々あると思うのですが、私は、造形の楽しさを教えていただいたと思っています。この場をお借りして、望月先生、ありがとうございます。そして…勝手に作ってしまってすみませんっ!!そして皆さん、最後まで読んでくださってありがとうございました!MICKI
望月キャラといっても、実際作品になっているのは、ルビィ・エンジェルのユキ、ウエイトレスのユキ、イコ&志乃べエの3体です。実は最初に作ったのは、飛葉ちゃんですが、あまりにもヘタクソなので、ナイショ(笑)。銃とか、バイクとか、苦手なメカが出てこないモノから作ってみました(笑)ってのもあるのですが、この、チャーミングな女の子達を作ってみたかったんです。
望月先生が描かれる女の子って、野郎キャラに負けず劣らずの魅力にあふれていると思います。ワイルドに登場する女性陣は、メインにしろ、ゲストにしろ、カワイコちゃんも超ヒールも、めっぽう魅力的です。思い入れのあるキャラクターを語りたいとこですが、フィギュア的見地に絞ります(ちょっと残念)。
なんたって、望月美女と言ったらバタくさくてキュウトな顔とボンッ!キュッ!ボンッ!のダイナマイト・バディですが、造形する上で難しかったり、気を付けている点は
(1)甘くしすぎると可愛くなくなる (2)グラマーでも太目はNG
の2点です。ちょっと大きめに黒目がちにしちゃうと「望月」じゃなくなっちゃうんですよね。ヒップはダイナマイトでも、ウエストはキュッ!盛りすぎ?ってくらい粘土を盛って、削って調整するようにしています。
ホント、絶妙な「神のバランス」ですよね。ホント、難しいです、果てしなく(涙)。
彼女たちの、時代感覚抜群のファッションも見逃せません。バッグやシューズも御洒落に描き込まれていて、男性読者がガンやバイクに目が行くとしたら、女性読者は、この辺よく見てると思いますよ。和製バルドゥやロッロみたいだったり、はたまたボンドガールみたいだったり、70年代ロッカー風だったり、あの子もこの子もチャーミングなので、「望月ガールズ・コレクション」と銘打って、作ってみたくなります。腕と時間があったらですけど、えへへ(笑)
ところでお話は変わりますが、フィギュア制作というか粘土いじりは、今でこそ私の生活の一部になっていますが、フィギュアは完成品を買う物であって(ふふふ、持ってますよ、飛葉ちゃんのアクション・フィギュア!!ワイルド全員は揃えられなかったけど!!)自分で作るなんて思いもよらない事でした。
それが、今から3年ほど前ですが、凄いものを見ちゃったんです。たまたまブックオフで立ち読み(…なんか、ゴメンナサイ)した本の中に!!
望月先生ご自身による、望月美女のフィギュアがっ!!「先生の絵が、そのまんま完全な立体になっとるっ!!」衝撃でした。初めて、完璧なキャラクターもののフィギュアを見た気がしました。凄い、凄い、凄い、凄すぎるッ!!先生は、ワイルドのフィギュアも作ってるのッ!?先生が原型を作った飛葉フィギュアが欲しいッ!!
しかも、本文を読むと、驚いたことに先生はこのような完成度の高い作品を、粘土とワイヤーと、リキテックスのみを用いて、まるで錬金術のように生み出しているというではないですかっ!ええええええ、粘土とワイヤーとリキテックスだけっ!?
あまりの衝撃の連続で、たぶん、「望月先生だからこそ可能」という部分がスッ飛んじゃったのかもしれません。「私もやってみたい」と、向こう見ずなことを考えてしまったのです。
だって、(出来るわけないけど)粘土とワイヤーで、飛葉ちゃんやヘボピーやユキが作れたら楽しいじゃないですか(無理なんだけど)!!その本は買わなかったけど(…重ねがさねゴメンナサイ)早速、軽量粘土とワイヤーを買って帰りました(リキテックスは持ってたので)。そして、自己流&自己満足で、ガラクタの山を築きつつ、現在に至っています(笑)でも、実際は、先生の描く人物は、デッサンが正確で造形が完璧なので、素人がそれを立体化するには、相当ハードルが高いんですよね。やってみて思い知ったんですけど(汗)・・・。
例えば、正面を向いているユキの後ろはどうなってるんだろう?!その見えてない部分を、キチンと肉付けする(=立体化)には、人体の構造や筋肉の流れを理解してない事にゃあ始まらないのでした。デフォルメされた線とは違い、先生のリアルなタッチは、誤魔化しが一切きかないのです。くくう~~~。浅はかでしたッ!バカバカッ、自分!!そんなわけで、家にある参考になりそうな画集や彫刻の本を総動員したり、ネットで画像を拾ったり、とても苦労しています・・・。
更に、造形はなんとか頑張ったとしても、こっちのほうが「肝」かもしれません。先生の描線にある、間のような、タメのような、リズムのような、独特なグルーヴ!!このへんも合わせて再現されないと、造形が似ていても「うーん、近いが違う」って、なっちゃうんじゃないでしょうか。
どちらかというと技術よりもセンスって感じがします。って考えると、もう本当にムリムリッ!って思うんですけど、それでも「作ってみた~い」って、ワクワクするような魅力が、望月画にはあるんですネ。アクションの最高にカッコイイ瞬間を切り取ったような躍動感や、ナイスバディな女の子達。
