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コラム:言いたい放題

第43回

初めての阿佐ヶ谷で

執筆者:   2012 年 4 月 4 日

久々、石井いさみ氏※と一緒にトークライブなるものに参加。阿佐ヶ谷駅近くの『阿佐ヶ谷ロフトA』。
月刊望月三起也でお馴染みの面々も5~6人来てくれていて、そんな顔を見かけると何かホッとしますね。

石井氏、膝を痛めていて立ち座りに辛そう。聞けば「若き日のバイク事故での怪我が今頃出てきちまって・・・・・」と、ひとごとじゃないね、私も若い頃HONDAの400を山道でコケさせ、傷だらけにしたって苦い思い出があります。
砂利に30度傾斜の崖を登ろうとしたのは、やはり無茶だったんですねぇ。125ccは持っていたのですが、中型大型免許は持っていません。つまり無免許、ハハハ・・・・・ って、笑ってる場合じゃないか。
でも、知ってます? 運転免許証って公道を走るからこそ必要で、公道じゃないところ走っていた私、私有地の里山ですから。つまり法には触れてません。
実際捕まったのは2回だけ、まだ漫画家になっていない10代の頃ですけどね。その2回も大型バイクを運転していて捕まった。
魅力があるんですねぇ、あの乗り心地といい排気音といい・・・・・ 困ったガキだったんですねぇ。
今は取り締まる側にお友達が多く、“県警ファミリー”やってますけど。

そういう訳でバイク事故の怪我はありませんが、サッカーでは足にアバラと何度ヒビを入れたことか。
ヒビと言っても医者に言わせれば骨折と一緒、全治1ヶ月ってことなんですが、1ヶ月後にはボール蹴ってまして、時々その部分が寒い日などに神経痛風に痛むことがありますけど、行動に不自由するほどじゃァない。むしろ2月の終わり頃から3月の土日は雨続きでサッカーの試合は中止。もう1ヶ月もボールから離れてイラついてます。

さて、そのトークショーの帰りもまたイラついたなァ。
近頃のクルマの進歩、いいんだか悪いんだか、キーレスエントリーと言って自分のポケットにでもキーが入っていれば、そのクルマはキーを差し込まなくてもスターターが回せるんです。
当日、私のクルマを駐車場から会場近くまで係の人が移送してくる手はずだったのですが、その移送2分のところ、トラブルから15分以上かかり、この後に打ち合わせスケジュールを入れていたもので、その時間ぎりぎりの私、焦ってたんですねぇ、クルマが目の前に到着するやすぐに乗り込む。エンジンは掛かったままですから挨拶もそこそこにスタート。
20分走って「シマッタ!!
キーを返してもらってないことに気づき慌てて連絡、ところが係りと電話が繋がらない、さァ 大変!
こうなると、一度エンジンを切ったらキーを持っていない私、2度とスターターは回せない。
どうするの?!
横浜の自宅まで戻りスペアキーを使うしかない? 「ワァ!!」って、もう悲鳴ですよね。
結局、打ち合わせは2時間半延ばしてもらって、阿佐ヶ谷 → 横浜 → 千駄ヶ谷・・・・・ タフな私も疲れました。

左上から すがやみつる先生 山田ゴロ先生 石井いさみ先生 望月三起也先生



これからはスペアキーも持って出掛けなくちゃァと・・・・・ 反省。
まァ、便利の不便ってヤツですか。
その際、アスカ君が色々面倒をみてくれました、ご苦労さまです。













※石井いさみ
漫画家。代表作『750ライダー』『くたばれ!!涙くん』など。
デビュー作『たけうま兄弟』は1960年1月「少年クラブ増刊」にて掲載され漫画家デビューとなるが、
同誌には望月三起也先生の『特だねを追え!』も掲載されており、
奇しくもお二人は完全同時デビューを飾ったものです。
                           (敬称略)







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