2度目の投稿になります。おばちゃんです。
またまた原稿を書かせていただくこととなりました。
普段は、全く宿題を全然しない子どもに「早く宿題やりなさい!!」と怒っているのですが、いざ自分が書き始めると、・・・子どもは親に似ているんだなぁと思う今日この頃です。
さて、自分なりに集めているワイルド7関係のコレクションをお紹介させていただきます。
(一段の勝手な解釈と偏見で評価しているのであまり気にしないでください。)
プロのコレクターではありませんが、楽しく集めているので、紹介させていただきます。なので写真がメインになります。
ワイルド7のグッズはいろいろ出てきましたが、自分はタイムリーな世代ではない為、最近発売された物やオークションで落札した物が中心になります。
それでは早速
このフィギュアが出た時は、同世代でワイルドマニアはいなかったため、1人で狂喜乱舞しておりました。フィギュアは1/6の元祖の悪一番隊ことGIジョーに合わせたサイズになっています。
1体当たりのお値段が1万円中頃と少々お高めな設定であった為、気長に集めようと決めていたのですが既に発売中止になっております。最終的にはユキを含めた8人がラインナップされました。
確か特殊な体系のヘボ、両国、チャーシュー、ユキは素体は流用ではなかったはずで力が入っていただけに残念です。現在はオークションでプレミアだったりで、直ぐにとん挫してしまいました。 自分が持っているのは、飛葉、八百、親分、世界、ヘボと5人までです。
いい味出しているジャンボさん・・・もといヘボピーがお気に入り
狂喜乱舞パート2です!!大きさもサイズも手ごろそして何より、今回は1度に8人全員揃うというお買い得度満点です。
色の配色は漫画を意識した配色で、キャラクターの個性をいかした造形も申し分ない。原作マニアには嬉しいつくりになっております。
でもなんででしょうか。ユキの造形だけは・・・でした。
望月テイストの絵を魅力的な女性フィギュアにするのは難しいんでしょうね。
やはり欲が出てきて、ここまで来たら、デカ・テル・草波まで行って欲しかったと思ったのは自分だけではないはずです!
左はOVA版、右は原作版です。
このギャリソン製のワッペンを手に入れたのは2度目で、1度手放しましたが、この2つセットでまたそろえました。
原作版?の方もギャリソン製かは把握しておりませんがいい作りをしております。
誰もがこれをつけてバイクに乗るのを夢見たことでしょう(勝手な妄想)。
50代前後の方がタイムリーな世代と思いますが、自分も多分過去に売れ残りだったであろう再販の飛葉のプラモデルを作った記憶があります。
飛葉フィギュアが付いている初期版と、バイクのみの再販版を手に入れ、我慢できずに作っている最中にフラッシュバックして思い出しました。
バイクなどのスケールもの?はその時を含めて2度目ぐらい、の自分ですが、下手の横好きで執念で完成させました。
プラモの初版と再販との差です。
右上のクレジットの部分に差があります。
「萬年社 原作望月三起也」→ 「少年画報社 カエルプロ」で見分けることができます。
箱の側面にも若干の違いがあります。え~~どっちがどっだっけ?
