世間はオリンピックで盛り上がってきましたねぇ。金メダルをいくつ獲れるか、国って意識を改めて持つのがオリンピック、血の流れない戦争。こういうことで、争う、戦争になりそうになったらスポーツで解決してくれたら世界も平和なんだけどねぇ。
一方で“参加することに意義がある”ってのがオリンピック精神って言われてますね。この意識でタレントの猫ひろしさん、カンボジア代表を目指したンですかね。でも、この“参加することに意義がある”、これは敗戦のいいわけに用意された言葉って気がします。
参加するのに巨大な金が掛かるのです。
出場する以上、国の代表という意識を強く持って、いいわけなしで戦って欲しいもの。
私の好きなサッカーではまだ最強チームは作れてません。
23歳以下世代プラス3名、年齢に関係なくチームメンバーとして選考できるオーバーエイジ規定ルール、プラス3名枠を使うか使わないかも未定だって。
これ、わからないよねぇ、メダル狙うなら最強チーム作るのが当然でしょ、でも23歳以下だけで将来の日本代表予備軍と考えて彼らを鍛える場がオリンピックって考えが協会の一部にあるみたい。あくまでFIFAワールドカップがサッカーでトップの目標だからって。
オリンピックの位置付けが低いって変です、両方とも世界No.1を決める大会。出るからにはやっぱりNo.1を目指して欲しいね。
オリンピック世代にストライカーが不足しているのは事実、サッカーは点を取ってナンボですよ。守って守って守り抜くなんて出来るわけない、取って取って点取りまくる、そういう意識を持ってもらいたいね。
攻撃型チームになることで守備選手もまた頭の中、常に敵ゴールが見えてくる。すると守備のクリアボールも単にクリアのために蹴るのではなくシュートに繋げるためのコースを選ぶでしょう、蹴り方ひとつが攻撃型になるんです。
でもシュート、はずしてちゃ何本蹴っても勝てません。そこでオーバーエイジ枠、使うンです。
ドイツ、ブンデスリーガで優勝したチームのストライカーがいるじゃないですか、そう香川入れましょう。その香川へ繋げる本田、これははずせないね。自身もフリーキックで点が狙える男。
そこへの配球ってことになれば遠藤と言いたいところですが、私は敢えて俊輔、中村俊輔を推したい!!
今年、所属の横浜Fマリノス、スタートまごついてJリーグ順位では下の方ですが、俊輔の選手の動かし方、球さばきといい、高い位置で敵ボールをカットする狙った守備。そこから速攻へ移るパス出しのタイミングといいキレてます。しかも遠藤と違って外国人慣れしてる。このキャリアが同じ球さばきの名人でも国内で戦うことの多い遠藤との差だと思うのです。
ただ、本田が怪我から完全に立ち直っていない場合も考えていなくちゃいけない、100%の体調で本田。割り引いて70%では本田もただの人、その場合はトゥーリオ(闘莉王)でしょ。
あの迫力、今の若い世代にはないもの、彼が入ることで一気にパワフルチームになること受け合い。こうなればメダルの可能性だって出てくるってもんですよ。女子代表の澤のような存在ですよ、トゥーリオは。
て書くと、澤の方が上のようですが、上だ、下だって話じゃないこと断っておきます。ただ女子代表はワールドカップ優勝、世界一の座占めていることは事実ですが・・・・・・
期待しとりますぞ、オリンピック代表の諸君!!
ええ~、ぐんと話はマイナーになりますが・・・・・・
サッカーを盛り上げ、サッカーを観たこともない人をグランドへ引っ張り出したいと始めた『ザ・ミイラ』。今年でそろそろ30周年とか、それを記念してパーティやりたい!って仲間が盛り上がってます。
もう歳だからってボール蹴らなくなった人も、一度でもザ・ミイラへ参加してくれた人も、ぜひ集まってもらって大パーティ盛り上げ考えているようで、いつもは年一回ほどの試合数なんですが、今年はなんとすでに4試合が決定、地方にお住まいのみなさんのところへ行くかもしれませんね。
詳しい時間などは後日として、とりあえず決定していること、お知らせしておきます。
私、せめて10分は出場したいと思っています。今や監督の方が主になって寂しいんですが、敵に勝っても歳に勝てない。でもサッカーは歳ではなく足でやるものですから、一生芝の上、駆けたい!!
