ハードボイルドベイシティ港横浜。
神奈川県警察主催、秋の交通安全運動の一環として、港横浜は赤レンガ倉庫にて、
『 望月三起也vs白バイ隊員 』なるトークショーを開催。
2011年9月16日、噂の劇場版WILD7のマシン7台が、
一般に初公開ということで赤レンガ倉庫に集結!
その7台のマシンは!?
その時代の最新鋭のマシンばかりではなく、何台か一世代、二世代前のマシンも含まれていますが、
ワイルドのメンバーが各々選んだであろう車種のセレクトに「個性」が現れていて、
なかなかいいのではないでしょうか?
原作ファンからするとレッグシールドやジェット噴射機能のない飛葉のCBが少し残念!ですが。
そして今回、望月先生の特別の計らいで・・・
望月マニ也製作ワイルド7マシンとして、世界の原作版風ST250Eと、
モトジメの劇場版風トリッカーも参考展示させていただきました。
残念ながらユキのマシンと飛葉の私用のCB1100、そしてテレビ番組のメイキング映像で放映されていた謎の250ccクラスのオフ車の公開はありませんでした。
まずは神奈川県警の白バイ隊員によるWILD7マシンのデモ走行。
このようなワイルド7のマシンが日本でもトップクラスの技術を持つライダー、本物の白バイ隊員の手により走行する贅沢極まりないイベントは、今回が最初で最後のような気がします。
※劇場版セカイと同じW650に乗る友人が当日撮影した動画。
尚、今回この中に日本一の腕前の白バイ隊員もいたそうです。
そしてついに望月先生颯爽登場!
いつもながらサービス精神旺盛な先生によるファンサービスの写真撮影会を開催♪
「望月先生、決まってます!!」
撮影会が終わったところで、河村舞子ちゃん司会によるトークショー開始!
今回の映画に出演している舞子ちゃんの撮影現場での裏話や、望月先生がワイルド7を描いた理由他、映画出演の俳優陣との多数の裏話的エピソードが展開の興味深いお宝トークが炸裂!
新たなるワイルド7を執筆中とのお話もありました♪
そして途中より、本日のメインイベント?
日本最高齢の白バイ隊の隊員が登場し「望月三起也vs白バイ隊員」のトークに突入!
白バイ隊の隊員になった理由は学生の頃に読んだワイルド7だったことを激白。
伝説の漫画ワイルド7はここでも大きな影響を与えているみたいです。
その頃、劇場版WILD7のモトジメと原作版ワイルド7の世界は望月先生及び神奈川県警察の依頼により、白バイ隊員と共に観客約100人の会場&展示バイクの警備の任に着く!
トークショー終了後、各媒体向けやファンサービスとしての撮影会を開催。
もちろん、モトジメと世界も「本物のワイルド7の代理」として参加です!
後日談として、ワーナーブラザースのワイルド7オフィシャルサイトで、このワイルド7コスプレの件を「NEWS」のページで触れてくれたのは、本当にうれしかったです。
最後にモトジメのトリッカーを望月先生にお見せしたところ、「よく作ったねぇ!」と
お褒めのお言葉を賜り、恐縮至極でありました♪
製作中にもっと劇場版の仕様に近づける為、メーカー名や車種名のステッカー剥がそうとしてサイドカバー2枚の塗装ごと剥がれてしまい、新たに購入し断念したこともお話しすると、「これはこれでいいんじゃないの!」と優しいお言葉も賜り、感謝感激です!
イベント直前の数日間、仕事の合間や夜中にコツコツと頑張って作った甲斐がありました♪
もしまた望月先生の各種イベントや、次回作のワイルド7の構想の中でのバイクアクションシーンで、バイクの設定資料として使用したいということがあれば、喜んで協力させていただきたいと思っています。
次回は40㎜のロケットランチャーでも装備して行きましょうか?
「望月三起也先生、今回も楽しいイベントの時間、ありがとうございました。次回作のワイルド7、期待してます!」
レポート:ハードボイルドベイシティ港横浜で飛葉の留守を預かる、劇場版ワイルド7”モトジメ”でした。
===========================================
月刊望月三起也ではみなさんからの投稿をお待ちしています。
「望月マニ也」「作品紹介」のほか書式や内容は自由、採用者は「月刊望月三起也」で掲載。
また掲載された方には、望月先生書き下ろし特製ポストカードをプレゼント!
是非、月刊望月三起也事務局までメールを送ってください。
お待ちしております。
info@wild7.jp
===========================================
神奈川県警察主催、秋の交通安全運動の一環として、港横浜は赤レンガ倉庫にて、
『 望月三起也vs白バイ隊員 』なるトークショーを開催。
2011年9月16日、噂の劇場版WILD7のマシン7台が、
一般に初公開ということで赤レンガ倉庫に集結!
その7台のマシンは!?
その時代の最新鋭のマシンばかりではなく、何台か一世代、二世代前のマシンも含まれていますが、
ワイルドのメンバーが各々選んだであろう車種のセレクトに「個性」が現れていて、
なかなかいいのではないでしょうか?
