月刊望月三起也の2012年08月号では短銃身のリアル飛葉ウッズマンを紹介して頂いた。
それに引き続き今回は357スーパーウッズマンの製作レポートをお届けします。
完成状態
クラフトアップルさんがウッズマン2種とも再販してくれたので、貴方も一丁如何?
旭工房 仲代光希
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「月刊望月三起也」では皆様からの投稿をお待ちしています。
「望月マニ也」「作品紹介」のほか書式や内容は自由!
投稿が採用され「月刊望月三起也」に掲載された方には
記念品として、特製クリアファイル(2枚セット)
をプレゼント!
是非、月刊望月三起也事務局までメールを送ってください。
お待ちしております。
info@wild7.jp
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それに引き続き今回は357スーパーウッズマンの製作レポートをお届けします。
前作同様、ウッズマンの望月化には欠かせないバレル基部のボリュームアップから。 | |
ABS板を貼り込み | |
ヤスリで整形 | |
バレル基部に合わせてスライドの高さを稼ぎます。 | |
更にABS板を積層 | |
削り出したバレルを取りつけます。 | |
リブの土台を作ります。 | |
リブのその他の部分とフロントサイトを整形し | |
ホボ完成。 | |
パーツ割としてはこんな感じ |
完成状態
ホールドオープン |
ベースのウッズマンとの比較。 |
クラフトアップルさんがウッズマン2種とも再販してくれたので、貴方も一丁如何?
旭工房 仲代光希
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「月刊望月三起也」では皆様からの投稿をお待ちしています。
「望月マニ也」「作品紹介」のほか書式や内容は自由!
投稿が採用され「月刊望月三起也」に掲載された方には
記念品として、特製クリアファイル(2枚セット)
をプレゼント!
是非、月刊望月三起也事務局までメールを送ってください。
お待ちしております。
info@wild7.jp
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仲代 光希 さんのプロフィール
【望月三起也先生より】
仲代さん、いつもカスタムガンのプレゼント、ありがとう。
“唯一”というのは嬉しいもの、売ってないものなので、私ひとりしか持ってない、得意、自慢になります。
大変なんですねぇ。その作り方って、ほとんど一からの作業のようで、そのうえ貼り付け、盛り上げ、かさ上げ。それを削る、切り取る、ヤスリ成形していくなんて、気の短い私にはとても真似すらできません。
でも判るのは、一からオリジナルを完成させるって・・・・・ 漫画も同じ、完成したとき「どうだ!」って、見てもらいたいわけ、その魅力でしょうか?
だから、その作業そのものが楽しいわけで、多分、仲代さんもそうだと思うのですが、思い違い?だったらごめんね。
それにしても、まァ、ここまで来たかってほど世の変わりよう。私が最初に手にした拳銃は『木』です。
一枚の木片、ピストルの形に鋸で切り出し彫刻し、火であぶり墨っぽくし、ヤスリ掛けさらに墨を塗りつけ、ロウを溶かしてこすりつけ磨きあげていくという、小学生の細工としては上出来、友達に感心されたってのが拳銃マニアのスタートだったンですねぇ。
あの時友達に、「フン、なにそれ?」って軽くあしらわれていたら、今日の私はない!・・・・・
と、それほどの話じゃありませんけど、これが最初の一挺、『ピースメーカー』。西部劇でお馴染みの銃。正式には『コルト・シングル・アクション・アーミー・リボルバー』、略して“SAA”、通称『ピースメーカー』。
私の小学生時代はジョン・フォード監督の一流名画から、ジョン・ウェインの初期、若き頃の三流ウェスタンまで、とにかく西部劇は名作、駄作と一年間に溢れるほど公開されていましたから、拳銃はオートマチックよりリボルバー、それもこういった古いモノに興味を持ったンです。
で、仲代さんに感心するのは、漫画の中に登場するGunを立体で作り上げてしまうところ。これは凄い!! ひたすら感心してしまいます。
次は、使い込んだ感じを表現したくそリアルな一挺を期待してます。
お礼が最後になってしまいましたが、カスタムしていただいたコルト・ウッズマン飛葉カスタム、、今、eBook「KATANA」にて再開した『W7』を描くときのカッコいい角度を見つけるのに大変役立っています。
やっぱり想像より、ナマでひっくり返し、眺め、カッコいい角度を探す、これ一番!!
ありがとうございます。
仲代さん、いつもカスタムガンのプレゼント、ありがとう。
“唯一”というのは嬉しいもの、売ってないものなので、私ひとりしか持ってない、得意、自慢になります。
大変なんですねぇ。その作り方って、ほとんど一からの作業のようで、そのうえ貼り付け、盛り上げ、かさ上げ。それを削る、切り取る、ヤスリ成形していくなんて、気の短い私にはとても真似すらできません。
でも判るのは、一からオリジナルを完成させるって・・・・・ 漫画も同じ、完成したとき「どうだ!」って、見てもらいたいわけ、その魅力でしょうか?
だから、その作業そのものが楽しいわけで、多分、仲代さんもそうだと思うのですが、思い違い?だったらごめんね。
それにしても、まァ、ここまで来たかってほど世の変わりよう。私が最初に手にした拳銃は『木』です。
一枚の木片、ピストルの形に鋸で切り出し彫刻し、火であぶり墨っぽくし、ヤスリ掛けさらに墨を塗りつけ、ロウを溶かしてこすりつけ磨きあげていくという、小学生の細工としては上出来、友達に感心されたってのが拳銃マニアのスタートだったンですねぇ。
あの時友達に、「フン、なにそれ?」って軽くあしらわれていたら、今日の私はない!・・・・・
と、それほどの話じゃありませんけど、これが最初の一挺、『ピースメーカー』。西部劇でお馴染みの銃。正式には『コルト・シングル・アクション・アーミー・リボルバー』、略して“SAA”、通称『ピースメーカー』。
私の小学生時代はジョン・フォード監督の一流名画から、ジョン・ウェインの初期、若き頃の三流ウェスタンまで、とにかく西部劇は名作、駄作と一年間に溢れるほど公開されていましたから、拳銃はオートマチックよりリボルバー、それもこういった古いモノに興味を持ったンです。
で、仲代さんに感心するのは、漫画の中に登場するGunを立体で作り上げてしまうところ。これは凄い!! ひたすら感心してしまいます。
次は、使い込んだ感じを表現したくそリアルな一挺を期待してます。
お礼が最後になってしまいましたが、カスタムしていただいたコルト・ウッズマン飛葉カスタム、、今、eBook「KATANA」にて再開した『W7』を描くときのカッコいい角度を見つけるのに大変役立っています。
やっぱり想像より、ナマでひっくり返し、眺め、カッコいい角度を探す、これ一番!!
ありがとうございます。
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2014/01/11 at 4:19 PM
お言葉有り難く頂戴致します。