九州は鹿児島へ行って来ました。
な、なんとボールリフティング、ショーアップしてお客さんの前でやっちゃいました。
なんと図々しい奴だとお思いでしょう、その通りです
やらせたのが悪い。やらせた人、バロン吉元・・・・・
「バロンピック」という子供たち集めて絵を描かせる催しなんです。
一年前にも同じ鹿児島県でも指宿(いぶすき)ってところでやったのです。この時は審査委員長ってことで絵の批評が役目、今回は委員長は川崎のぼる先生。もちろん絵の格付けには参加します、そっちは見る目があると自信持ってますから。
と、同時に集まった子供たちの絵を審査室で選んでいる間の時間を使って参加者が退屈しないようにとバロンさん、ロボット博士と二体のロボットを呼んでいたわけ。さらにそれに被せて私のショー? ・・・・・だって?
断りましたよ、なんたって足のリフティングは三回も連続して出来たら、赤飯炊いてお祝いしたいくらい。そういう実力なんです。
サッカー歴だけは40年、未だ現役ですがそれは試合中心、試合は11人の仲間のコンビネーションでやるから問題ないわけで、みんなが足技に長けていると思ってもらっちゃ困るが、そんなこと、バロンさんは判ってない。
しょうがない、出来ることはヘディングで思った方向へパスするくらいは出来る。
胸でトラップするってのもまァ、芸のうちかと、司会の黒川さんってお嬢さんにも舞台に上がってボールを投げてもらい、右に左に前、後ろと頭で返すって・・・・・ まァサッカー仲間から見たらバカにされる程度の技でなんとか・・・・・
子供らは優しいねぇ、ウケてくれたンですよ。
やっぱ絵を志す子は、ウン、人間として、出来てる。
いい歳したオッチャンが懸命にボール遊びしてる姿に、多分同情の拍手だったと思いますが、なんとも恥ずかしかったなァ。
その会場へ鹿児島、宮崎に住むファンの方が会いに来てくれました。
有り難いですねぇ、この月刊望月三起也の読者仲間なんだそうで、地方へ出向いてこういう出会い、嬉しいものなんです。
もうひとつの出会いが何十年ぶりかでの川崎のぼる先生との会話、いやァ懐かし嬉しでした。
同期の桜と言いたいところですが2~3年、川崎さんの方が先輩、歳はほぼ同じなんですが私がデビューした頃にはもう大ヒット作家だったのですが、時代を共有してきた者同士、編集者の名前も「それ、それ」と、名編集の話題だけでも盛り上がる。
さらにはデビュー前後には国分寺駅の南口・北口で生活していたという共通点もあり、話は尽きずでいい鹿児島旅行になりました。
そう言えば薩摩豚って、こんなに美味いものとは。
いきなり食い物の話ですが、昼飯に会場となりのレストランで皆さんと一緒に食事をしたのですが、チョイスしたのが豚しゃぶ定食。
これがなんともとんでもない。
薄切りの具合はまさに“しゃぶ”二回で煮あがる。口へ入れ、噛み締めると天国!!
いやァ、豚が有名な土地とは聞いていたけど、何なんだ、これ生まれて初めての肉ですよ!!
肉好きでこれまでも“いい肉”を食べてきましたけれど、これこそ絶品!!
