月刊望月三起也タイトル画像

リング99

作品紹介

File0001私が望月作品に嵌ったきっかけは、中学生の頃に書店で目にした『ワイルド7』でした。「そういや昔テレビでやってたっけ?どんな作品だったのかな?」と軽い気持ちで本を手にしたところ、冒頭でいきなりショットガンをぶっ放し悪党を退治するシーンに脳天ぶち抜かれ、思わず即買い。

次の日から昼飯代を本代に充てて1日1冊ずつ揃えていったのですが、続きの待ち遠しかったこと。まぁ、10年近くの連載期間中、毎週続きを心待ちにしていたリアルタイムの読者の方々に比べれば、はるかにマシですが。

ちょうどこの頃、エアーガンに興味を持った時期でもあったので『ワイルド7』や『四つ葉のマック』の影響で買ったレミントンやウィルディを手にしてサバイバルゲームで遊んだのは、今となっては実に懐かしい思い出です。

ところで『ウォリアーズ』の様なメーキャップをした巨漢が派手なアクションをする『リング99』という作品をご存知でしょうか? 続きを読む

2015 年 6 月 6 日   固定リンク   |   トラックバック(1)