yazy さんのプロフィール
昭和44年生まれ 埼玉県草加市在住
■臆病者、卑怯者、お調子者と3拍子揃ったなかなかの曲者。
あくなき探究心を持ち、好奇心を抑えきれないタイプ
幼少のころ10歳年上の兄からずっと聞かされてきた教えが
後にすべて望月作品の中にあることを知ってハマる。やがて神格化!!
そして現在に至ります。
執筆者別バックナンバー
望月マニ也
-(2023/08/16更新)-
情報追加。→Ver.8.32
調査完了482/482冊
達成率:
100%
(情報提供:Kenさん)
★悲願のコンプリート!!!
ご協力いただいたみなさん、長い間本当にありがとうございました
-(2021/10/18更新)-
情報追加。→Ver.8.31
調査完了481/482冊
遂にあと1冊と迫る(達成率:99.79%)
(情報提供:ちっちさん)
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2018 年 2 月 3 日 固定リンク | トラックバック(0)
望月マニ也
■「ワイルド7」の初期に、隊員たちが草波の元を離れていく出来事が発生し、これまであまりに反抗的でならず者の集団だったことから、心配した成沢が今度は警察官と自衛隊の中間となる代わりのメンバーを100人用意してくるというシーンがありました。
そのとき草波は、ワイルド7はあの7人以外には考えられないと、これを拒絶するのです。
日頃は厳しい態度を取っていても、草波がメンバーたちのことを仲間と信頼して、どれだけ思っていたのかが伝わってくる熱い場面です。
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2015 年 8 月 4 日 固定リンク | トラックバック(4)
作品紹介
今回ご紹介する作品は、異色のSF短編……なんて、とんでもない!
望月作品が取り扱ってきたジャンルは実に多彩で、決してSFが珍しいものでなければ、本作もこれまで多くの人気作品で培ってきた面白さのエッセンスが、ギュギューッと凝縮された「まさしく望月マンガ!」といえる内容になっています。
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2014 年 11 月 6 日 固定リンク | トラックバック(0)
望月マニ也
■2011年に
望月リトル・ミュージアムと銘打って、自室のコレクションをご紹介させていただきましたが、まだまだ日本各地には望月ファンが心血を注いで作り上げた、コレクションルーム・私設ミュージアムが存在することをご存知ですか?
そこには、それぞれのオーナーたちならではのこだわりと、地道な努力の結晶、そして望月作品に対する深い愛情が溢れています。
今回は、そんなファン道を極めた3名の猛者たちが大集結して、個性的なお部屋と自慢のお宝アイテムの数々をお披露目してもらいます。
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2014 年 2 月 7 日 固定リンク | トラックバック(3)
作品紹介
コミックに限らず映画やTVドラマなどでも、人気シリーズではよく本編の後日談・番外編が描かれることがあります。
数多くのヒット作を世に送り出してきた望月作品も例外ではなく、「ワイルド7」であれば「優しい鷲」「ROSEⅤ」があり、「ムサシ」なら以前このコーナーでも取り上げられた「
大追跡」といった具合です。
あるいは「サムライ教師ボギー」の頼近先生や、「へい、お町!!」に登場した節忠庵のあの親子のその後が描かれた作品など、ヒットシリーズにはいくつもの読切番外編が存在します。
今回はそんな中から、とびきりの一編を取り上げてみたいと思います。
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2013 年 12 月 7 日 固定リンク | トラックバック(2)
望月マニ也
■大ヒットの「ワイルド7」は、今でも単行本で楽しめる作品ですが、読者の目に最初に触れた瞬間となれば、もちろん連載された週刊少年キングに載ったときということになります。
何度も前週のラストにピンチが訪れて、ハラハラしながら次号を待っていると、翌週見事な発想で切り抜けて、衝撃と同時に胸がスーッとする体験をしてきた往年のファンも多かったと思います。
こういった予想もつかないアイデアで読者をアッと驚かせる仕掛けは、ファンサービスに長けた望月三起也先生の、まさしく腕の見せ所であり、そしてそれは新章に突入して舞台が変わり、新たな敵が登場する機会ともなれば、存分に発揮されることになります。
今回はそんな様々な仕掛けを、エピソードごと開始時の出来事に注目しながら紹介していこうと思います。
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2013 年 4 月 8 日 固定リンク | トラックバック(0)
望月マニ也
■ワイルド7のメンバーの中でもっとも好きなキャラクターは?
主人公の飛葉ちゃんはもちろんのこと、仲間にしたら心強いヘボや愛嬌のある熱血漢オヤブン、男勝りながらメチャメチャグラマラス・ボディーの持ち主のユキ、知恵モノの世界、皮肉屋のテル、あるいは信頼できるリーダーの草波…いやいや、とても個性豊かで一人だけ選ぶのは難しい。
そんな中でもスタート時のメンバーで早期に殉職してしまったチャーシューを真っ先に挙げる人というのは、さすがに少ないんじゃないでしょうか?
ところがこのチャーシューという男、短期間の出演だけに実にミステリアスな存在で、とても興味深いところが多いキャラなんです。
ボクはこの謎めいた男が、昔からダントツで大好きでした。
今回は、これまであまり日の目を見なかったチャーシューにスポットを当てて、その魅力に迫ってみようと思います。
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2012 年 9 月 1 日 固定リンク | トラックバック(4)
望月マニ也
S玉県の住宅街にあるマンションの一室、
一見ただの民家に思えるそこは
望月ファンにとっては楽しい夢の博物館なのだった! 続きを読む
2011 年 9 月 1 日 固定リンク | トラックバック(7)
作品紹介
(前編)からの続きです。
【シリーズ紹介(6)~(9)】
21世紀に入ると(なんか歴史の講義みたいですね)、前回の最後に紹介しました雑誌連載時の状態を忠実に再現したTFC版の発売以降、ワイルドの単行本は単純に連載をまとめるだけの目的ではなく、付加価値を付けたオリジナリティのあるものが次々と登場してきます。
そんな中で、また日本以外で展開した珍しいものから今回は紹介していこうと思います。
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2011 年 6 月 7 日 固定リンク | トラックバック(2)
作品紹介
【はじめに】
「ワイルド7」といえば、望月三起也の代表作でありその後多くの人に影響を与えたメガヒット作でもあるので、この「月刊望月三起也」をご覧になってる方にはその内容について今さら説明は必要ないかもしれません。
かなりの量になる「ワイルド7」の単行本を、全巻揃えた人もここでは珍しくないはず。
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2011 年 5 月 9 日 固定リンク | トラックバック(6)