一方で“参加することに意義がある”ってのがオリンピック精神って言われてますね。この意識でタレントの猫ひろしさん、カンボジア代表を目指したンですかね。でも、この“参加することに意義がある”、これは敗戦のいいわけに用意された言葉って気がします。
参加するのに巨大な金が掛かるのです。
出場する以上、国の代表という意識を強く持って、いいわけなしで戦って欲しいもの。
私の好きなサッカーではまだ最強チームは作れてません。
23歳以下世代プラス3名、年齢に関係なくチームメンバーとして選考できるオーバーエイジ規定ルール、プラス3名枠を使うか使わないかも未定だって。
これ、わからないよねぇ、メダル狙うなら最強チーム作るのが当然でしょ、でも23歳以下だけで将来の日本代表予備軍と考えて彼らを鍛える場がオリンピックって考えが協会の一部にあるみたい。あくまでFIFAワールドカップがサッカーでトップの目標だからって。
オリンピックの位置付けが低いって変です、両方とも世界No.1を決める大会。出るからにはやっぱりNo.1を目指して欲しいね。
オリンピック世代にストライカーが不足しているのは事実、サッカーは点を取ってナンボですよ。守って守って守り抜くなんて出来るわけない、取って取って点取りまくる、そういう意識を持ってもらいたいね。
攻撃型チームになることで守備選手もまた頭の中、常に敵ゴールが見えてくる。すると守備のクリアボールも単にクリアのために蹴るのではなくシュートに繋げるためのコースを選ぶでしょう、蹴り方ひとつが攻撃型になるんです。
でもシュート、はずしてちゃ何本蹴っても勝てません。そこでオーバーエイジ枠、使うンです。
ドイツ、ブンデスリーガで優勝したチームのストライカーがいるじゃないですか、そう香川入れましょう。その香川へ繋げる本田、これははずせないね。自身もフリーキックで点が狙える男。
そこへの配球ってことになれば遠藤と言いたいところですが、私は敢えて俊輔、中村俊輔を推したい!!
今年、所属の横浜Fマリノス、スタートまごついてJリーグ順位では下の方ですが、俊輔の選手の動かし方、球さばきといい、高い位置で敵ボールをカットする狙った守備。そこから速攻へ移るパス出しのタイミングといいキレてます。しかも遠藤と違って外国人慣れしてる。このキャリアが同じ球さばきの名人でも国内で戦うことの多い遠藤との差だと思うのです。
ただ、本田が怪我から完全に立ち直っていない場合も考えていなくちゃいけない、100%の体調で本田。割り引いて70%では本田もただの人、その場合はトゥーリオ(闘莉王)でしょ。
あの迫力、今の若い世代にはないもの、彼が入ることで一気にパワフルチームになること受け合い。こうなればメダルの可能性だって出てくるってもんですよ。女子代表の澤のような存在ですよ、トゥーリオは。
て書くと、澤の方が上のようですが、上だ、下だって話じゃないこと断っておきます。ただ女子代表はワールドカップ優勝、世界一の座占めていることは事実ですが・・・・・・
期待しとりますぞ、オリンピック代表の諸君!!
ええ~、ぐんと話はマイナーになりますが・・・・・・
サッカーを盛り上げ、サッカーを観たこともない人をグランドへ引っ張り出したいと始めた『ザ・ミイラ』。今年でそろそろ30周年とか、それを記念してパーティやりたい!って仲間が盛り上がってます。
もう歳だからってボール蹴らなくなった人も、一度でもザ・ミイラへ参加してくれた人も、ぜひ集まってもらって大パーティ盛り上げ考えているようで、いつもは年一回ほどの試合数なんですが、今年はなんとすでに4試合が決定、地方にお住まいのみなさんのところへ行くかもしれませんね。
詳しい時間などは後日として、とりあえず決定していること、お知らせしておきます。
●7月15日(日) 浦和駒場スタジアム
対戦相手/浦和レッズOBチーム
●7月22日(日) 群馬正田醤油スタジアム
対戦相手/ザスパ草津オールスターズ
●8月15日(水) 福島 (場所/対戦相手など未定)
●9月 ×日(×) 横浜FC前座試合 (時/場所/対戦相手など未定)
お近くの方はぜひ足を運んでください!私、せめて10分は出場したいと思っています。今や監督の方が主になって寂しいんですが、敵に勝っても歳に勝てない。でもサッカーは歳ではなく足でやるものですから、一生芝の上、駆けたい!!
望月三起也
望月三起也 さんのプロフィール
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