それを再現してみたくて、あれこれ考えたり工夫して、粘土を盛って行くのは、このうえなく楽しい作業です。まだまだヘタクソなので、もっと上手になったら作ってみたい、原田左之助の大立ち回りや、躍動する飛鳥次郎や、飛葉ちゃんの痺れるガン・アクションなどなど、妄想しつつ、粘土をこねてます。
望月先生の作品が好きで、影響されたり、インスパイアされたり、世界が広がっていく事って其々あると思うのですが、私は、造形の楽しさを教えていただいたと思っています。この場をお借りして、望月先生、ありがとうございます。そして…勝手に作ってしまってすみませんっ!!そして皆さん、最後まで読んでくださってありがとうございました!MICKI
MICKI さんのプロフィール
【望月三起也先生より】
登場人物が気に入って描く人は少なくないと思うんだけど、立体で表現しようって人まで現れるとは驚き。
私もまた小学校の三年の頃かな、手塚先生の漫画に惚れてランプやひげおやじを描いてました。主人公より脇に魅力を感じてしまうところ、へそ曲がりな私らしいでしょ。でも立体は思いつかなかったなァ。
立体を見てのデッサンは小学校高学年から中学校、高校とクロッキーを続けていましたが、あくまで平面、でもその基礎が多分何十年後かに立体を作る興味になったんでしょう。
まァ MICKIさんの立体イコ、シノベェにはびっくり、平面を見て立体を作るって、私のやってた事の反対だね、器用としかいえない、しかも動きがある、表情もいい。
スカートの広がりで動きをつけてるところ、ただもんじゃないね。
欲を言えば、イコの回転方向の逆にスカートの流れを作ると更にパーフェクトなんだな。ユキの方のスカートは、より薄さ表現できていていいね。
英国国旗柄のエプロンの表現には参ったね、あれ実は描いていて初めて判るンだけど、線の太さ細さの難しい違い、定規を使って描けないしね、その挑戦すごいと思う。
そこでもっと上をいくアドバイスをひとつ。
スケールを平面の絵より上げる、さらに強弱をつける。つまり背をもっと伸ばし太め細めを今よりややオーバー目ってこと。それだけもえらく違ってくるのです。
たとえばバレリーナの人形を作るときは、細ければ細いほど “らしく” なるってこと。本当の一流バレリーナは凄い筋肉なんですけどね、人形として見るなら細さ協調ですよ。
そう、どこを強調するか、それがまた作者の個性となるんです。
ちなみに私、フィギュアつくりはバストよりヒップ強調。ヒップが大きいってことは胴回りの細さが際立つ、格好の良さに繋がってくるんです。
ヘボピーはもっとデブっているところがポイントでしょうか。
他のキャラクターも造ってみてください。楽しみにしています。
登場人物が気に入って描く人は少なくないと思うんだけど、立体で表現しようって人まで現れるとは驚き。
私もまた小学校の三年の頃かな、手塚先生の漫画に惚れてランプやひげおやじを描いてました。主人公より脇に魅力を感じてしまうところ、へそ曲がりな私らしいでしょ。でも立体は思いつかなかったなァ。
立体を見てのデッサンは小学校高学年から中学校、高校とクロッキーを続けていましたが、あくまで平面、でもその基礎が多分何十年後かに立体を作る興味になったんでしょう。
まァ MICKIさんの立体イコ、シノベェにはびっくり、平面を見て立体を作るって、私のやってた事の反対だね、器用としかいえない、しかも動きがある、表情もいい。
スカートの広がりで動きをつけてるところ、ただもんじゃないね。
欲を言えば、イコの回転方向の逆にスカートの流れを作ると更にパーフェクトなんだな。ユキの方のスカートは、より薄さ表現できていていいね。
英国国旗柄のエプロンの表現には参ったね、あれ実は描いていて初めて判るンだけど、線の太さ細さの難しい違い、定規を使って描けないしね、その挑戦すごいと思う。
そこでもっと上をいくアドバイスをひとつ。
スケールを平面の絵より上げる、さらに強弱をつける。つまり背をもっと伸ばし太め細めを今よりややオーバー目ってこと。それだけもえらく違ってくるのです。
たとえばバレリーナの人形を作るときは、細ければ細いほど “らしく” なるってこと。本当の一流バレリーナは凄い筋肉なんですけどね、人形として見るなら細さ協調ですよ。
そう、どこを強調するか、それがまた作者の個性となるんです。
ちなみに私、フィギュアつくりはバストよりヒップ強調。ヒップが大きいってことは胴回りの細さが際立つ、格好の良さに繋がってくるんです。
ヘボピーはもっとデブっているところがポイントでしょうか。
他のキャラクターも造ってみてください。楽しみにしています。
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2010/06/05 at 11:31 AM
MICKIさん、すばらしい作品と楽しいお話をありがとう。 時々、あなたのwebsite覗いています。http://ameblo.jp/wildmicki/
ヒバちゃんかっこよかったですよ。そんなに照れたり、謙遜しないでね。 "このうえなく楽しい作業です" が、私達の仕事の神髄だと思います。楽しいから、やってるのよねえ!恥ずかしがるおとなの方に言います、"子供の頃を思いだした下さい、あのきもち。 楽しいから、やるし、失敗なんて考えたことも無かったでしょう?"