と、いうのも実は夜の打ち上げが豚しゃぶの店だったのですよ、昼、夜、連チャンでブタ味わって、これまた美味い。多分朝メシで出てきたら、またガッついたでしょうねぇ。
しゃぶした後のスープに麺を入れてラーメンとして食べる。これまた〆の天国ですねぇ。
豚しゃぶを食べるためだけにでも行きたい、鹿児島。
バロンさん、ありがとう。次回も誘ってください。
7月15日はいよいよ浦和レッズOBと試合、楽しみです。
今回はラモスもJ・カビラも勝村(政信)くんも、さらにはさんま師匠に向井理くんも八割方・・・・・ だって。
楽しみは食だけじゃない。
な、なんとボールリフティング、ショーアップしてお客さんの前でやっちゃいました。
なんと図々しい奴だとお思いでしょう、その通りです
やらせたのが悪い。やらせた人、バロン吉元・・・・・
「バロンピック」という子供たち集めて絵を描かせる催しなんです。
一年前にも同じ鹿児島県でも指宿(いぶすき)ってところでやったのです。この時は審査委員長ってことで絵の批評が役目、今回は委員長は川崎のぼる先生。もちろん絵の格付けには参加します、そっちは見る目があると自信持ってますから。
と、同時に集まった子供たちの絵を審査室で選んでいる間の時間を使って参加者が退屈しないようにとバロンさん、ロボット博士と二体のロボットを呼んでいたわけ。さらにそれに被せて私のショー? ・・・・・だって?
断りましたよ、なんたって足のリフティングは三回も連続して出来たら、赤飯炊いてお祝いしたいくらい。そういう実力なんです。
サッカー歴だけは40年、未だ現役ですがそれは試合中心、試合は11人の仲間のコンビネーションでやるから問題ないわけで、みんなが足技に長けていると思ってもらっちゃ困るが、そんなこと、バロンさんは判ってない。
しょうがない、出来ることはヘディングで思った方向へパスするくらいは出来る。
胸でトラップするってのもまァ、芸のうちかと、司会の黒川さんってお嬢さんにも舞台に上がってボールを投げてもらい、右に左に前、後ろと頭で返すって・・・・・ まァサッカー仲間から見たらバカにされる程度の技でなんとか・・・・・
子供らは優しいねぇ、ウケてくれたンですよ。
やっぱ絵を志す子は、ウン、人間として、出来てる。
いい歳したオッチャンが懸命にボール遊びしてる姿に、多分同情の拍手だったと思いますが、なんとも恥ずかしかったなァ。
その会場へ鹿児島、宮崎に住むファンの方が会いに来てくれました。
有り難いですねぇ、この月刊望月三起也の読者仲間なんだそうで、地方へ出向いてこういう出会い、嬉しいものなんです。
もうひとつの出会いが何十年ぶりかでの川崎のぼる先生との会話、いやァ懐かし嬉しでした。
同期の桜と言いたいところですが2~3年、川崎さんの方が先輩、歳はほぼ同じなんですが私がデビューした頃にはもう大ヒット作家だったのですが、時代を共有してきた者同士、編集者の名前も「それ、それ」と、名編集の話題だけでも盛り上がる。
さらにはデビュー前後には国分寺駅の南口・北口で生活していたという共通点もあり、話は尽きずでいい鹿児島旅行になりました。
そう言えば薩摩豚って、こんなに美味いものとは。
いきなり食い物の話ですが、昼飯に会場となりのレストランで皆さんと一緒に食事をしたのですが、チョイスしたのが豚しゃぶ定食。
これがなんともとんでもない。
薄切りの具合はまさに“しゃぶ”二回で煮あがる。口へ入れ、噛み締めると天国!!
いやァ、豚が有名な土地とは聞いていたけど、何なんだ、これ生まれて初めての肉ですよ!!
肉好きでこれまでも“いい肉”を食べてきましたけれど、これこそ絶品!!
と、いうのも実は夜の打ち上げが豚しゃぶの店だったのですよ、昼、夜、連チャンでブタ味わって、これまた美味い。多分朝メシで出てきたら、またガッついたでしょうねぇ。
しゃぶした後のスープに麺を入れてラーメンとして食べる。これまた〆の天国ですねぇ。
豚しゃぶを食べるためだけにでも行きたい、鹿児島。
バロンさん、ありがとう。次回も誘ってください。
7月15日はいよいよ浦和レッズOBと試合、楽しみです。
今回はラモスもJ・カビラも勝村(政信)くんも、さらにはさんま師匠に向井理くんも八割方・・・・・ だって。
楽しみは食だけじゃない。
望月三起也 さんのプロフィール
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