原作ファンからするとレッグシールドやジェット噴射機能のない飛葉のCBが少し残念!ですが。
そして今回、望月先生の特別の計らいで・・・
望月マニ也製作ワイルド7マシンとして、世界の原作版風ST250Eと、
モトジメの劇場版風トリッカーも参考展示させていただきました。
残念ながらユキのマシンと飛葉の私用のCB1100、そしてテレビ番組のメイキング映像で放映されていた謎の250ccクラスのオフ車の公開はありませんでした。
まずは神奈川県警の白バイ隊員によるWILD7マシンのデモ走行。
このようなワイルド7のマシンが日本でもトップクラスの技術を持つライダー、本物の白バイ隊員の手により走行する贅沢極まりないイベントは、今回が最初で最後のような気がします。
※劇場版セカイと同じW650に乗る友人が当日撮影した動画。
尚、今回この中に日本一の腕前の白バイ隊員もいたそうです。
そしてついに望月先生颯爽登場!
いつもながらサービス精神旺盛な先生によるファンサービスの写真撮影会を開催♪
「望月先生、決まってます!!」
撮影会が終わったところで、河村舞子ちゃん司会によるトークショー開始!
今回の映画に出演している舞子ちゃんの撮影現場での裏話や、望月先生がワイルド7を描いた理由他、映画出演の俳優陣との多数の裏話的エピソードが展開の興味深いお宝トークが炸裂!
新たなるワイルド7を執筆中とのお話もありました♪
そして途中より、本日のメインイベント?
日本最高齢の白バイ隊の隊員が登場し「望月三起也vs白バイ隊員」のトークに突入!
白バイ隊の隊員になった理由は学生の頃に読んだワイルド7だったことを激白。
伝説の漫画ワイルド7はここでも大きな影響を与えているみたいです。
その頃、劇場版WILD7のモトジメと原作版ワイルド7の世界は望月先生及び神奈川県警察の依頼により、白バイ隊員と共に観客約100人の会場&展示バイクの警備の任に着く!
トークショー終了後、各媒体向けやファンサービスとしての撮影会を開催。
もちろん、モトジメと世界も「本物のワイルド7の代理」として参加です!
後日談として、ワーナーブラザースのワイルド7オフィシャルサイトで、このワイルド7コスプレの件を「NEWS」のページで触れてくれたのは、本当にうれしかったです。
最後にモトジメのトリッカーを望月先生にお見せしたところ、「よく作ったねぇ!」と
お褒めのお言葉を賜り、恐縮至極でありました♪
製作中にもっと劇場版の仕様に近づける為、メーカー名や車種名のステッカー剥がそうとしてサイドカバー2枚の塗装ごと剥がれてしまい、新たに購入し断念したこともお話しすると、「これはこれでいいんじゃないの!」と優しいお言葉も賜り、感謝感激です!
イベント直前の数日間、仕事の合間や夜中にコツコツと頑張って作った甲斐がありました♪
もしまた望月先生の各種イベントや、次回作のワイルド7の構想の中でのバイクアクションシーンで、バイクの設定資料として使用したいということがあれば、喜んで協力させていただきたいと思っています。
次回は40㎜のロケットランチャーでも装備して行きましょうか?
「望月三起也先生、今回も楽しいイベントの時間、ありがとうございました。次回作のワイルド7、期待してます!」
レポート:ハードボイルドベイシティ港横浜で飛葉の留守を預かる、劇場版ワイルド7”モトジメ”でした。
===========================================
月刊望月三起也ではみなさんからの投稿をお待ちしています。
「望月マニ也」「作品紹介」のほか書式や内容は自由、採用者は「月刊望月三起也」で掲載。
また掲載された方には、望月先生書き下ろし特製ポストカードをプレゼント!
是非、月刊望月三起也事務局までメールを送ってください。
お待ちしております。
info@wild7.jp
===========================================
元締 さんのプロフィール
固定リンク | トラックバック(2)
2011/11/08 at 6:49 PM
自分の中で、とても良い記念&記録になりました。
補足として、以前バイク活動で個人的に大変お世話になっていたミスターバイク誌のウエブページや、バイクブロス誌のページでの別視点の当日のレポートや画像がありますので、こちらで紹介させていただきます。
http://www.mr-bike.jp/feature/wd7/01.html
http://www.bikebros.co.jp/news/index.php?e=883
そしてこちらでは、二番煎じになってしまう為、敢えて書かなかったトークショーの内容が紹介されていますので、詳細を知りたい方はぜひ御覧ください。
http://cinetri.jp/report/wild7_yokohama/
尚、当日の写真撮影他、30度を超す炎天下のもと色々と手伝っていただいた、あんみつさん、こじろーさん、にぃにぃさん、sillazmanさん、世界さん、本当にありがとうございました♪
この場をお借りして、お礼申し上げます。
2013/03/20 at 4:06 PM
映画に出てくるバイクは、原作が70年代の作品だからなのか、クラシックタイプを多く使ったような感じがします。しかし、それらのバイクは性能に関していえば、決して高くないような気がします。(映画内では、かなり激しいアクションがありましたけど)
個人的には、飛葉にはCB1300かXJR1300に乗ってほしかったです。ほかにも、BMWのGSとかKTMといった外車やオフロードバイクも登場させて欲しかったです。