望月作品に魅せられてもう長い年月が経過しています、二度目の登場となるeddy-sです。
前回は望月作品の似顔絵を投稿させていただきましたが、今回は私の収集癖(?)の成せる業から入手したコレクション、そのいくつかをご紹介したいと思います。
そもそも今回投稿するきっかけの発端は、「望月マニ也」2010年4月号の《「植物園の戦い」から望月アクションの魅力を探る》の記事からでした。望月先生ご自身も大変お気に入りのシーンという事、私にとってもこのエピソードは当時少年キング(少年画報社)での巻頭オールカラーをリアルタイムで見、その感動というヤツは大変なもので、思い出深いものとなっているのです。
その週刊少年キング「ワイルド7」第13話「地獄の神話」、植物園の対決シーンの巻頭カラー掲載号は、当然自ら購入し所有していたのですが、いつのまにやらどこかへ消えてしまい、私自身なんとしてももう一度見たい、欲しいと思っていたところでした。今回の特集は忘れていた私の野性の心を蘇らせてくれました。(笑)
しかし、既に35年も前の少年キング誌がそう簡単に見つかるわけはありません。私の知りえる都内の目ぼしいところを全て探し回り、知り合いにも問い合わせましたが、情報は得られず、もうダメかとあきらめかけたある日、通勤で使っている東西線の車内アナウンスで、「神楽坂~、神楽坂~」という声を聞いてある事を思い出したのです。
「そうだ、まだ1ヶ所だけ捜索の網から漏れている」・・・・
最寄りの駅から場所が少し遠くて下車後これまた多少歩くという場所だった為、まだ一度も訪れたことがなく、今回の探索リストから外れていましたが、「もしかしたら、そこにはあるかも知れない」と、直ぐに電話番号を調べ連絡、蔵書状況や営業時間を確認して数日後、「最後の希望」と出向いてみました。(大袈裟だね)
そしてそして、ついに・・・ 念願の・・・・ あの少年キング昭和49年No.22(05月20日発行第12巻第21号通巻574号)と約30年ぶりに再会することが出来ました。
全て当時の記憶のまま鮮やかな色彩とスピーディーな展開、まるで実写映画を観ているような感覚、あまりの感動で身震いしてしまい、しばらくは動けない状態でした。(添付の見開きページは、長らく単行本未収録で幻のページと言われていました。近年めでたくぶんか社版文庫に初収録となりましたが、やはりカラーの方が映えます。)
たぶん現時点で美品として現存するのは、これを含めて日本国内に数冊しか存在しないのではないでしょうか。帰宅後手にした獲物(笑)をマジマジと眺めている姿は、まるで芸術品を眺める収集家のような気分でした。
今回の目的は無事達成されましたが、その目的にたどり着くまでの間に貴重な思わぬ副産物もたくさん発掘できました。その一部を合わせてご紹介します。
まずは、神保町の古書店で見つけた「ビタミンⅠ」。連載当時のビッグコミック(小学館)数冊、これはかなり貴重だと思っています。今回知ったのですが、ビッグコミック誌は創刊時こそ月刊誌でしたがその後月2回、隔週発行となる訳です。しかし「ビタミンI」は月一(隔週)連載の形で掲載されていたのですね。第10話から毎号連載になっていました。扉絵の添え書きを見てもらうとその様子がわかります。
次が記念すべき第一回少年ジャンプ愛読者賞を受賞した「ダンダラ新選組」掲載の昭和48年4月9日発行 週刊少年ジャンプNo.17(集英社)。この巻頭グラビアには当時としては珍しい企画で望月先生自らが登場しています。
そして皆さんに是非見ていただきたいのはカラーでのみ味わえる醍醐味、まるで京友禅を洗っているかと見違えてしまう、斬られた侍から流れる深紅の鮮血…。これぞ、望月漫画の美学!!