望月三起也先生監修のスタチュー。
これがグッズの中では一番最近発売されたものではないでしょうか。 色合い・ポーズなど先生がこだわったつくりになっています。なぜかと言うと・・・
前に月刊望月三起也で企画されたイベント会場で、試作品の1点ものをオークションで手に入れたからです。
自分はダイブのスタチューは既に予約で買っていたので当日は色違い程度かと思っていましたが、 後で帰って見比べたところ、違うところがかなりありました・・・。
飛葉の顔・・・製品版に比べて丸みをおびています。
ベルトのバックル、ショルダーホルスターなどの凹凸加減、う~ん、なんとも細かい所に違いがあります。
ブラックの方が少年ぽいイメージだったですねぇ。
写真で見比べてみてください。
これもティアスサナのオークションで手に入れました。
先生も何かに使おうとしていたらしいですが、使わないまま取ってあったとの事です。
細かいところまで分りませんが、ストッキングの網目やベッドの模様まで細かく書き込んであります。
もはや、漫画というより絵画に近い出来ばいです。
もちろんサインも入れてもらいました。
家宝として飾ってあります。
これは、前に月刊で紹介させていただきましたばらさんとタベさんの力を使って先生にサイン色紙とヘルメットにサインを頂いたという・・・とてもづっこい方法で手にいれました。
ちなみにこのヘルメットに張ってあったシールはギャリソン製です。
誰もが1度は着てみたいと思っている・・・だろうと思っている、ワイルド7の隊員服です。
本格的にで一式揃えようと思うと、いかんせんお値段がお高い・・・。 しかし意を決して泣く泣くマイコレクションの映画版のワイルド革ジャン・ヘルメットを定価程度で転売してしまいました。
それを資金源として何とか手に入れました。
江古田のギャリソンという昔コスプレで名をはせていたところの物と思われます。思われるというのはネットで探しても情報が皆無に等しく比較対象が無いからです。・・・とは言っても所詮はコスプレ程度なんだろうと思っていましたが手にして出来の良さに驚きました。
革ジャンは、冬場のバイク用にそのまま使えるような牛革のしっかりした作り大きめな襟。見えない内ポケットも左右についております。そして特徴的なズボンは、はきやすいように裾はチャック式という実用設計。
手に入れるために手放したコレクションも報われました。
ここまで来たらあと少し、そろえたくなってしまうのが人の情。 極力原作のイメージを壊さないよう、その他の回りの品も揃えてみました。というかまだ最中ですが。
もはや気分はワイルド開設時の草波です。燃えてきました。
そして一番印象深いのがヘルメットです。
ワイルドのヘルメットは鉄兜のようですが、ここはあえて目をつぶって、特長的な形のヘルメットに似たものを探していました。
中でも今は倒産してしまった、クノー工業のFUJIペンギンシリーズが近いのではと考えました。
どのようなものなのか解釈にもいちばん苦労しました。漫画の中では大きく裾の開いたヒジまで届きそうなロンググローブを使用しています。
基本バイク用のロンググローブだと思うのですが、それだと生地が厚すぎて銃を持てなくなります。自分の中の草波さんが許しません!!
またしばらく時間をかけて、自分のイメージに近いものを探していたところ、革製品屋さんの作っているポリスタイプの牛革グローブを発見しました。指先、手のひらの生地が薄く、不自由なく銃を持つことも可能です。
値段はそれなりでしたが納得のいく作りでした。
残るは銃+ホルスターです。
自分は望月先生のファンにあるまじき事に、銃の知識にはうといのです。
ショルダーホルスターは何を用意したらよいのかも分からず、これまたネットで調べましたが銃ごとにホルスターは違うんですね。22口径やリボルバーそれぞれほぼ専用ホルスターがあるとの事。
困りました。
漫画の中では、ホルスターは「バーンズ マーチン ホルスター」ぽい物を使用していることが分りましたが、これはお値段が高く、手が出せませんでした。
あくまでも気分は草波でワイルド制服を集めているので、既にいる隊員のコスプレではなくここだけはオリジナルで行こうと思いました。
何用のホルスターかは分りませんが、似た形状のホルスターを手に入れ、茶系の染めQで塗り直しました。肝心の銃は、もし今ワイルドが結成されたら現実的な線で、使用する銃は現行の警察官の使用しているニューナンブにしました。
メンバー達は制服は決まっていて、銃やホルスター、ヘルメットのチェッカー(テルの例)ぐらいは草波さんは個人の意見を通してくれていたのだと思っています。
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「月刊望月三起也」では皆様からの投稿をお待ちしています。
「望月マニ也」「作品紹介」のほか書式や内容は自由!
投稿が採用され「月刊望月三起也」に掲載された方には
記念品として、特製クリアファイル(2枚セット)
をプレゼント!