いつもいつも、挑戦ですが、 "失敗と言う単語はありません、経験です," を送りたい。だいいいち、楽しいでしょう!! Yeah!!
先生の返事がまたいいです。 絵描き仲間で、彫刻、塑像をする人を知っています。(*割と、彫刻家から絵描きに転じる人を見ます。気のせいかしら。) 先生はよくごぞんじですね、最初、キャラクターのイメージ案が描けても、その、後姿や横顔を考えるのに、artistsには塑像を作って考える方が居ます。 "平面を見て立体を作る, もう一度、それを平面で捉える、" コンピューターゲームetcの有名なキャラクターデザイナーでもお一方見ました。曰く、"想像から、現実へ。非現実を捉える、 " とか。 私も粘土、好きです。
MICKIさん、もっと、もっと、楽しい素敵な作品を見せて下さいネ。また、いつか、先生の塑像作品も見せて下さいネ。 待ってまあす!
Cheers, wink, wink,
Sadami
2010/06/05 at 12:52 PM
つたない作品をご覧いただいたばかりか、具体的な造形制作のアドバイスまで戴き、アドバイスというかレクチャーして戴いたようで、感激でいっぱいです。いっぱいすぎて伝えきれないので、本当に心からありがとうございますと、感謝と御礼の気持を申し上げます。
怖気ないで、先生の男性キャラクターにも挑戦してみます。
原稿に書けませんでしたが、新ワイルドでの飛葉ちゃんの相棒、エンゼルも大好きです(^^)
見た目はブラック・シネマのスーパー・ヒロインみたいにカッコいいのに、どこかファニーなところがチャーミングです!!
ただ望月先生の作品が好きで読んでいたり、フィギュアもどきを作ったりしていても、先生に見ていただくのは思いもよらない事でしたので、
このような貴重な経験をさせて戴いた事務局の皆さん、原稿制作の際に多大な協力をして戴いた、ぐりゅーん・へるつさんにも、重ねて感謝を申し上げます。ありがとうございました!
2010/06/05 at 7:21 PM
勇気と元気とやる気が湧いてきます。
〝楽しいから、やる〟って、そうですよネ。
どんなことでも、始めたときの初期衝動を忘れてしまうと、つまらなくなってしまいますよネ。
"失敗と言う単語はありません、経験です," って、いい言葉だあ~~~~!!
心に、忘れないように、留めておきます。たくさん、ありがとうを言いたいです(*^_^*)
そして、先生の塑像作品、私も見せていただきたいです!!
2010/06/07 at 12:46 AM
いま望月作品の立体化をしようとする方はほとんどいないので、MICKIさんは大変貴重な存在です。MICKIさんには、ぜひライフワークとして取り組んで頂きたいですね。
望月先生も「自分で限界を設定するな」と言っておられるので、長いスパンで考えて、理想の作品を作れるようになって欲しいと思います。
2010/06/09 at 12:40 PM
目から鱗というか、「そうだったのか!!」と、目が開くような、スゴイ授業を受けた気持ちです。
いち読者の作品をキチンと受け止めてくれて、大きなアドバイスをサラリとしてくださる、先生のフランクで惜しみのない人柄にも感激しました。
おこがましいにもほどがあるけどけど・・・・・これからも造らさせていただきますよう!! 登る山がたくさんあるけど、楽しみです(*^_^*)
2010/06/13 at 9:20 AM
素敵な作品の数々・・・、ほんとうに素敵ですね。なんとも夢のある、素晴らしい芸術だと思います。
表情がいい、そして服も抜群におしゃれですね。そして、作品に「動き」が、感じられるのは、望月先生との共通点がありますね。
MICKI さんのブログも、楽しみに見せていただいています。これからも、さらなる工夫をされて、ますます素晴らしい作品をつくっていってください。
新作を見せていただけること・・・、とても楽しみにしています。熱い声援をおくっています。
ありがとうございました。
2010/06/15 at 11:42 PM
それぞれのファンのかたのキャラクター像があると思いますので、「これは好きじゃない」って御意見も、勿論あると思いますから、気にいっていただけたら、本当に嬉しいです(^^)けっこう恐る恐る出しました(笑)
望月キャラクターの造形は、きっとレベルアップしていかないと作れないと思いますので、楽しみながら、また見ていただけるようなものを作っていきたいです。ブログも見て下さって、ありがとうございます(^^ゞ