さらに1977年、エポック社から発売された有名漫画家競作による卓上ゲームの一つ「望月三起也のサーキットゲーム」。
絵を見ただけで、まるでミニドラマがあるような妥協を許さない細かい描写。どうです(笑)
さらにさらにこれは今回発掘した物ではありませんが、自宅押し入れの中から出土(?)した「ワイルド7 」のパソコン用スクリーンセーバーソフト。
確か「ワイルド7」連載終了後に発売されたものだったと思います。スクリーンセーバーの他ジグゾーパズルや各隊員データなどが収録されています。持ってる事をすっかり忘れていました。
このスクリーンセーバーはWindows3.1版、Windows95版、Mac漢字トーク7.5版などがありました。
そしてこれ、少年キング「ワイルド7」連載当時の貴重なカラーページや扉絵など、懐かしいものばかりです。
まだまだ、記憶にはあるものの手に入れてない物がたくさんあります。あれもこれもと欲が出てくるばかりで、その捜索に余念がありません。
長い漫画家生活を継続されている先生です、マニア心をくすぐる一品は探せばたくさんあると思うので、じっくり時間をかけて探していきたいと思います。
探索はこれからも続きます。
===========================================
月刊望月三起也ではみなさんからの投稿をお待ちしています。
「望月マニ也」「作品紹介」のほか書式や内容は自由、採用者は「月刊望月三起也」で掲載。
また掲載された方には、望月先生書き下ろし特製ポストカードをプレゼント!
是非、月刊望月三起也事務局までメールを送ってください。
お待ちしております。
info@wild7.jp
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前回は望月作品の似顔絵を投稿させていただきましたが、今回は私の収集癖(?)の成せる業から入手したコレクション、そのいくつかをご紹介したいと思います。
そもそも今回投稿するきっかけの発端は、「望月マニ也」2010年4月号の《「植物園の戦い」から望月アクションの魅力を探る》の記事からでした。望月先生ご自身も大変お気に入りのシーンという事、私にとってもこのエピソードは当時少年キング(少年画報社)での巻頭オールカラーをリアルタイムで見、その感動というヤツは大変なもので、思い出深いものとなっているのです。
その週刊少年キング「ワイルド7」第13話「地獄の神話」、植物園の対決シーンの巻頭カラー掲載号は、当然自ら購入し所有していたのですが、いつのまにやらどこかへ消えてしまい、私自身なんとしてももう一度見たい、欲しいと思っていたところでした。今回の特集は忘れていた私の野性の心を蘇らせてくれました。(笑)
しかし、既に35年も前の少年キング誌がそう簡単に見つかるわけはありません。私の知りえる都内の目ぼしいところを全て探し回り、知り合いにも問い合わせましたが、情報は得られず、もうダメかとあきらめかけたある日、通勤で使っている東西線の車内アナウンスで、「神楽坂~、神楽坂~」という声を聞いてある事を思い出したのです。
「そうだ、まだ1ヶ所だけ捜索の網から漏れている」・・・・
最寄りの駅から場所が少し遠くて下車後これまた多少歩くという場所だった為、まだ一度も訪れたことがなく、今回の探索リストから外れていましたが、「もしかしたら、そこにはあるかも知れない」と、直ぐに電話番号を調べ連絡、蔵書状況や営業時間を確認して数日後、「最後の希望」と出向いてみました。(大袈裟だね)
そしてそして、ついに・・・ 念願の・・・・ あの少年キング昭和49年No.22(05月20日発行第12巻第21号通巻574号)と約30年ぶりに再会することが出来ました。
全て当時の記憶のまま鮮やかな色彩とスピーディーな展開、まるで実写映画を観ているような感覚、あまりの感動で身震いしてしまい、しばらくは動けない状態でした。(添付の見開きページは、長らく単行本未収録で幻のページと言われていました。近年めでたくぶんか社版文庫に初収録となりましたが、やはりカラーの方が映えます。)
たぶん現時点で美品として現存するのは、これを含めて日本国内に数冊しか存在しないのではないでしょうか。帰宅後手にした獲物(笑)をマジマジと眺めている姿は、まるで芸術品を眺める収集家のような気分でした。