是非、月刊望月三起也事務局までメールを送ってください。
お待ちしております。
info@wild7.jp
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またまた原稿を書かせていただくこととなりました。
普段は、全く宿題を全然しない子どもに「早く宿題やりなさい!!」と怒っているのですが、いざ自分が書き始めると、・・・子どもは親に似ているんだなぁと思う今日この頃です。
さて、自分なりに集めているワイルド7関係のコレクションをお紹介させていただきます。
(一段の勝手な解釈と偏見で評価しているのであまり気にしないでください。)
プロのコレクターではありませんが、楽しく集めているので、紹介させていただきます。なので写真がメインになります。
ワイルド7のグッズはいろいろ出てきましたが、自分はタイムリーな世代ではない為、最近発売された物やオークションで落札した物が中心になります。
それでは早速
ワイルド7 スカイネットフィギュア |
1体当たりのお値段が1万円中頃と少々お高めな設定であった為、気長に集めようと決めていたのですが既に発売中止になっております。最終的にはユキを含めた8人がラインナップされました。
確か特殊な体系のヘボ、両国、チャーシュー、ユキは素体は流用ではなかったはずで力が入っていただけに残念です。現在はオークションでプレミアだったりで、直ぐにとん挫してしまいました。 自分が持っているのは、飛葉、八百、親分、世界、ヘボと5人までです。
いい味出しているジャンボさん・・・もといヘボピーがお気に入り
ワイルド7フィギュアセット メガハウス |
狂喜乱舞パート2です!!大きさもサイズも手ごろそして何より、今回は1度に8人全員揃うというお買い得度満点です。
色の配色は漫画を意識した配色で、キャラクターの個性をいかした造形も申し分ない。原作マニアには嬉しいつくりになっております。
でもなんででしょうか。ユキの造形だけは・・・でした。
望月テイストの絵を魅力的な女性フィギュアにするのは難しいんでしょうね。
やはり欲が出てきて、ここまで来たら、デカ・テル・草波まで行って欲しかったと思ったのは自分だけではないはずです!
ワイルド7 ギャリソン製 ワッペン |
左はOVA版、右は原作版です。
このギャリソン製のワッペンを手に入れたのは2度目で、1度手放しましたが、この2つセットでまたそろえました。
原作版?の方もギャリソン製かは把握しておりませんがいい作りをしております。
誰もがこれをつけてバイクに乗るのを夢見たことでしょう(勝手な妄想)。
ワイルド7飛葉 アオシマのプラモデル |
飛葉フィギュアが付いている初期版と、バイクのみの再販版を手に入れ、我慢できずに作っている最中にフラッシュバックして思い出しました。
バイクなどのスケールもの?はその時を含めて2度目ぐらい、の自分ですが、下手の横好きで執念で完成させました。
プラモの初版と再販との差です。
「萬年社 原作望月三起也」→ 「少年画報社 カエルプロ」で見分けることができます。
箱の側面にも若干の違いがあります。え~~どっちがどっだっけ?
ワイルド7 ダイブ製 飛葉大陸 スタチュー |
これがグッズの中では一番最近発売されたものではないでしょうか。 色合い・ポーズなど先生がこだわったつくりになっています。なぜかと言うと・・・
前に月刊望月三起也で企画されたイベント会場で、試作品の1点ものをオークションで手に入れたからです。
自分はダイブのスタチューは既に予約で買っていたので当日は色違い程度かと思っていましたが、 後で帰って見比べたところ、違うところがかなりありました・・・。
飛葉の顔・・・製品版に比べて丸みをおびています。
ベルトのバックル、ショルダーホルスターなどの凹凸加減、う~ん、なんとも細かい所に違いがあります。
ブラックの方が少年ぽいイメージだったですねぇ。
写真で見比べてみてください。
望月三起也先生の原画 |
先生も何かに使おうとしていたらしいですが、使わないまま取ってあったとの事です。
細かいところまで分りませんが、ストッキングの網目やベッドの模様まで細かく書き込んであります。
もはや、漫画というより絵画に近い出来ばいです。
もちろんサインも入れてもらいました。
家宝として飾ってあります。
望月先生のサイン |
これは、前に月刊で紹介させていただきましたばらさんとタベさんの力を使って先生にサイン色紙とヘルメットにサインを頂いたという・・・とてもづっこい方法で手にいれました。
ちなみにこのヘルメットに張ってあったシールはギャリソン製です。
ワイルド7 隊員服 一式 |
本格的にで一式揃えようと思うと、いかんせんお値段がお高い・・・。 しかし意を決して泣く泣くマイコレクションの映画版のワイルド革ジャン・ヘルメットを定価程度で転売してしまいました。
それを資金源として何とか手に入れました。
江古田のギャリソンという昔コスプレで名をはせていたところの物と思われます。思われるというのはネットで探しても情報が皆無に等しく比較対象が無いからです。・・・とは言っても所詮はコスプレ程度なんだろうと思っていましたが手にして出来の良さに驚きました。
革ジャンは、冬場のバイク用にそのまま使えるような牛革のしっかりした作り大きめな襟。見えない内ポケットも左右についております。そして特徴的なズボンは、はきやすいように裾はチャック式という実用設計。
手に入れるために手放したコレクションも報われました。
ここまで来たらあと少し、そろえたくなってしまうのが人の情。 極力原作のイメージを壊さないよう、その他の回りの品も揃えてみました。というかまだ最中ですが。
「お前さんの掴んでる襟の裏の階級章・・・」はメガハウスについていたものです。 ワッペンの比較です。 流用しているものかと思っていましたが、一回り以上でかい新規で作った物が使われておりました。仕上がりはOVA版を意識した作りです。 (ちなみにはじめて気づいたのですが ワッペンは脱着式でした。) |
お次はブーツです。 隊員のブーツも色々パターンがあります。 漫画は基本白、たまに黄色OVA薄茶色で認識しています。 印象的には白が一番多いのですが、上が黒、下が白に分かれてしまうと、上の方が重い感じに なってしまうので、自分はブーツは薄茶(黄?)色っぽい色にしてみました。 |
ワイルドのヘルメットは鉄兜のようですが、ここはあえて目をつぶって、特長的な形のヘルメットに似たものを探していました。
中でも今は倒産してしまった、クノー工業のFUJIペンギンシリーズが近いのではと考えました。
どのようなものなのか解釈にもいちばん苦労しました。漫画の中では大きく裾の開いたヒジまで届きそうなロンググローブを使用しています。
基本バイク用のロンググローブだと思うのですが、それだと生地が厚すぎて銃を持てなくなります。自分の中の草波さんが許しません!!
