錠さん、新しい飛葉、チョナンカン、

生れて初めて映画のポスターやってみました。
中学生の頃から映画のパンフやポスター集めてたマニアとしては、当時から自分流のパンフ作ったり、
いずれポスターもと思ってた事が実現、うれしかったねえ。
でも実際、描き出してみると難しい。
四人が主役のような内容ですが、ヒーロー、ヒロインは、より目立たせなくちゃいけない。
そのつもりでバランスは、二人を大き目に構図をとったのですが、何しろ私、高校の頃エースのジョーこと錠さんにしびれて、日活の大ファン。そのガンプレーのあざやかさに、自分でも拳銃を指先でクルクル廻して真似し、指を血だらけにした思い出があります。
出てしまうのですねえ。そのファン心理。
ポスター完成し、日活の関係者の方が目にした時、錠さんが一番目立ってると見抜かれてしまいました。
ま、いいっか。
映画の中でも錠さん、脇役には違いないのですが、場面さらってますよ。キマッてるんですよ。
林監督、私と同じ、絶対、錠ファンです。画面から見えてます。
だから私にポスター頼んだのだと思います。
映画は、5月9日公開とか聞いてます。ぜひ、錠さんがどれだけかっこいいか、見に行って下さい。
ちなみにポスター手に入れた人には、次のファンの集いの時、サインしますよ。
　　　
やっと一回目が完成。
皆さんの目に触れてるかと思います。ウェブマガジン“カタナ”で連載開始。
新しい飛葉、タイトルはＷ７。
ダブル７(セブン)とも、ワイルドセブンとも、好きによんでもらっていいのです。
ただ、編集部の都合で月一の予定が二ヶ月に一度載るってことに変更になりました。
期間誌連載と思って読んで下さい。
50頁超ですから、200～250で紙ものとして出版します。これが私は楽しみ。
なにしろ、オールカラーの描きおろしって本ですからね。
昔からのやりたかったモノのひとつ。
ファンの方以上に私、楽しみにしています。
ウェブマガジン“カタナ”見られた方、感想お待ちしてます。
本人としては、色にリキ入れたつもり。そこんとこ、どう評価されるか、気になるところです。
　　　
気になるのは、もう一つ、チョナンカン。
酒は飲むもの、飲まれちゃいけません。
けど、私から見たら、ただの酔っ払いですよ。世間に名が通ってるから別扱いで、他の犯罪やってないかと勘ぐって家宅捜索はやり過ぎでしょう。一般のサラリーマンが酔って裸になったら家宅捜索するってことになれば、世の中公平ですが。
おまけに大臣ともあろうひとが、感情で人を裁くような言を吐くのは、それこそ「いかがなものか」といいたいね。上からエラそうにモノ言うクセ、直した方がいいと思います。選挙も近いんでしょ？
　　　
　　　
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