今回の目的は無事達成されましたが、その目的にたどり着くまでの間に貴重な思わぬ副産物もたくさん発掘できました。その一部を合わせてご紹介します。
まずは、神保町の古書店で見つけた「ビタミンⅠ」。連載当時のビッグコミック(小学館)数冊、これはかなり貴重だと思っています。今回知ったのですが、ビッグコミック誌は創刊時こそ月刊誌でしたがその後月2回、隔週発行となる訳です。しかし「ビタミンI」は月一(隔週)連載の形で掲載されていたのですね。第10話から毎号連載になっていました。扉絵の添え書きを見てもらうとその様子がわかります。
次が記念すべき第一回少年ジャンプ愛読者賞を受賞した「ダンダラ新選組」掲載の昭和48年4月9日発行 週刊少年ジャンプNo.17(集英社)。この巻頭グラビアには当時としては珍しい企画で望月先生自らが登場しています。
そして皆さんに是非見ていただきたいのはカラーでのみ味わえる醍醐味、まるで京友禅を洗っているかと見違えてしまう、斬られた侍から流れる深紅の鮮血…。これぞ、望月漫画の美学!!
さらに1977年、エポック社から発売された有名漫画家競作による卓上ゲームの一つ「望月三起也のサーキットゲーム」。
絵を見ただけで、まるでミニドラマがあるような妥協を許さない細かい描写。どうです(笑)
さらにさらにこれは今回発掘した物ではありませんが、自宅押し入れの中から出土(?)した「ワイルド7 」のパソコン用スクリーンセーバーソフト。
確か「ワイルド7」連載終了後に発売されたものだったと思います。スクリーンセーバーの他ジグゾーパズルや各隊員データなどが収録されています。持ってる事をすっかり忘れていました。
このスクリーンセーバーはWindows3.1版、Windows95版、Mac漢字トーク7.5版などがありました。
そしてこれ、少年キング「ワイルド7」連載当時の貴重なカラーページや扉絵など、懐かしいものばかりです。
まだまだ、記憶にはあるものの手に入れてない物がたくさんあります。あれもこれもと欲が出てくるばかりで、その捜索に余念がありません。
長い漫画家生活を継続されている先生です、マニア心をくすぐる一品は探せばたくさんあると思うので、じっくり時間をかけて探していきたいと思います。
探索はこれからも続きます。
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月刊望月三起也ではみなさんからの投稿をお待ちしています。
「望月マニ也」「作品紹介」のほか書式や内容は自由、採用者は「月刊望月三起也」で掲載。
また掲載された方には、望月先生書き下ろし特製ポストカードをプレゼント!
是非、月刊望月三起也事務局までメールを送ってください。
お待ちしております。
info@wild7.jp
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eddy-s さんのプロフィール
【望月三起也先生より】
ハンターですねぇ、鼻も効くンですねぇ。こういう世界、同じ趣味を持っていないと判らないでしょうねぇ。
eddy-sさん、すごい!!
私は中学生から高校生くらいにかけてやっていました。獲物は大物、マンモスのようなもの、手塚治虫先生の単行本のみ一途!
当時は一般の本屋さんではなぜかほとんど手塚先生の本は見かけなかったのです、当然古書店めぐり。市内はもちろん、東京は神田までも。
が、ない・・・・・
みなさん読み捨てにしていないんですねぇ、そこが神様手塚様なんですねぇ。
で最後の手段、絶対に存在する場所がある。 『貸本屋』
「貸本」という文化があったのです。
まだTVは金持ちのうちにしかなくて、近所のガキはプロレスが始まる時間になると、そういう家にTVを見せてもらいに集まったもんなんです。
そのころの子供の楽しみ、なんたって貸本屋です。貸本屋専門に向けた本を描いていた絵描きも存在したって時代、しかしそのころの手塚作品はそう何冊も置いていない、人気作ですから貸本屋が手に入れるのも大変だったわけ。
それを買おうというのが私の狙い。
どっこい一冊が何百回とリースされお金になるんですから、貸本屋のおやじもウンとは言わない、そこで交渉が始まる。いくら上乗せしたら売ってくれるのか?