かといって似たようなグローブは売っておりませんし・・・形状の近い溶接用の長めのグローブもみましたが、何かちがう。やはりワイルドの隊員なら銃の抜きやすさを重視するんじゃないかと考えていたところ、前に「望月三起也のすべて」の時に先生に会えた嬉しさから、オークションで頑張って落とした 神奈川県警のポスターを見て気づきました。 現行のポリスタイプのグローブが同じように描かれているではありませんか!?すなわちオーバースケールのデフォルメと解釈すればよかったのだと気付きました。 |
値段はそれなりでしたが納得のいく作りでした。
残るは銃+ホルスターです。
自分は望月先生のファンにあるまじき事に、銃の知識にはうといのです。
ショルダーホルスターは何を用意したらよいのかも分からず、これまたネットで調べましたが銃ごとにホルスターは違うんですね。22口径やリボルバーそれぞれほぼ専用ホルスターがあるとの事。
困りました。
漫画の中では、ホルスターは「バーンズ マーチン ホルスター」ぽい物を使用していることが分りましたが、これはお値段が高く、手が出せませんでした。
あくまでも気分は草波でワイルド制服を集めているので、既にいる隊員のコスプレではなくここだけはオリジナルで行こうと思いました。
何用のホルスターかは分りませんが、似た形状のホルスターを手に入れ、茶系の染めQで塗り直しました。肝心の銃は、もし今ワイルドが結成されたら現実的な線で、使用する銃は現行の警察官の使用しているニューナンブにしました。
メンバー達は制服は決まっていて、銃やホルスター、ヘルメットのチェッカー(テルの例)ぐらいは草波さんは個人の意見を通してくれていたのだと思っています。
これが隊員服を飾っておく用のトルソー・飛葉くん(嘘)です。 トルソーはオークションで送料のみで手に入れました。 普段はこの状態で自分の部屋にしまってありますが、部屋のドアが開いていると奥さんがビビって怒られてしまいます。 もはやここまで行ったら1/1ヒバちゃん人形を・・・。というのは妄想にしておきます。 |
そしていつかは、ワイルド好きなら1度はやってみたいこと! もし、自分がワイルドの隊員になったら!? ・・・ドキドキしちゃいます。 |
「月刊望月三起也」では皆様からの投稿をお待ちしています。
「望月マニ也」「作品紹介」のほか書式や内容は自由!
投稿が採用され「月刊望月三起也」に掲載された方には
記念品として、特製クリアファイル(2枚セット)
をプレゼント!
是非、月刊望月三起也事務局までメールを送ってください。
お待ちしております。
info@wild7.jp
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おばちゃん さんのプロフィール
都合により今月の望月先生のコメントは休載となります。<事務局>
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2016/02/11 at 5:06 PM
素晴らしい❗️ 私も欲しいです。 ブーツはどこのものですか?
2016/02/13 at 6:20 PM
コメントありがとうございます。
ブーツは乗馬用の物です。色、サイズ、形、がイメージに合うのを選びました。
今の乗馬用ブーツは形状の流行が違うようで一昔前のもののようです。
メーカーはValverde del caminoというメーカーでした。