テキもこっちのよだれ出ているのを見てますから手強いねぇ、定価の3倍は言ってくる。
本の表紙なんかボロボロに擦り切れ、今にも落ちそうになってる本ですよ、それを3倍ですからねぇ、鬼のような奴。こっちは高校生、ろくに小遣いも持ってない、同情の欠片もない。憎々しかったねぇ。ほぼどこの貸本屋もそうでしたから。
まァ 昔から交渉事ヘタですから結局向こうの言い値で買わされました。
今も大事に蔵書として数年に一度手に取るという。
神棚に収まっています。
そういう私の作品を集めてくださっているって、時代を感じます。
また「ワイルド7」の植物園の戦いのシーンは、シリーズの中でも凝りに凝った自信作、カラーで見てもらいたい見開きの魅力ってあるんです。単行本がモノクロになるのはかなり悲しいものなんです。
『ビタミン I 』、懐かしいなァ。
当時、女性を描くのがヘタで描けなくて、出来るだけ出番のない作品を多く描いていた私(だから戦争ものが多いんです)。
ビッグコミック(小学館)に依頼されたときは正直困った。なにしろその注文がすごい、子持ちの母が主人公で舞台は団地、内容はお任せするがこの二つは外せないって・・・・・ 即、断りましたね。
私は活劇ものは自信がある、しかし女も子供も団地もそんな地味なもの描いたこともない。無理、駄目、と。
ところが担当さんがすごい、
「あんたなら描ける!私が保障する!」
と、こう言い切るのですよ。
って私の気づかない才能って言えば大袈裟ですが、ギャグと女性美、つまり“オンナ”が描けることに気づかされたのはこの作品からだったのです。
いい編集に恵まれてますねぇ 私って。
この編集さんが後々ビッグコミックを辞めてリイドコミック(リイド社)を創刊したのですよ。
サイトーさんに「あんたなら雑誌を発刊できる!!」って言い切ったんでしょうかね、私。
ハンターですねぇ、鼻も効くンですねぇ。こういう世界、同じ趣味を持っていないと判らないでしょうねぇ。
eddy-sさん、すごい!!
私は中学生から高校生くらいにかけてやっていました。獲物は大物、マンモスのようなもの、手塚治虫先生の単行本のみ一途!
当時は一般の本屋さんではなぜかほとんど手塚先生の本は見かけなかったのです、当然古書店めぐり。市内はもちろん、東京は神田までも。
が、ない・・・・・
みなさん読み捨てにしていないんですねぇ、そこが神様手塚様なんですねぇ。
で最後の手段、絶対に存在する場所がある。 『貸本屋』
「貸本」という文化があったのです。
まだTVは金持ちのうちにしかなくて、近所のガキはプロレスが始まる時間になると、そういう家にTVを見せてもらいに集まったもんなんです。
そのころの子供の楽しみ、なんたって貸本屋です。貸本屋専門に向けた本を描いていた絵描きも存在したって時代、しかしそのころの手塚作品はそう何冊も置いていない、人気作ですから貸本屋が手に入れるのも大変だったわけ。
それを買おうというのが私の狙い。
どっこい一冊が何百回とリースされお金になるんですから、貸本屋のおやじもウンとは言わない、そこで交渉が始まる。いくら上乗せしたら売ってくれるのか?
テキもこっちのよだれ出ているのを見てますから手強いねぇ、定価の3倍は言ってくる。
本の表紙なんかボロボロに擦り切れ、今にも落ちそうになってる本ですよ、それを3倍ですからねぇ、鬼のような奴。こっちは高校生、ろくに小遣いも持ってない、同情の欠片もない。憎々しかったねぇ。ほぼどこの貸本屋もそうでしたから。
まァ 昔から交渉事ヘタですから結局向こうの言い値で買わされました。
今も大事に蔵書として数年に一度手に取るという。
神棚に収まっています。
そういう私の作品を集めてくださっているって、時代を感じます。
また「ワイルド7」の植物園の戦いのシーンは、シリーズの中でも凝りに凝った自信作、カラーで見てもらいたい見開きの魅力ってあるんです。単行本がモノクロになるのはかなり悲しいものなんです。
『ビタミン I 』、懐かしいなァ。
当時、女性を描くのがヘタで描けなくて、出来るだけ出番のない作品を多く描いていた私(だから戦争ものが多いんです)。
ビッグコミック(小学館)に依頼されたときは正直困った。なにしろその注文がすごい、子持ちの母が主人公で舞台は団地、内容はお任せするがこの二つは外せないって・・・・・ 即、断りましたね。
私は活劇ものは自信がある、しかし女も子供も団地もそんな地味なもの描いたこともない。無理、駄目、と。
ところが担当さんがすごい、
「あんたなら描ける!私が保障する!」
と、こう言い切るのですよ。
って私の気づかない才能って言えば大袈裟ですが、ギャグと女性美、つまり“オンナ”が描けることに気づかされたのはこの作品からだったのです。
いい編集に恵まれてますねぇ 私って。
この編集さんが後々ビッグコミックを辞めてリイドコミック(リイド社)を創刊したのですよ。
サイトーさんに「あんたなら雑誌を発刊できる!!」って言い切ったんでしょうかね、私。
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2010/08/05 at 7:33 PM
今後の「望月三起也研究」には欠かせない方だと思います。
さて、褒め上げたところでリクエストしてよろしいでしょうか?(笑)
「俺の新選組」のカラーページが見たいんですよ。
第1話の「キャンプファイヤー事件」。カラーだとスゴイんじゃないかなぁ。
それと、原田以下5名の「オリジナルぶっ飛び隊服」。
あの着物の柄、ぜひカラーで見たいです!
それと、ネット上の情報によると「月刊プレイボーイ」の2000年の号で、望月先生がアメリカに対戦車ライフルを撃ちに行く企画があり、そこに添えられた描き下ろしイラストが「ワイルド隊服姿のユキ」らしいのです。これ事実なら超貴重ですよね。とっても見た〜い。
気長に待ちますので、よろしくお願いいたしますっ!
2010/08/07 at 4:51 AM
これはまた、ハードルの高いリクエストですね。(笑)
「俺の新選組」のカラーページは、私も是非もう一度見たいですね。探索リストに加えておきます。
アメリカに対戦車ライフルを撃ちに行く企画の記事は、望月先生がぶんか社版「ワイルド7」17巻の巻末コラムで詳細を書かれておられてまして、その文章を読んだだけで当時の雰囲気がひしひしとつたわり、とても興味深かったです。その記事が「月刊プレイボーイ」の2000年の号ということですかね?
これは是が非でも探したいと思います。こっちの方が探す順番は最優先になると思います。結果をお楽しみに。
2014/02/17 at 5:51 AM
特に、ワイルド7 100回記念の表紙は懐かしかった。当時、
中学生くらいでしたか。
eddy-sさんのおかげで、再会できました。
しかし、今、見ても、望月先生のセンスの洒脱なこと!
2014/03/08 at 8:49 AM
返信遅くなり申し訳ありません、コメントありがとうございます。
望月先生の絵は、今見ても全然古さを感じさせないスタイルですよね。
これからもよろしくお願いいたします。